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Webディレクターの仕事内容(未経験で転職〜4年目の現在まで)

未経験でWebディレクターに転職して丸3年が経ちました。

今回は僕が未経験でWebディレクターに転職してから4年目の現在までに経験してきた仕事内容を紹介します。

Webディレクターの仕事内容が知りたい人、Webディレクターのキャリアについて気になる人の参考になれば嬉しいです。

僕のWebディレクター経歴

僕は31歳で未経験でWebディレクターに転職してから、これまでに制作会社2社に常駐、事業会社で1社の計3社でWebディレクターを経験してきました。

  • 制作会社①:制作系Webディレクター
  • 制作会社②:運用系Webディレクター
  • 事業会社:運用系Webディレクター

未経験からWebディレクターになった時の話はこちらの記事に書いています。

30代未経験からWebディレクターになった話
僕が30代未経験からWebディレクターになった話を紹介します。僕は31歳の時に人材会社の営業職からWebディレクターに転職しました。

制作会社①制作系Webディレクターの仕事内容

未経験からWebディレクターに転職して初めての仕事はWeb制作会社に常駐しての勤務でした。

始めはWebディレクターアシスタントからのスタートで、独り立ちできたら正式にWebディレクターになるとのことで勤務開始。

実際はWebディレクターアシスタントとしての勤務は1か月のみで、すぐに独り立ち(丸投げとも言う?笑)となりました。

Webディレクターアシスタントの仕事内容

Webディレクターアシスタントの仕事内容は初めてのワイヤーフレーム作成から。

制作ディレクターのアシスタントとして、営業マンがクライアント向けに提案するためのモックアップサイトを制作(デモサイト)する業務に携わりました。

営業マンからの要望を聞いてパワーポイントでデモページの構成を考えて、Webディレクターに構成的に問題ないか確認。
OKが出たら、外注のWeb制作会社に発注し制作してもらう。

外注制作会社からデモページが上がってきたら、指示通りの作りになっているかを確認して、問題なければ営業マンに渡す。

これがWebディレクターとしての初めての仕事でした。

その後は常駐先の制作会社自体のホームページのページ更新とアクセス解析タグの更新案件を担当。
20ページほどのサイトで、公開コンテンツの整理、Googleアナリティクスタグの新規埋め込みなどの依頼を企画部門から依頼を受けて、外注の制作会社に依頼&上がりをチェック&問題なければ自社サーバー担当にファイル納品という仕事でした。

そうこうしている間に独り立ちとなりました。

Webディレクターアシスタントとしては1か月の勤務でした。

制作系Webディレクターの仕事内容

1か月でWebディレクターとして独り立ちとなった後は、半年~10か月くらいの長期案件2本にアサインされました。
プラスして、短期案件を随時こなすという仕事スタイル。

長期案件は営業マンが受注した案件を、Webプランナー1名+企画系Webディレクター1名+制作系Webディレクター1~3名の3~5名体制で、外注の制作会社とともにプロジェクトの納品を目指すというもの。

サイトの仕様や予算、全体のスケジュールは営業マン+Webプランナー+企画系ディレクターが固めるので、そこから先のデザイン~Web構築~納品までが制作系Webディレクターの僕の主な担当でした。

デザイン指示書、コーディング仕様書、ワイヤーフレーム、過去の納品ファイル、画像やテキストなどの素材データを取りまとめて制作会社に発注→品質チェック→スケジュール通り納品をひたすらループ。

定期的に作業の進捗状況の報告と要件やスケジュールなどに変化がないかを定例会で確認。

すべてのページが公開されたらプロジェクト完了。

公開後に追加依頼があれば再度見積もりからスタート→制作→納品。

どの案件もおおまかな制作フローは上記の通りでした。

担当した案件が金融系と健康食品系だったため、仕様や文言、素材、著作権、セキュリティ、など様々な制限が発生。

とくにコンペ後に納期と予算がない中、20を超える新規ページ/メルマガなどの制作が同時進行で進んだときは大変でした。

空いた時間や業務後、週末を使ってWebデザイン(Photoshop)とフロントエンド(HTML、CSS、JS、PHP、WordPress)を独学して基礎スキルを身につけました。

