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転職

転職で年収100万円以上アップした方法

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僕が直近の転職で年収100万円以上アップした方法を紹介します。

この記事を書いた人
マサキ

人材会社のマーケター。30代後半、転職5回。 20代で配属ガチャ、ブラック企業2社、短期離職、無職・ブランク…と、人生のどん底を経験。転職のコツを掴み、ホワイト企業転職、年収100万円以上UP、残業ほぼ無しを叶える。経験職種:事務 > 事務 > 事務 > 営業 > Webディレクター > マーケター。当ブログでは、僕の失敗と成功の体験談を共有します。

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転職で年収100万円以上アップした当時の僕の転職概要

転職で年収アップした当時の僕の転職概要は以下のようになっています。

年収アップ額:130万円
職種:Web制作会社・Webディレクター → 人材会社・マーケター
転職活動をした時期:2020年春~夏頃
転職スタイル:転職サイト、転職エージェント、リファラル(リファラルで転職決定)

当時の転職エピソードは以下の記事に書きました。

30代未経験でWebマーケティング転職した話
僕が30代未経験からWebマーケターになるためにやったことを全て紹介します。

転職で年収100万円以上アップした方法

1. 経験のある業界を狙った

転職で年収を上げるためには、経験者として転職するのが基本。

僕はこの原則に従い、これまでに経験したことがあり、かつ、楽しかった人材業界とWeb業界を中心に狙いました。

転職活動では、

・Web業界に応募する時は、現職のWeb制作会社・Webディレクター経験2年間
・人材業界に応募する時は、前職の人材会社・営業経験3年間

をアピールしました。

2. 平均年収の高い職種を狙った

職種ごとに年収は高い・低いがある程度決まっているので、平均年収が高い職種を狙いました。

職種ごとの平均年収を調べるには、dodaの平均年収ランキングが参考になります。

この原則を踏まえて、当時Webディレクター(平均年収447万円 ※)をしていた僕がメインで目指したのはWebマーケター(平均年収469万円 ※)です。

※doda平均年収ランキング2024年版より

3. 未経験だけど経験者として応募した

「転職で年収を上げるには経験者として応募する」という原則を踏まえて、僕はWebマーケターは未経験でしたが、経験者になるように応募しました。

具体的には、求人は未経験歓迎も経験者向けもこだわらず、年収他の条件が合うものに応募。志望動機や職務経歴書で、これまでの実務経験と個人的に勉強した経験から、「Webマーケターの仕事ができる理由」を全面的にアピールしました。

僕はこのようにアピールしていました↓

僕がアピールした方法

①人材会社での営業経験 3年
→業界知識、人材サービスの特性がわかる
→顧客のニーズがわかる
→求職者の悩みがわかる

②Web制作会社・Webディレクター経験 2年
→Webサイトのデザインの良し悪しが分かる、Webデザインを実制作できる
→LPやメルマガを用いたマーケティング提案からの案件に入ったことがある
→サイトのアクセス解析レポートの作成経験がある

③個人でブログ運用経験 3年
→SEOで上位表示実績がある
→Webライティングができる
→WordPressの運用経験がある
→アクセス解析ツールが使える(GA、SC)

まとめ

僕が年収アップした方法は以下3つです。

①経験のある業界を狙った
②平均年収の高い職種を狙った
③未経験だけど経験者として応募した

「転職アップのポイントは経験者として応募すること」だと思います。たとえ未経験でも、「これまでの仕事や個人的な経験の中から、経験者になる要素をできるだけ多くアピールする」と良いと思います。

参考になりましたら嬉しいです。

・・・

僕は5回の転職でこんな風に転職サービスを使い倒してきました↓

ミイダスで自分の適性年収&向き不向きを確認して、キャリアプランの参考にする。

dodaリクルートエージェントギークリーなどの転職エージェントで非公開求人を入手、ボロボロの経歴をフォロー、面接対策、年収交渉してもらう。

ビズリーチリクナビNEXTGreenなどの転職サイトで届くスカウトから、自分の市場価値を確認する。

転職会議で過去3年分の口コミを確認してブラック企業を回避する。

参考になれば嬉しいです。

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