【無料】WEBマーケティングの修練場「キーワードのトレンド調査編」

【無料】WEBマーケティングの修練場『キーワードのトレンド調査編』

WEBマーケティングの修練場では、Webマーケティングの現場で起こるさまざまな課題をクリアしながらWebマーケティングスキルを磨いていただきます。

今回のお題はキーワードのトレンド調査。

まずはお題を見て、Webマーケティング的な視点からどう対処したら良いのかを考えてください。
ヒントも参考にしてください。

さいごに、回答例を用意したので、考え方の参考にしてみてください。

それでは、スタート!

お題

1つのテーマに特化したWebサイトを作ろうと考えていて、サイトテーマをどうするか悩んでいる。

サイトのテーマの候補として次の4つを考えている。

  • Webデザイン
  • プログラミング
  • Webマーケティング
  • Webライティング

集客方法はSEO。
できるだけPVを稼ぎたい。
また、長期的な運用も考えているので安定してアクセス数が見込めるテーマを選びたい。

【今回のお題】
「Webデザイン」「プログラミング」「Webマーケティング」「Webライティング」の4つのキーワードのうち、どのキーワードをサイトテーマとするのがいいのか?を考える。その際に、長期運用に適していて、かつ、PV数が最も多く見込めるキーワードを選ぶ。

ヒント

キーワードの検索トレンドと相対的な検索ボリュームはGoogleトレンドで取得できます。

回答例

キーワードごとに現在までの検索トレンドを見て、キーワードの将来性を予想します。
また、キーワード間の検索ボリュームを見て見込みアクセス数の多さを予想します。

1. Googleトレンドで検索トレンドを調べる

キーワードの検索トレンドを見て、将来性を予想します。

トレンドは右上がり「↗」、右下がり「↘」、横ばい「→」がありますが、成長性や安定性で選ぶなら右上がり「↗」か横ばい「→」が良いです。

また、過去の検索トレンドから、変動が激しくないか?一時的に上昇しただけではないか?なども見てキーワードの将来性を予想します。

  • 右上がり「↗」:おすすめ
  • 右下がり「↘」:非推奨
  • 横ばい「→」:おすすめ
  • 上下の変動が激しい:非推奨
  • 一時的な上昇:非推奨

では見ていきます。

Googleトレンドにアクセスして、検索窓に「Webデザイン」と入力して検索します。

長期の検索トレンドが知りたいので、期間を「過去12か月間」から「2004 - 現在」に変更します。

すると「Webデザイン」の検索トレンドのグラフ(人気度の動向)が表示されました。

グラフから右下がり「↘」であることが分かります。

同じように、他のキーワードの検索トレンドについて見てみます。

プログラミング
キーワード:プログラミングの検索トレンドは「↘」「↗」「→」と読み取れます。

Webマーケティング
キーワード:Webマーケティングの検索トレンドは「↗」と読み取れます。

Webライティング
キーワード:Webライティングの検索トレンドは「↗」と読み取れます。

4つの検索トレンドから、右上がりの「Webマーケティング」「Webライティング」、横ばいの「プログラミング」がサイトテーマとして良さそうです。
「Webデザイン」は右下がりなのが気になります。

ただ、この段階ではまだ判断できません。
検索ボリュームもあわせて見てみます。

2. キーワード間の検索ボリュームを比較する

キーワード間の検索ボリュームを比較しておきましょう。

「+比較を追加」からキーワードを追加することで最大5つのキーワードについて、相対的な検索ボリュームを比較できます。

「Webデザイン」「プログラミング」「Webマーケティング」「Webライティング」の4つを比較するとこうなります。

検索ボリュームの相対値は最新のデータで、プログラミング(37) > Webデザイン(4) > Webマーケティング(2) > Webライティング(1) となっていることがわかりました。

ここまでの情報を整理してみます。

Webデザイン
検索トレンド:「↘」
検索ボリューム:4(2位)

プログラミング
検索トレンド:「↘」「↗」「→」
検索ボリューム:37(1位)

Webマーケティング
検索トレンド:「↗」
検索ボリューム:2(3位)

Webライティング
検索トレンド:「↗」
検索ボリューム:1(4位)

検索トレンドが横ばいで安定している、かつ、検索ボリュームが最も多いキーワード「プログラミング」がサイトテーマに良さそうです。

【答え】プログラミング

お題クリアです。
おつかれさまでした!

キーワードトレンドを見るときの補足

今回の回答例では「プログラミング」がサイトテーマに良さそうと判断しました。

でも、実際には、単に「プログラミング」と言ってもプログラミング言語ごとにトレンドも検索ボリュームも異なるのでたとえばJavaScriptなどのプログラミング言語だとどうか?を追加で調べることが必要です。
(Webデザイン、JavaScript、Webマーケティング、Webライティングの4つの比較。また、JavaScript、Python、Ruby、PHPなどの言語間での比較)

自分の得意・不得意や、ソースコードを載せる・サンプルを載せるなどの労力も考えてテーマを決める必要があります。
下降トレンド・検索ボリュームが少なくても、あえてニッチを狙う、という戦略もあります。

キーワードトレンドはあくまで参考程度に。
極論、未来のことは誰にも分からないからです。

キーワードのトレンドとあわせて具体的なキーワード検索ボリュームも確認するのがおすすめです。

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