【未経験Webディレクター向け】職務経歴書の書き方

未経験でWebディレクターに転職する際の職務経歴書の書き方を解説します。

職務経歴書の目的は自分に興味を持ってもらって面接に呼んでもらうこと。

冒頭の印象を大切に、見出し・箇条書きだけ読んでも魅力が伝わるようにして「会いたい」と思わせるのがポイントです。

順番に解説します。

未経験Webディレクターの職務経歴書の書き方【7つのポイント】

未経験Webディレクターの職務経歴書の書き方を解説します。

職務経歴書は自由書式ですが、奇をてらう必要はないので以下の点を書くようにすると良いです。

  • 1、職務要約
  • 2、職務経歴
  • 3、活かせる経験・知識
  • 4、使用可能な言語・ツール
  • 5、資格
  • 6、自己PR
  • 7、自主制作した作品

職務経歴書の枚数はA4サイズで2〜3枚程度が一般的です。

4枚を超えると多いな、と思われることがあります。

枚数が多くなるようなら、業務内容を端的にまとめる、ポートフォリオに作品を切り分けるなどの工夫を。

それぞれ見ていきましょう。

1、冒頭に職務要約を入れる

あなたがこれまでにどのような経験をしてきたのかがひと目でわかるように、冒頭に職務要約を書きましょう。

これまでに経験した業界や職種、年数、役割、成果、転職理由、目指しているキャリア、Webディレクターに活かせるスキルや意気込みなどを書くと良いです。

文字数はあまり長くならないように、5行程度で書けるといいです。
(経験が多い場合、アピールしたい場合はくどくならない程度に自由に書いてOKです)

2、職務経歴ではWebディレクターに活かせそうな経験を意識して書く

職務経歴は最重要ポイントの1つ。

Webディレクターに活かせる経験を意識して、具体的に書くと良いです。

WebディレクターはWebに関する専門スキルに加えて、次のビジネススキルが必要です。

  • クライアント窓口
  • 外注会社とのやり取り
  • 品質管理
  • チームで仕事をした経験
  • リーダー経験/管理職経験
  • メンバー管理
  • スケジュール管理
  • 予算管理
  • 納期調整
  • 企画、提案、プレゼン経験
  • レポートやデータ集計などのドキュメント作成
  • 目標達成経験
  • トラブル対応 など

これらの経験はWebディレクターに大いに活かせます。

3、活かせる経験・知識

Webディレクターとして活かせる経験・知識を具体的に書きます。

  • 職務経歴欄と同じくWebディレクターに活かせるビジネススキルを書く
  • デザインやコーディング、ブログ運営、SEOなど独学した経験

実務経験だけでなく、自主的に勉強している知識やスキルも評価対象です。

普段から「成果物」を意識した勉強を進めておくと慌てずに済みます。

4、使用可能な言語・ツール

使用可能な言語・ツールなどはできるだけ多く書きましょう。

自己学習レベルでも構わないので、以下のキーワードを参考にできるだけ具体的に書いてください。

【言語】
HTML/CSS/JavaScript/PHP
Bootstrap/jQuery

【CMS】
WordPress/Movable Type/その他Webサイト作成経験等

【ツール】
Photoshop/Illustrator/Adobe XD
Winmerge/Filezilla
Googleアナリティクス/Ptengine
Google広告
Backlog/Slack/Redmine
Excel/PowerPoint/Word
Googleドキュメント/スプレッドシート/Googleスライド

※経験年数
※知識レベルか実務レベルかなども補足するといいです

(記入例)
Photoshop(経験1年、基本操作が可能です)

5、資格

Webディレクターに活かせる資格があれば記入しましょう。
(資格はなくても大丈夫です!)

