未経験者向けQ&A!Webマーケターに関するよくある質問に全て答えます

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こんにちは!Webマーケターのエラマサキです。

今回は未経験からWebマーケターを目指している人向けに、Webマーケターに関するよくある質問に全部答えます。

Webマーケターを目指してる方は疑問点を解消しておいてください!

目次

Webマーケターとはどんな人?

企業のマーケティング課題をWebで解決する人です。
WebサイトやSNS、バナー広告、メールなどのWebを使って、コンテンツを作り、改善していくことで集客と売上げを伸ばす施策を行います。

Webマーケターの仕事内容は?

Webサイトやブログ、SNS投稿用のコンテンツの作成や、広告バナーの運用、SNS管理、SEO、アクセス解析と改善、予算管理、メンバー管理、レポート作成などを行います。

Webマーケターに必要なスキル・経験って何?

マーケティングの知識、WebサイトやSNSの仕組みや操作方法、SEO、広告などの知識が必要です。
ただ、必要スキルは目指しているWebマーケターによって違うので、例えばSEOマーケターになりたい人はSEOをまずは極める!くらいの感じで、なりたいWebマーケター像に必要な知識やスキルをつけるのが良いです。

Webマーケターの年収は高い?稼げる?

ほんと。

会社員Webマーケターの平均年収は高いし、本業の延長で副業がしやすい。
フリーランスになったり・起業する人も多いです。

ただ、スキルと実績は必要。
未経験からWebマーケターになる時は、実績をアピールできないと年収ダウンは当たり前くらいに思っておいたほうがいいです。
とはいえ、1~2年も経験すればスキルもノウハウも実績も溜まるので、給料はどんどん上がっていきます。
給料が上がらないなら、今度は経験者Webマーケターとして比較的楽に転職したり、副業を狙えます。

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Webマーケターって将来性ってある?

将来性があると言えます。
マーケティングは経営に直結する仕事だし、今の世の中Webの活用がマストだし、Webマーケ人材は不足しているし、Webマーケティング業界が伸びてるからです。

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Webマーケターの1日の流れはどんな感じなの?

一例として、月曜日のスケジュールを紹介します。

8:40 出社、ネットで情報収集
9:00 始業開始、朝礼
9:15 メールチェック
9:30 管理サイトのKPIチェック
10:00 ミーティング①社内企画
11:30 SEOコンテンツの構成案作り
12:00 昼休憩
13:00 午前中の作業の続き、会議準備
13:30 ミーティング②社内企画
15:00 企画会議で挙がった内容の具体化
16:00 ミーティング③広告代理店
17:00 関連部門に情報共有
17:30 翌日のタスクのチェック
18:00 定時、退社
(残業は作業のキリが悪い時のみ)

Webマーケティングは胡散臭い?怪しい?

・自慢話が多い
・誰でも簡単に稼げると言い張る
・人間的に何かギラギラしてる
・突然DMを送ってくる
・煽ってくる
・専門用語を多用してくる
・高額商材を売ってくる
・すぐにLINE登録を勧めてくる
・眉唾なWebマーケティング施策を勧めてくる

こんな人たちは胡散臭い。
Webマーケティングは影響力がとても大きいので、悪用しないように注意です。

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Webマーケティングが胡散臭い・怪しいと言われる理由と、信頼できるWebマーケターの条件について解説します。

Webマーケターになるには何から始めたらいい?

まずは、SEOやコンテンツマーケティング、SNSなど、自分が興味のあるWebマーケティング領域について、入門書を読んで体系的な基礎知識をつけることから始めると良いです。その後は、本やブログ、YouTubeなどでWebマーケティングの知識を吸収しつつ、ブログやSNSを運用して実践経験を作ると良いです。
時間の制約があり、お金を惜しみなく出せる人はWebマーケティングスクールに通うのが近道です。

Webマーケターの魅力・やりがいって何?ぶっちゃけ楽しい?

