未経験からWeb業界への転職を目指しているあなたに伝えたいこと

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未経験からWeb業界への転職を目指しているあなたに伝えたいこと

未経験からWeb業界への転職を目指しているあなたへ。

「Web業界に転職したいけど何から始めたらいいかわからない」
「Webの勉強を始めたけどやり方が合ってるか不安」

こんな悩み、誰しもありますよね。

僕自身、31歳未経験でWebディレクター、33歳未経験でWebマーケターと転職してきたのでその気持がよく分かります。

でも大丈夫です。

この記事はそんな悩みを持っている方に向けて「最短で転職する方法」にフォーカスしてポイントをまとめています。

たとえば、Web業界を目指している人がやってしまいがちな次の6つは実はすべて転職では遠回りなんです。

  1. 何となくWebデザイナーになりたい
  2. 知識ゼロでひたすら企業に応募している
  3. スキルは転職してから身につけようと思っている
  4. 履歴書と職務経歴書だけでエントリーしている
  5. 志望動機は何となくそれっぽいものを書いている
  6. 職種にこだわって応募している

この記事を読み進めるとその理由がわかります。

転職に必要な準備をすると同時に、やっても効果が出ないことは切り捨てる。

効率的に、最短ルートでWeb業界に転職するための道が見えるはずです。

それでははじめましょう!

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未経験からWeb業界に転職できるのか?【結論:可能です】

未経験からWeb業界に転職できるのか?

一番気になるところではないでしょうか。

結論から言うと、未経験からWeb業界への転職は可能です

Web業界で働くには学歴や能力の差は重要ではありません。

僕は31歳のときに未経験からWebディレクターに転職しました。
さらに、33歳のときに未経験のWebマーケターに転職して現在に至ります。

コツさえわかれば誰でも転職可能です。

たとえばバナー画像をたくさん作る、ゼロからコーディングする、とりあえずブログで100記事を書く、などに取り組んでいる人も多いと思います。

これらは一見良さそうに思いますが転職に結びつきにくいことです。

なぜなら、次の点を示せていないからです。

  • バナー画像をたくさん作る
    →「Webサイトのデザインができるのか分からない」
  • ゼロからコーディングする
    →「ライブラリやフレームワーク、CMSが使えるか分からない」
  • とりあえずブログで100記事を書く
    →「SEO対策できているのか分からない」

ただやみくもにデザインを量産しても、コーディングしまくっても、記事を書き続けてもむしろ逆効果

効果が出ないところでこだわるのはキケンです。

これらは、正しくは次のように取り組むと良いです。

  • Webデザイナーを目指すならWebサイトのデザインをする。また、コーディングもできるようにする。
  • フロントエンドを目指すならライブラリやフレームワーク、CMSで構築できるようにする。
  • Webマーケターを目指すならSEO対策をした上で100記事書く。結果を分析して提示する。

効果が薄いこと、転職につながりにくいことは省くのがポイントです。

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未経験からWeb業界に転職するために最も重要なこと

未経験からWeb業界に転職するために最も重要なことは次の5つです。

  • ①採用側のニーズを知る
  • ②即戦力となるスキルを身につける
  • ③複数の職種で応募する
  • ④エントリー数を最大化する
  • ⑤自分の将来性を売り込む

①採用側のニーズを知る

Web転職の最重要項目

企業が「どんな人を求めているのか」を知ることが重要です。

「求人票」の必須スキル、歓迎スキルから読み解きましょう。

職種ごとに必要なスキルを把握することが超大事です!!

※書類選考がなかなか通らない人はまずはここをチェックしましょう

②即戦力となるスキルを身につける

採用ニーズ把握後の次の重要項目

最短でWeb業界へ転職したいなら、即戦力であることを示すことが重要です。

幸い、Webの現場で必要なスキルは独学で身につけることができます。

求人票をもとに「希望職種に求められること」を徹底的に調べたら、どんなスキルを、どのレベルまで身につけるのかを考えましょう

必要スキルについてはこちらの記事も参考にしてください。

Webデザイナー他、Web系職種の転職に必要なスキルまとめ

③複数の職種で応募する

Web業界の仕事はWebデザイナーだけではありません

Web業界に転職したいならWeb系の複数の職種で応募することで転職できる可能性が上がります。

Web業界の仕事は幅広い知識やスキルが必要なので、はじめのうちは一つの職種にこだわりすぎない方がいいです。

また、いきなり「Webデザイナー」になるのが難しい場合、まずはWeb業界に入って業界知識を吸収しながら独学してデザインスキルを身に付けWebデザイナーを目指すという方法があります。