【資格の例】

  • Web検定 Webディレクター
  • ウェブ解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

資格は取得年月と合わせて記入します。

(記入例)
ウェブ解析士 2020年7月取得

※勉強中の資格も書くことでアピールできます。

(記入例)
ウェブ解析士(取得に向けて勉強中。2021年7月受験予定)

関連の資格がなければ「普通自動車免許」や興味をそそる資格を書いてもいいです。

それらもなければ資格欄は削除しましょう。

6、自己PRは数字を用いて説得力を出す

自己PRは「強み+裏付け」のセットで書くと説得力が出ます。

(記入例)
目標に対して計画的に行動するのが得意です。
営業時代に年間売上目標●●に対して、毎月、毎週までタスクを落とし込み、日々の行動目標を決めて営業活動を行いました。
営業データや進捗を定期的に自己分析して、進捗が悪い場合は改善を繰り返してきました。
その結果、営業3年間全てで年間売上目標を達成。
3年目にはリーダー職を任されるようになりました。

自己PRは3つ書けるといいです(どうしてもない場合は2つ)。

【数字の例】

  • マネジメント人数
  • 売上の増加率
  • コスト削減率
  • 担当プロジェクト数
  • 新規開拓件数
  • 提案回数
  • 継続日数

Webディレクター未経験の場合でも、前職の経験でWebディレクターに活かせるもの、自主的に学習して得た知識・技術をアピールしましょう。

7、自主制作した作品

書かない人も多いけど、実は大事な項目。

自分で作ったWebデザインやバナー類、コーディングしたサイト、運用しているブログなどの成果物をまとめて、URLを書きましょう。

Webサイトやブログであれば公開URLを、デザインやバナーなどの画像類であれば、PowerPointやGoogleスライドなどにまとめて、GoogleドライブなどでそのURLを共有するなどが有効です。

Webディレクター未経験の場合は、自主制作欄を充実させることを目標に普段から成果物作りを意識しましょう。

未経験Webディレクターの職務経歴書の書き方【3つのチェックポイント】

1、分かりやすく書く

時間がない中、相手に読んでもらうには「分かりやすさ」が大事。

見やすいか、伝わりやすいかなどをチェックしましょう。

以下の点をチェックです。

  • 見出しや箇条書きで読みやすい
  • 文字が窮屈ではなく、行間や余白が適度
  • 簡潔にまとまった文章
  • レイアウトが整っている
  • 5W1Hで書いている
  • 具体的、客観的である
  • エピソードを添える

2、読んだときに違和感がないように書く

職務経歴書を読んだ時に違和感を抱かれないように書くのが大事です。

そのためには以下の点に注意して書きましょう。

  • これまでの職歴と今回の応募の動機が納得できる
  • 職歴欄にブランク期間がない
  • あいまいなところがなく、数字や具体名で書かれている
  • 会社名、プロジェクト名、ツール・ソフト名などは正確に

3、ポジティブな表現を心がける

ネガティブな退職理由や、仕事で大変だった出来事など、だれしも辛い・苦しい経験をして今があると思います。

でも、それをそのままテキストで書面に書いてしまうとネガティブに伝わり印象が悪くなります。

本人がいない中、補足がない中、書面だけ見た相手がどう思うかを考えましょう。

たとえ同じ事実でも、言い方によってプラスにもマイナスにもなります。

退職理由や失敗談、プライベートの事情や会社のことなど、職務経歴書にはネガティブな表現をなるべく使わないように心がけるといいです。

詳しい内容は面接の場で話せばいいです。
(伝え方に工夫は必要です)

未経験Webディレクターにおすすめな職務経歴書フォーマット

職務経歴書は自由書式なので、WordやGoogleドキュメントなどで自作しても問題ありません。

職務経歴書のフォーマットをダウンロードして使う場合は以下のサイトがおすすめです。

  • リクナビNEXT ※要会員登録。サイト上で作成して、Word形式でダウンロード可能
  • doda ※Word形式の職務経歴書

最後までお読みいただきありがとうございます。

未経験からWebディレクターになる方法についてはこちらの記事にまとめています。

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未経験からWebディレクターになるための勉強法を徹底解説します。現役Webディレクターの僕の経験談も紹介。Webディレクターになりたい人は必見です!

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