1年くらい経ったところで「自分の手でWeb制作もしたい」と希望を出して社内異動が叶い常駐2社目となるWeb制作会社へ。

制作会社②運用系Webディレクターの仕事内容

2社目もWeb制作会社での常駐勤務でした。

ここでは通算1年の勤務で、LP10本、新規Webページ制作300ページくらいを担当しました。

運用ディレクターとして常駐先制作会社が受託しているクライアントサイトの運用を任されました。

Webディレクター+フロントエンドという役割で、LP制作やWebページ更新/制作、HTMLメール制作、アクセス解析レポート作成などの仕事を担当しました。

Webディレクターとしてクライアントの窓口に立ちながら、Webデザイナー、フロントエンドエンジニアとプロジェクトを進行。

また、Web制作に携わり、これまで独学してきたWebデザイン(フォトショ、イラレ)、フロントエンド(HTML、CSS、JavaScript)を実践する場となりました。

Webディレクター:フロントエンド=5:5くらいの割合で動き、時期によってWebディレクター3:フロントエンド7くらいの稼働でした。

フロントエンドは、初めてFTPをするところからスタート。

バックアップ取得、テストサイト制作、本番公開用ファイルの準備、公開作業など、当然ながら悪戦苦闘しながらの業務でした。

クライアントからもっと早く仕上げて、画像が荒い、ここがおかしい、やっぱこうして、ああして・・・などなど、さまざまなことを言われながら、要望に応えていく中でフロントエンドのスキルがつきました。

常駐して半年たったくらいからWebデザイン、フロントエンドができるWebディレクターとして認知されるようになり、人手が足りないプロジェクトにアサイン&デザイン/コーディング/ディレクションなど様々な役割をこなしました。

当時はプライベートで個人ブログを運用。
SEO対策やWebライティングなどを勉強&実践していました。

1年現場で運用系Webディレクターをやってみて、個人ブログの延長で「Webマーケティングもやりたい」と思い転職を決意。

現在勤務する人材系事業会社に続きます。

事業会社の運用系Webディレクターの仕事内容

現在は人材系の事業会社でWebマーケター兼Webディレクターをしています。

仕事内容は自社サイト、オウンドメディアを中心に集客・問合せ獲得・採用強化のための施策などです。

具体的にはこんな感じです。

  • キーワード調査
  • アクセス解析
  • Webマーケティング案の企画
  • LP制作(企業向け、自社採用向け、求職者向け)
  • Webデザイン(LP、トップページ、個別ページ)
  • Web制作(LP、トップページ、個別ページ、WordPress)
  • 自社サイトの内部SEO対策
  • 自社サイトのリニューアル
  • 自社サイトのUI/UX改善
  • フォーム最適化
  • LP最適化
  • 自社オウンドメディア運用/ライティング
  • 社員インタビューの調整、撮影、記事化
  • アンケート調査
  • 社内教育用の資料作成 など

自社サイトの運用WebディレクターとWebマーケティングを兼務しているので仕事内容は「Webにまつわるもの全て」です。

現状分析/新規企画から、インタビュー/アンケート/原稿作成などの素材集め、Webページ/LP/ライティングなどのコンテンツ作りまで広く担当しています。

なかなかやりごたえがある仕事です。

まとめ

僕の場合のWebディレクター経験は制作会社2社に常駐、事業会社1社の計3社ですが、やってきてみて、「Webディレクターってかなり業務範囲が広いな」という印象です。

Webディレクターは、企画・Webデザイン・フロントエンド構築・Webマーケティングなど、会社によって様々な仕事を任されることがあります。

実際僕もWebディレクター兼フロントエンドエンジニア、Webディレクター兼Webマーケターとして働いてきました。

Webディレクターはやる気さえあれば仕事の幅をどんどん広げていける働き方だと感じています。

Webディレクターの仕事は成果物の品質や内容に責任を伴う厳しい面もありますが、新しいことに挑戦したい人、自分で手を動かすのが好きな人、Webマーケティングや企画など集客・売上アップするための戦略を考えるのが好きな人など、とても多くのやりがいがある仕事です。

また、僕がそうだったように、Webディレクターは未経験から挑戦することも可能です。

なので、Webディレクターに興味があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

未経験からWebディレクターに転職するために必要なことはこちらの記事にまとめていますのでよければ参考にしてください。

未経験からWebディレクターに転職するために必要なことまとめ
31歳未経験でWebディレクターに転職した僕が未経験からWebディレクターに転職するための転職ノウハウを紹介します。