未経験からできること、将来性が高いこと、自由度高く働けること、稼げること、です。

Webが欠かせない今の世の中でビジネスをする上で、ニーズが高く注目の仕事になっています。
転職市場での市場価値も高いのでキャリア作りや潰しが効くのもメリット。

僕はやってて楽しいと感じる場面が多いです。

簡単に言うとWebマーケターはゲームのプレイヤーみたいなもの。
自分で仮説を立てて→意思決定をして→それを実行して→効果を検証する、というのをひたすら繰り返す仕事です。

Webマーケティングは自分のアイディアを反映することができるし、ニーズや競合を捉えながら戦略を練る仕事だし、何より実際に試せるのが楽しい。
もちろん失敗することも多いですが、失敗した原因を分析して、次の手を打つこともゲーム感覚なので、苦ではないです。

Webマーケターの魅力・やりがい7選!Webマーケターは楽しい
僕が感じるWebマーケターの魅力・やりがい、そして、楽しさ・面白さを紹介。また、しんどい・きつい・辛いなど大変な時・苦労する場面も紹介します。

Webマーケターってホントに未経験でも転職できるの?何歳まで転職できる?

未経験でも転職できます。
Webマーケターは実力主義なので年齢制限もないです。

ただし、転職のしやすさで言うなら年齢は大事です。
当然ながら若い方がなりやすい。
若ければ若いほどポテンシャルを重視されるし、Webマーケの経験と実績を求められなくなるので。

僕は33歳の時に未経験からWebマーケターになりました。
30代以降で未経験からWebマーケターになるためには本業の実績+個人レベルのWebマーケ実績を磨くことがマストですね。

Webマーケターは未経験でもなれますが、流石に知識も経験も完全ゼロの完全未経験だと厳しいので、「最低3か月は自分でWebマーケティングをやってみる&成果を出せるように試行錯誤する」のが大事です。

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33歳未経験からWebマーケターになった管理人が、Webマーケティングが未経験だと厳しい理由を紹介します。

Webマーケターになるにはどうしたらいい?

独学かスクールでWebマーケの基礎を勉強して、個人で最低3か月以上実践してみて、そこでやったこと&成果を上手くアピールできれば転職できます。

求人は企業のHPから直接応募したり、転職サイト経由、転職エージェント経由、知人紹介、セミナー経由など色々なルートがあります。

未経験からWebマーケターになるためのロードマップはこちら。

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Webマーケターは成果を出せないとクビになる?

会社員Webマーケターならよほどの事がない限りクビにはならないです。

会社員は会社に守られます。
だいたい担当者+管理者のチームで働くので、一人が全ての責任を負うことがほとんどないからです。
莫大な損失を出した、名誉棄損したなど、あってはならないことですが、仮にあったとしても守られるのが会社員(正社員)のメリットでもあります。
ローテ、降格、減給などは覚悟が必要ですが・・・。

大きな予算を預かったり、企業イメージ・ブランドなどの好感度に影響を与えるなど、影響力・責任範囲はとても大きい仕事なのでしっかり働くことが大事です。

フリーランスWebマーケターは誰も守ってくれないので、成果を出せないと契約終了になります。

Webマーケターと営業って何が違うの?

商品やサービスを直接売るかどうか、が違います。

Webマーケターは見込み顧客を集めたり、注文を増やす、問い合わせを増やすなどのモノが売れる仕組みを作る仕事。
営業は顧客を訪問して、商品やサービスを直接売る仕事です。

WebマーケターはWebデザイナーと何が違う?

Webデザインを作るか、Webサイトを使った集客・売上UPの仕組み作りをするかの違いです。

Webサイト、広告バナーなどのWebデザインを作るのがWebデザイナー。
Webサイトへの集客を考える・Webサイトからの売上を増やす方法を考えるのがWebマーケターです。

WebマーケターとWebデザイナーの違いは?どっちがおすすめ?
WebマーケターとWebデザイナーの違い、就職・転職難易度、どっちがおすすめなのかを解説しますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

WebマーケターとWebディレクターって何が違うの?

Web制作に携わるかWebマーケティングに携わるかの違いです。

Webサイトのデザイン・構築などWeb制作の領域で指揮・進行管理をするのがWebディレクター。
ブログ記事・LP・フォーム改善・アクセス解析などWebマーケティングの領域で実務を行うのがWebマーケターです。

WebマーケターとWebディレクターの違いは?どっちがおすすめ?
WebマーケターとWebディレクターの違いは何?どっちがおすすめ?そんな疑問に答えます。

WebマーケターとWebエンジニアって何が違うの?

