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自己分析

【自己分析】厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな3つの理由

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自己分析に厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由を3つ紹介します。

この記事を書いた人
マサキ

人材会社のマーケター。30代後半、転職5回。 20代で配属ガチャ、ブラック企業2社、短期離職、無職・ブランク…と、人生のどん底を経験。転職のコツを掴み、ホワイト企業転職、年収100万円以上UP、残業ほぼ無しを叶える。経験職種:事務 > 事務 > 事務 > 営業 > Webディレクター > マーケター。当ブログでは、僕の失敗と成功の体験談を共有します。

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jobtag(ジョブタグ)の特徴

jobtag(ジョブタグ)は厚生労働省が提供している自己分析ツールです。

jobtagのサイト上で「職業興味検査」「価値観検査」「職業適性テスト(Gテスト)」「しごと能力プロフィール検索」「ポータブルスキル見える化ツール」「結果を組み合わせて適職を検索」などの診断ツールが利用できます。

jobtagは無料・会員登録なしで利用できます。

jobtag(ジョブタグ)がおすすめな3つの理由

厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由は3つあります。

①適性テストで適職候補がわかる(Gテスト)
②経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)
③仕事の価値観がわかる(価値観検査)

順番に紹介します。

1. 適性テストで適職候補がわかる(Gテスト)

職業適性テスト「Gテスト」を受けると、適職候補が多くわかります。

僕の診断結果を一部紹介します。僕が受けた結果の「適職候補1位のグループ」がこちら↓

これが1位~8位までわかります。非常に多くの適職候補がわかるのがメリットです。

【適職診断】厚生労働省の職業適性テスト(Gテスト)は当たる?僕の結果を公開
5回転職した管理人がGテストの特徴と、実際にやってみて分かったメリット・デメリットを紹介します。

2. 経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)

「しごと能力プロフィール検索」を受けると、これまでの経験職種、スキルレベル(任意)を選択すると、適職の候補がわかります。

僕の現職の「Webマーケティング」で検索してみたところ、20職種の候補職種を挙げてくれました。内容は「Webディレクター」「広告営業」など過去に経験した職種に近いものや、「ネット通販の企画開発」「広報・PR担当」などの関連職種を挙げてくれたので、職種研究など、結構参考になると思いました。

3. 仕事の価値観がわかる(価値観検査)

「価値観検査」を受けると、自分の仕事の価値観がわかります。

僕の診断結果を一部紹介します↓

価値観検査は、社会人経験が浅い・ない方の就職・転職や、未経験の仕事を選ぶ際の参考になると思います。

※jobtagは上記3つの他にも、「職業興味検査」「ポータブルスキル見える化ツール」など自己分析・適職診断ツールが充実しています

まとめ

この記事のまとめです。

厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由は3つあります。

①適性テストで適職候補がわかる(Gテスト)
②経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)
③仕事の価値観がわかる(価値観検査)

今回紹介した内容は無料・会員登録なしで受けられるので、ぜひやってみてください!

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僕は5回の転職でこんな風に転職サービスを使い倒してきました↓

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参考になれば嬉しいです。

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