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Webディレクターの志望動機の書き方・伝え方【例文あり】

Webディレクター経験者向けに、Webディレクターの志望動機の書き方・伝え方を紹介します。

未経験からWebディレクターを目指す場合の転職理由については以下の記事をご覧ください。
未経験でWebディレクターに転職するときの志望動機の書き方・伝え方

Webディレクターの志望動機の書き方・伝え方【例文あり】

Webディレクターの志望動機のポイント

1、業務に活かせる経験・スキルを伝える

まずはWebディレクターの業務に活かせる経験やスキルを伝えます。

業務経験、年数、成果など、数値や具体的に書くのがポイント

たとえば、こんな感じです。

  • 3年間で200社を超えるクライアントを担当した
  • 担当したLP案件でお客様の売上が5%上がった
  • Webディレクターとして企画から制作進行、納品まで広く対応できる
  • 金融業界や医薬品業界などの経験もあり、業界知識もある
  • 月間10万PVの個人ブログを2年間運用していてSEOに強い。

2、転職理由・目指しているキャリア・将来性を伝える

続いて、転職理由を伝えます。

現状と希望を伝えます。

「現在の会社では叶えられないことを、応募企業で叶えたい」というストーリーで伝えるのが基本です。

  • 運用系のWebディレクターをしてきたが、企画系のWebディレクターがしたい
  • Web制作会社で広く案件を担当してきたが、事業会社でWebサイトを深く運用したい
  • 事業会社でWebディレクターをしてきたが、Web制作会社で広く案件を担当したい
  • 集客できるコンテンツ作りをしたい
  • デザインやUI/UXに力を入れたWebサイト作りがしたい
  • プロジェクトのマネジメントスキルをつけたい

など、転職を希望している理由やなりたいキャリアを書きましょう。

3、その企業を選んだ理由を伝える

企業理念、事業内容、社風、社長の言葉、その企業のサービスなどから伝えるといいです。

ポイントはキーワード・フレーズを引用することです。

  • ●●社長の「●●」という言葉に共感した
  • ●●という企業理念に共感した
  • ●●という社風に魅力を感じた
  • ●●という他社にはない事業内容に魅力がある
  • ●●という他社にはないサービスに魅力がある

など、●●の部分はホームページやインタビュー記事などで使用されているキーワード・フレーズを引用しましょう。

Webディレクターの志望動機の例文

Webディレクターの志望動機の例文を紹介します。

※コピペではなく自身の体験をもとに、「自分の言葉」で書いてください。

【パターン1】運用ディレクター→企画ディレクター

私はこれまでWebディレクターとして、各種メーカー、金融、官公庁、製薬会社などの企業向けコーポレートサイトの運用をしてきました。
主に案件受注後の制作進行、検品、納品までの対応を3年間経験してきました。

そこで、今後のキャリアとして企画や提案などのよりお客様の声を聞きながらお客様の求めているニーズに応える企画系Webディレクターの仕事に興味を持ちました。

(貴社・御社)を志望した理由は、「クライアントファースト」を企業理念に掲げ、クライアントの先にいるユーザーのことまで考えたWebプランニングをしていると拝見したからです。

私は個人ブログもWebサイトのテーマ決定から立ち上げ、運用まで取り組んでいます。
1年半の運用で得られたSEOやSNSを活用したマーケティングの知見も活かせると考えています。

3年間のWeb運用ディレクターの経験と、個人ブログで培ったマーケティング知見で(貴社・御社)に貢献いたします。

※履歴書に書くときは「貴社」、面接で伝えるときは「御社」

【パターン2】制作会社→事業会社のWebディレクター

私はこれまでWeb制作会社でWebディレクターとして、企画から制作進行、納品まで従事してきました。
担当したプロジェクトは2年間で200ほどです。
メーカーから官公庁までさまざまな案件を対応してきました。

これまでは広く対応してきましたが、今後のキャリアとして、事業会社としてより経営者目線の会社方針に沿って深くWebサイトを運用していきたく思っております。

(貴社・御社)を志望した理由は、創業50年を迎える老舗企業でありながら、つねにIT・Web技術を取り入れて革新的な経営をしている社風だと感じたからです。

3年間のWeb制作会社での広い知見を活かして(貴社・御社)に貢献いたします。

※履歴書に書くときは「貴社」、面接で伝えるときは「御社」

Webディレクターの志望動機の注意点

志望動機の注意点として以下のことがあげられます。

ネガティブ、あいまい、熱意が感じられない、転職理由として納得できないものなどは避けましょう。

  • 現状の逃避と思われるネガティブな転職理由(残業、休日出勤など)
  • 現在の会社で叶えられると思うこと
  • 応募企業のWebディレクターの業務についてよく分からず応募していること
  • 興味本位で●●の仕事もしてみたいと考えていること
  • 実務経験やスキルがあいまいであること

Webディレクターの事業会社と制作会社での仕事の違い

Webディレクターの求人は、大きく事業会社と制作会社に分かれます。

それぞれの特徴の違いを知っておくと、転職理由、その企業を選んだ理由として使えるので簡単におさえておきましょう。

事業会社の特徴

自社のコーポレートサイトやECサイト、オウンドメディア、SNS、アプリなどを企画・制作・運用まで担当する。

業務は分業制が多く、深くスキルを積んでいくスタイル。
制作は外注することが多く、残業・休日も比較的ホワイト。

制作会社の特徴

クライアントのコーポレートサイトやECサイト、オウンドメディア、SNS、アプリなどを企画・制作・運用まで担当する。

さまざまな業界、クライアント特性で、広くスキルを積んでいく。
クライアント都合で仕事をするため、プロジェクトによっては残業・休日出勤の可能性もあり。

まとめ

Webディレクターの志望動機のポイントは、実務経験・スキル→転職理由→応募企業を選んだ理由の順に、具体的にストーリーをもって伝えることです。

さいごに、この記事のまとめです。

  • Webディレクターの志望動機は経験・スキル→転職理由→応募企業を選んだ理由の順に伝える
  • 具体的に、数値を用いて伝える
  • 現実逃避、現在の会社で叶うこと、応募職種について理解不足などはNG
  • 事業会社と制作会社で人材ニーズが異なる

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