プログラミングをするか、Webマーケティングをするかの違いです。

プログラムのコードを書いてWebサイトやWebサービスを作るのがWebエンジニア。
WebサイトやWebサービスに集客する方法を考える&売上を増やす施策を行うのがWebマーケターです。

WebマーケターとWebエンジニア(プログラミング)はどっちがおすすめ?
WebマーケターとWebエンジニア(プログラミング)の違いって何?未経験で始めるならどっちがおすすめ?そんな疑問に答えます。

怪しいWebマーケティング会社を避けるためには募集要項はどこを見ておけば安心?

直観を大事にしましょう。
ギラギラした写真、派手なキャッチコピー、想定年収300万~1000万など給料に幅がありすぎるなど、きちんと補足説明がなく、違和感を感じたら注意。
あとは、募集要項で分かるのはほんの一部なので、面接で会社訪問した時の雰囲気が合うかも大事です。

ブラックなWebマーケティング会社の見分け方についてはこちらの記事に詳しく書いたので参考にしてください!

Webマーケターはブラック?結論:会社によるがホワイトが多い
Webマーケターはやめとけ、ブラックは本当?ブラック企業の見分け方も解説します。

Webマーケティングに年齢は関係ある?

Webマーケティングは実力主義なので年齢は関係ないです。
ただ、未経験から会社員Webマーケターになるなら35歳までが目処と思っておきましょう。
※実力さえあればこれも関係ありません

Webマーケティングに年齢は関係ない!僕は33歳で転職しました
Webマーケティングに年齢制限はあるのか?何歳までWebマーケターになれるのか?ぶっちゃけ話と対策について解説します。

Webマーケティングに学歴はいる?

Webマーケティングは実力主義なので基本的に学歴は不要です。

ただ、新卒や第二新卒では学歴が見られる場合があります。
20代半ばくらいまでの職歴がない/少ない場合に、地頭の良さなど、ポテンシャル採用が行われるためです。
学歴やSPIなど、偏差値が見られる場合があるということです。

ただ、やはり学歴よりも個人レベルでも実際にどれだけWebマーケティングをやってきたか、どれだけの実績があるか、が評価ポイント。
成果物を見せたもん勝ちなので、学歴・学部は気にしなくていいです。

Webマーケティングに学歴は関係ない!実力をつければ誰でもなれる
Webマーケティングに学歴は必要なのか?現役Webマーケターが解説します。

Webマーケティングは文系と理系のどっちが有利?

結論、Webマーケターは文系・理系で優劣はないです。

Webマーケターは文理どちらか一方の知識・スキルを使うというよりも、文理どちらの知識・スキルも必要です。

Webマーケターは人の行動・心理を読み解く力と、数字を用いた仮設検証力のどちらも必要な仕事だからです。

なので、文系・理系に偏らずに、バランス良くスキルを持ったWebマーケターのほうが活躍の場が多いです。

Webマーケティングは文系と理系どっちが有利?
Webマーケティングの仕事には文系と理系のどっちが有利なのか?文理それぞれ生かせるスキルを解説します。

Webマーケターは自由に働けるってほんと?

ほんと。

在宅勤務(出社と在宅併用、フルリモート)、フレックス、副業、服装自由、業務委託(フリーランス)など、かなり自由度が高く働ける仕事です。

Webマーケターで身につけたスキルを活かして転職するならどんな仕事がある?

Webディレクター、Webプランナー、データアナリスト、プロジェクトマネージャーなどWeb系職種にジョブチェンジするのが一般的です。

Webマーケターの5つのキャリアプラン
Webマーケターの5つのキャリアプランについて紹介します。

持っていれば有利になるWebマーケティングの資格って何?

コレという資格はないです。
実績勝負なので。
会社で指定された資格、推奨している資格があればソレになります。

Webマーケターになるのに資格がいらない理由!未経験でも不要
Webマーケターになるのに資格はいる?いらない?そんな疑問に現役Webマーケターが答えます。

自分にWebマーケターの適性があるかわからないんですが・・・。

Webマーケターに向いている人・向いてない人についてはこちらの記事にまとめています。

Webマーケターに向いている人・向いていない人!適性診断のおすすめ有り
Webマーケターに向いている人と向いていない人のリアルな特徴を現役Webマーケターが解説。おすすめ適性診断も紹介します。

ただし、究極のところ、やってみないと分からないので、興味があれば、一度やってみることをおすすめします。

Webマーケターは副業できる?どんな副業があるの?