④エントリー数を最大化する

当然ですが、未経験の転職では企業へのエントリー数が重要です

通常、転職では15社程度の応募で1社に内定すると言われていますが、未経験の場合は最低でも倍の30社は応募する必要があります。

3社内定を取ってその中から選ぶとすると、ざっと90社へエントリーすることになります。

質も大事ですが、量も重要だということもおさえておきましょう。

⑤自分の将来性を売り込む

未経験からWeb業界に転職するなら自分の将来性を売りこむことが重要です。

なぜならWeb業界はデザインや開発、企画、マーケティングなど覚えることが山ほどあるし、変化の早いWeb業界には前のめりに取り組む必要があるからです。

アウトプット(成果物)を見せて、自分の将来性を売りこむことが重要です。

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未経験からWeb業界への転職活動は準備が大事

未経験からWeb業界への転職活動は準備が大事です。

以下の4つをおさえておきましょう。

①履歴書の志望動機を最適化する
②職務経歴書のスキル欄にキーワードを入れる
③職種に関係なくポートフォリオを作る
④転職サイト・転職エージェントをフル活用する

①履歴書の志望動機を最適化する

履歴書は志望動機が重要。

志望動機を最適化するポイントは以下の通りです。

  • (1)なぜその職種なのか?を示す
  • (2)なぜその企業なのか?を示す
  • (3)貢献できる根拠はあるか?を示す

未経験からWeb業界に転職する「理由」と「活躍できる根拠」を明確に伝えることが大事です。

志望動機について詳しくは未経験からWebディレクター等、Web系職種に転職する時の志望動機の作り方で解説しています。

②職務経歴書のスキル欄にキーワードを入れる

職務経歴書のポイントは、スキル欄にキーワードを盛り込むことです。

採用担当者はスキル・経験のマッチ度を見ているからです。

そのため、スキルのマッチ度を高めることが書類選考を突破するポイントです。

最低限、実務で使う必須スキルを習得しておきましょう。

いきなり100点は目指さなくて良いので、まずは60点を目指して学習を進めてください。

学習の進捗に合わせて職務経歴書をアップデートしましょう。

詳しくはWebデザイナー他、Web系職種の転職に必要なスキルまとめをご覧ください。

③Web業界の転職は職種に関係なくポートフォリオを作る

Web系職種の転職は職種に関係なくポートフォリオを提出しましょう。

職種に限らず作るのがポイントです。

なぜなら「クリエイティブで判断するWeb業界ではポートフォリオがあって当たり前だから」です。

未経験からの転職では、事前学習していること、ここまでの成果物が作れることをアピールすることで将来性を示すことができます。

これは経験者でも同じです。

Web業界は仕事の幅が広いのが特徴なので「応募職種」+「その他Web系職種」の実績・スキルもできるだけ記入できると良いです。

ポートフォリオの作り方はWeb業界の転職に効果的なポートフォリオの作り方にまとめています。

④転職サイト・転職エージェントを最大限活用する

未経験の転職では応募数がモノを言います

通常、1社に内定するには15社程度の応募が必要ですが、未経験なら最低でもその倍の30社は必要です。

そのためにできることは、転職サイトと転職エージェントをフル活用してできるだけ求人数を確保することです

Web業界の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントは以下の通りです。

オススメの転職サイト

オススメの転職エージェント

≫詳しく見る: Web業界の転職にオススメの転職サイト
≫詳しく見る: Web業界の転職にオススメの転職エージェント

※ポイント

転職エージェント経由で応募すると「推薦状」をつけてもらえるので書面通過率が上がります
また、同じ求人への応募は原則1回です(違う職種はOK。一度NGとなった場合は一定期間、間を空ければ再応募可能)。

そのため、「いいな!」と思う求人を転職サイトで見つけたら、転職エージェントにその求人がないか確認して、あれば転職エージェント経由で応募したほうが有利です。

※転職サイト・転職エージェントを絞っていませんか?

転職はタイミングが命
「良いな」と思った求人もすぐに定員に達して募集終了なんてことがザラにあります。
また、転職サイトや転職エージェントによって取り扱う求人がさまざま。
より多くの求人を入手するためには複数の転職サイト・転職エージェントを使うのが鉄則です。

重要な点なのでおさえておいてください。

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未経験からWeb業界に転職するなら企業分析もしっかりと!

企業分析の方法を紹介します。

求人票には良いことしか書いていないので、実際どうなのか?気になりますよね。

そこで以下の方法で調べておくと安心です。

基本は①〜③です。
余力があれば④も試してみてください。

①口コミチェック

転職会議を使って、口コミを見るといいです。

古い口コミだと現状がわからないため、直近1年間を目安にみるのがポイント。

口コミ数が足りない場合は、ライトハウスも併用しましょう。

②Google検索でチェック

これはどういうことかというと、Googleの検索窓で「企業名」+スペースを入力したときの「検索候補」にネガティブな内容がないか見ます。

また、「企業名」でGoogle検索した検索結果画面のニュースタブ(検索窓の下のメニュー)を見るといいでしょう。

③グーグルマイビジネスの口コミを見る

①②にあわせて、「企業名」で検索したときに表示される「Googleマップ」内の口コミを見ると良いです。

特に店舗がある会社は効果的です。

④余力があれば会社四季報をチェック

①〜③までしてさらに余力がある方は東洋経済新報社の『就職四季報』をチェックすると良いです。

平均勤続年数や3年後離職率などを確認すると良いです。

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未経験からWeb業界に転職する時に持っておきたいマインド

転職活動に専念してると忘れがちなのですが、未経験でWeb業界に内定するためにはある種のマインド的なものが大事です。

ざっと紹介しますね。

趣味から仕事になることが多い

Web業界やその他のクリエイティブ業界は、「子供の頃から絵を書くのが好きだった」や、趣味で始めたら仕事になったみたいな人が多い業界。

楽しんで仕事をしている人が多いです。

なので、まずは自分の好きな領域を見つけて、極めていくやり方が合っています。

誰だってはじめは未経験

高い壁にぶち当たったら、誰だって始めは未経験だったことを思い出しましょう。

ビル・ゲイツだってスティーブ・ジョブズだってマーク・ザッカーバーグだって、どんな天才でも始めは未経験だったんです!

