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メタキーワードとは?書き方、SEO効果など

昔はメタキーワードは重要なSEO設定項目でしたが、現在はGoogle、Yahoo、Bingなどの主要な検索エンジンで無効なmetaタグです。

メタキーワードとは何か?から、書き方/設定方法、SEO効果まで解説します。

メタキーワードとは

メタキーワード(meta keywords)とはHTMLファイルのhead内に記述するmetaタグの1つです。

昔はそのページに書かれている情報をキーワードで表し、検索エンジンに伝えていました。
これがSEOになっていました。
現在は無効タグとなっています。

※metaタグはユーザーには見えないページの設定情報です。
他にページの説明文を書くmeta descriptionや、インデックスなどについて指定するmeta robots、レスポンシブデザインに対応させるmeta viewportなどをよく使います。

メタキーワードの書き方

メタキーワードはHTMLのhead内に次のように書きます。

meta keywordsの記述例

<head>
<meta name="keywords" content="キーワード" />
</head>

こうすることで、昔のSEOでは、このページは「キーワード」について書かれたページであることを検索エンジンに伝えていました。
(現在は無視されます)

メタキーワードの数

メタキーワードがSEO対策になっていた時代の設定方法は、キーワードの数が多すぎるとキーワードの重要度がブレるので、適度に3〜5つ付けるのが推奨されていました。

  • キーワードの数は多くても3~5つくらいに絞る
  • キーワードを複数書く場合は「,」で区切る
<head>
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
</head>

WordPressのメタキーワードの設定方法

WordPressの場合はテーマやプラグインの機能でメタキーワードを設定することができます。

  • テーマの機能(メタキーワード設定できるテーマの場合)
  • プラグインの機能(All in One SEO Packなど)

メタキーワードをテーマで設定する場合、たとえば僕が使っているテーマ「Cocoon」なら、投稿欄の下のカスタムフィールド:SEOで設定できます。

WordPress_Cocoon_SEO設定欄

メタキーワードのSEO効果

現在、メタキーワードはSEO効果がないです。

現在Googleはmeta keywordsを無視します。
なので、メタキーワードのあり/なしは順位決定に影響しません。

Yahoo(Googleの検索エンジンを利用)、Bingについても同様に無視します。

昔はmeta keywordsに狙ったキーワードを入れることで検索順位を上げることができたのでキーワードの乱用が起こりました。
(SEOをテクニックで検索上位に表示させることもあった。当然、ユーザーにとっては不利益。)

その後、検索エンジンが改良されたため、メタキーワードを無視する仕様になったこと、ページ全体を読み取ってコンテンツを認識/評価するようになりました。

メタキーワード設定は基本的に不要

メタキーワードの設定は基本的に不要です。

SEO上効果がないことに加えて、設定しているとページのソースコードを見れば競合に狙っているキーワードを読み取られるからです。

(狙っているキーワードは実際に検索したり、titleタグ、descriptionタグ、hタグを見れば大体わかりますが...)

それでもメタキーワードを入れるケース

それでもメタキーワードを入れる場合があります。

理由は、集客キーワードを明確にするため。
また、狙っているキーワードを管理するために入れる場合があります。

ソースコードを見れば対策しているキーワード状況は読まれてしまいますが、それはtitleタグや見出しタグを見ても大体わかるので、メタキーワードを設定してもさほど問題ないと判断して使います。

メタキーワードを入れる場合はそのページの対策キーワードを書きます。
検索エンジンに無視されるので、キーワードを書く順番や数は気にしなくて大丈夫です。
コンテンツ作りに役立てるために、他のページと対策キーワードが被らないように、記事の内容と対策キーワードがブレないように設定しましょう。

コンテンツ作りにおけるキーワードの重要性は変わらない

メタキーワードはSEO上不要ですが、キーワードの重要性は今も変わりません。

何より検索キーワードからユーザーの検索意図を汲み取り、ユーザーのためになるコンテンツを作ることが重要です。

現在のSEOでキーワードを意識して入れる箇所はtitleタグ、meta descriptionタグ、h1タグ、h2タグ(、その他hタグ)などが代表的です。