副業できます。

自身でブログやSNSアカウントを作っておすすめ商品やサービスなどの情報を発信して、Googleアドセンスやアフィリエイトなどの広告収入を得ることができます。
また、クライアントのSEO対策、ライティング、広告運用、SNS運用などの実務を請け負ったり、Webマーケティング関係のコンサルティング、教育係やメンターになるという方法もあります。
あとはnoteなどの有料商材を作って売ることもできます。

Webマーケティングは独学で身につくものなの?

はい。独学でも身につきます。

Webマーケティングの基礎を学べる本や、ネット情報など、探せば沢山あるので、それを使えばいいです。

ただ、Webマーケティングは知識よりも実践できるかが全て。
独学する場合もインプットよりもアウトプット重視でいきましょう!

Webマーケティングの独学・勉強法
独学でWebマーケターになるための勉強方法を解説します。

Webマーケティングスクールは意味ない?

結論、意味がある・ないは使い方次第です。

Webマーケティングスクールを使う最大のメリットは転職保証だと思います。
お金はかかりますが、スクールに1か月〜3か月通えばWebマーケターとしてキャリアを始められるのは独学にはない強みです。

Webマーケターになりたい本気度が高い人でお金に余裕がある人は検討の余地ありです。
逆に、「流行っているし、とりあえず勉強しておこう」くらいのモチベーションだと、高額な授業料に見合うリターンは得られない。その後の転職や副業を始めにくいので、意味ないかも。

Webマーケターはリモート・在宅で働ける仕事?

リモートで働けます。
多くの会社がリモート・在宅OKです。

Webマーケターの大変なところって何?何がストレス?

数字による成果を求められるので、結果を出すための試行回数、行動量を積み上げるのが大変になることもあります。

あとは社内・クライアント・協力会社のパイプ役になることが多いので、方針の擦り合わせ・日程調整・進捗確認・人間関係などがストレスになることがあるかもです。

Webマーケターは残業多い?忙しい?ホワイトな働き方がいいな・・・

会社によります。

会社選びのアドバイスとしては、できれば下請けではなく発注する側で働くとホワイトになりやすいです。

事業会社>下請け会社(元請け)>二次請け・三次請け・・・と、下請けの階層が深くなるほど利益が抜かれて儲けが低い(給料も安い)・納期がキツイとなりがちです。

僕は事業会社のWebマーケターをしてますが、納期は自分で決められるし、決断権もある。
残業も月5~10時間くらいで快適ですよ。

楽な仕事を探してるんだけど、ぶっちゃけWebマーケターってどう?

んー、楽な仕事が何を指すのかですが、作業量が少ない・頭を使わなくていい・人と接する機会が少ない、などの仕事をお探しの方は、Webマーケターはやめておいたほうが良いです(笑)

Webマーケターは施策のアイディアも、量も、質もボリューミーに求められるし、クライアント・社内・協力会社の担当者と仕事を進めるので。

Webマーケターになるのにポートフォリオは必須なの?

必須ではないです。
ただ、あったほうが断然良いです。

実績をテキスト+キャプチャで視覚的にアピールする意味で訴求力が高くなります。
あと、まとめる力や見せ方の上手さ、資料作りの上手さもついでにアピールできますので。
ポートフォリオを作れると転職時の強力な武器になります。

未経験からWebマーケティング転職するためのポートフォリオの作り方
未経験からWebマーケティング転職するためのポートフォリオの作り方を作成例付きで解説します。

Webマーケターにプログラミングは必要?

結論、Webマーケターにプログラミングスキルは必須ではないです。
プログラミングができなくても仕事に支障はないです。

Webマーケターは、まずはWebマーケティングの本業スキルを伸ばすのが先決。
WebマーケティングはSEO対策、SNS運用、広告運用、アクセス解析、サイト改善、メールマーケティングなどやることがとても多いので、それらのスキルアップを優先しましょう。

ただ、Webマーケティング業務において、プログラミングスキルが少しでもあると仕事の質と幅がグッと広がるのも事実。
今まで外注していた広告の効果測定を内製でできるようになったり、高度なデータ分析、定型業務の効率化、Webディレクションができるようになったりします。

Webマーケターがプログラミングできると、こんなメリットがあります。

・サイト改善ができる
・高度なデータ分析・データ収集ができる(SQL、Python)
・業務効率化できる(GAS、VBA)
・市場価値が上がる(キャリアの選択肢が広がる)
・エンジニアとのやりとりがスムーズになる

Webマーケターになるのに読んでおいたほうがいいおすすめ本が知りたい

こちらの記事にWebマーケの勉強&Webマーケ転職におすすめの本10選をまとめましたので参考にしてください!