失敗はないと考える

「すべては上手くいくための過程」と考えると落ち込みが減るかも。

上手くいかない時にやめてしまえば失敗に終わり、上手くいくまでやればプロセスの一部になる。

発想を変えると良いってことですね。

まずは3ヶ月継続することから始めよう

デザインでも、コーディングでも、ブログでも、SNSでも。

まずは3ヶ月継続することから始めましょう。

そして、4ヶ月・5ヶ月・半年 … 1年間と自分が続けられる方法を見つけてください。

一緒にがんばっている仲間を見つけたり、通勤時間を活用するなり、お風呂時間に勉強するとかやりかたは人それぞれ。

僕の場合は会社の仲間でフロントエンドについて勉強しながらブログを運用しました。
毎週末、喫茶店で打ち合わせをしてサイトの方針や次のコンテンツのことなどを話合うのが継続するモチベーションになっていました。

1年継続したときに得られる達成感や経験は計り知れないほどのものです。

この経験をぜひ体感して欲しいと思います。

論より証拠

Webではとくに顕著。

転職活動ではこれがモノを言います。

論より証拠。

知識の披露、資格の列挙に力を入れるよりも、現場レベルで必要なスキル・実績を身につけるのが近道。

作品作りに重きをおきましょう。

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未経験からWeb業界への転職で希望職種につくための戦略

未経験からの転職で希望職種につくにはどうしたらいいか?

それは、まずはWeb業界に入ることです。

なりたい職種がWebデザイナーだとしたら、Webデザイナーを直接狙いつつ、フロントエンドエンジニアやWebディレクターなどからはじめてみるのも手です。

「え、Webデザイナーになれる方法を教えてくれるんじゃないのかよ…」

そう思われた方。

これには理由があります。

それは、Web業界の仕事は職種ごとに主な役割はあるものの、業務領域や必要とされる技術が広く、共通部分も多いからです

少し厳しい話をすると、今の時代、Webデザインだけを磨いても仕事として食べていくのは相当な実力や運をもっていなければ難しいです。

これはフロントエンドでもWebディレクターでもその他の職種でも同じです。

ユーザー導線を考えたデザイン、使いやすさを考えたデザインなどのデザインスキルはもちろん、PC・スマホ対応、フロントエンド構築ができること、Web制作に関する全般的な知識、マーケティングに関する知識、など、総合的な力が現場では求められているからです。

未経験からWebディレクターに入社した僕も、現場に配属されるやいなや、いち早くその事実に気づき、「Webディレクターだけやっていたのではダメだ」と思いました。

「Webディレクション」「Webデザイン」「フロントエンド構築」「Webマーケティング」「Webライティング」までの総合力が求められるんだ、と。

僕は1年間独学して、Webデザイン、フロントエンド構築で必要な現場スキルを身につけました。
会社の仲間と共同でブログも運用しました。

その結果、入社1年後には社内で最高レベルのクライアントで、Webディレクター兼Web制作の仕事を任せてもらえるようになりました。

今の僕は、Web制作の次のステージとして、Webマーケティング(特にコンテンツマーケティング)の仕事をしています。

Web広告の営業からはじめてWebマーケッター、Webプロデューサー、Webプランナー、コンテンツディレクターになるルートもよく聞く話。

エンジニアで言えば、フロントエンド→Webデザイナー・Webディレクター、フロントエンド→バックエンド→などのルートもよくある話。
フルスタックエンジニアを目指す人も多いです。

要は、Web業界の最初のキャリアを何から始めるかはそれほど重要ではないということ。

それよりも大事なのは、入社してからどんなキャリアを積んで行くかです。

そのためにあなたが今できることは、まずはWeb業界の仕事につくことです。

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未経験でWeb業界への転職に迷う人がやるべきこと

未経験でWeb業界への転職に迷う人は、デザインやWeb開発やマーケなどを勉強しつつ自分の興味関心を探るといいです。

まずは「やってみること」が大事です。

Web業界の仕事の向き不向きを体験してみたり、自分が興味ある分野を探してみると良いです。

成果物を作れば転職に有利になりますし、常に学ぶ姿勢はWeb業界に転職した後も活きます。

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さいごに

最後まで読んで下さりありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

そして、同じWeb業界で働く人が一人でも増えたら何より嬉しいです。

これからも良い情報をお届けできるようがんばりますので、ともにがんばりましょう!

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