初心者向け!独学におすすめなWebマーケティング本10選
初心者向けの独学におすすめなWebマーケティング本を10冊、厳選して紹介します。

インハウスWebマーケターって何?

事業会社で働くWebマーケターのことです。

自社の商品・サービスを持つ会社に勤務して、自社サイトに集客して、サイトで商品・サービスの魅力を訴求して注文を獲得する、など売上に貢献します。
一方で、他社の商品・サービスが売れるWebマーケティングサポートをするのがWebマーケティング代行業者、広告代理店です。

Webマーケティングを独学するかスクールに通うか迷っています・・。

独学でもスクールでもどちらでも良いので自分に合った方を選んでください。

スクールの方が最短でエッセンスを学ぶことができるし、つまづいたときもサポートがつきます。
高確率でWebマーケターになれるのでお金に余裕がある方はぜひ検討してください。

ただ、いずれにしても一度独学してみると高いお金を払う前に「やっぱ違うな」というアンマッチを未然に防げます。
Webマーケター転職後も独学スキルが活きるので、まずは独学してみるのがおすすめです。

Webマーケティングの独学・勉強法
独学でWebマーケターになるための勉強方法を解説します。

WebマーケティングとWeb制作は収入ややりがい、将来性など様々なことを踏まえるとどっちがおすすめなの?

Web制作はWebデザイン、プログラミングなどでWebサイトを作る仕事。
WebマーケティングはWebサイトにSEOや広告やSNSなどを使って人を集めて、サイト上で商品・サービスの魅力を伝えて売るための仕組みを作る仕事です。

Web制作は参入障壁が低くライバルが多いのと、簡単にサイトが作れるWebサービスやAIの登場などがあります。
やりがいは個人の志向によりますが、収入面や将来性は人を集めてモノを売るというビジネスの本質に関われるWebマーケターのほうが上です。
なので、僕はWebマーケターをおすすめします。

Webマーケターにおすすめのパソコンスペックが知りたいです

WindowsならCPUはCorei5/Rizen5以上(Macは標準でOK)、メモリ16GB以上、ストレージ500GB以上のスペックで選べばOKです!
画面サイズは持ち運びも考えるなら13インチがおすすめ。
ちなみに僕は会社ではWindowsノート、プライベートではMacBook Proを使ってます。

パソコンの選び方について詳しくはこちらの記事にまとめています。

Webマーケティング向けおすすめパソコンの買い方!ベストバイ
Webマーケティング向けのおすすめのパソコンの選び方・買い方を紹介。MacかWindowsか、必要なPCスペック、迷ったときの選び方など徹底解説。

Webマーケター求人を探すのにおすすめの転職サイト・転職エージェントが知りたい

未経験からWebマーケターになるなら、未経験可の求人数が多く、サポートが手厚いリクルートエージェント、doda、リクナビNEXTの3つがおすすめ。

Webマーケティング転職におすすめの転職サイトと転職エージェントについてはこちらの記事に詳しくまとめています。

未経験Webマーケティング転職におすすめなサイト&エージェント4選
現役Webマーケターの管理人が、未経験Webマーケティング転職におすすめな転職エージェントと転職サイトを紹介します。

Webマーケ転職を最短で攻略する方法

Webマーケティング転職を最短で攻略する方法。

それは「面接官に刺さる成果物を作ること」。

Webマーケティングは実力主義なので、つまるところ成果物を見せてしまうのが手っ取り早いです。

ただ、Webマーケティングのコツを掴むには時間がかかります・・・。

そこで、以下の有料noteでは最も効率的に成果物を作るための方法について解説しました。

「今すぐWebマーケターになりたい・・・」
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そんな方はぜひチェックしてみてください!

最速でブログ成果物を作る方法!Webマーケ転職の武器の作り方|エラマサキ
2023年11月10日 情報を更新しました 2023年11月08日 情報を更新しました 2023年4月04日 情報を更新しました ※コンテンツは随時最新情報に更新していきます 「Webマーケティング転職したいけど書類選考を通過できない」 「未経験からのWebマーケ転職でアピールできる成果物がない」 「ブログ成果物にかけ...

おすすめの適職診断

僕が使った適職診断の中で最もおすすめなのがミイダス。ミイダスのコンピテンシー診断は精度がめちゃくちゃ高い。

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