ミイダスのコンピテンシー診断は当たる？結論：超当たる

ミイダスのコンピテンシー診断は当たる？受ける意味ある？　そう気になっていませんか？

結論。ミイダスのコンピテンシー診断は超当たっていました。僕的に過去イチ当たった適職診断で、マジでおすすめできます。

今回は5回転職した僕が、ミイダスのコンピテンシー診断を実際に受けた結果と、メリット・デメリットを詳しく紹介します。

ミイダスのコンピテンシー診断は当たる？結論：超当たる
ミイダスのコンピテンシー診断で分かること
ミイダスのコンピテンシー診断を受けるメリット
ミイダスのコンピテンシー診断を受けるデメリット
まとめ：絶対やったほうが良い！

ミイダスのコンピテンシー診断は当たる？結論：超当たる

結論。ミイダスのコンピテンシー診断は超当たります。

僕はこれまで5回転職してきて、事務・営業・Webディレクター・Webマーケターを経験してきましたが、ミイダスのコンピテンシー診断の結果でそれぞれの適職度を見るとこちらの通り↓

20代は「営業は嫌だから事務」という理由で事務職を3社経験しましたが、どれも正直向いてなくて短期離職を繰り返しました。その後は心機一転、営業職に挑戦してみて、これが楽しくて丸3年勤務。その後はWebディレクターを2年してから、現在Webマーケター歴4年目になりますが、毎日が楽しい。

これ、ミイダスの結果を見てもめちゃくちゃ当たっててビビりました。もっと早く受けておけばよかった、、笑

ミイダスのコンピテンシー診断で分かること

1. マネジメント資質

マネジメント資質がどれくらいあるか？がわかります。標準値は5なので、それよりも大きいか小さいかで自分のマネジメント適性がわかる感じです。

僕は7だったので、平均よりもちょっと適性がありそうです↓

2. パーソナリティの特徴

以下の9項目について、標準値5と比べて自分がどちらの特徴に近いのかが分かります。

パーソナリティの特徴の9項目
①ヴァイタリティ
②人あたり
③チームワーク
④創造的思考力
⑤問題解決力
⑥状況適応力
⑦プレッシャーへの耐力
⑧オーガナイズ能力
⑨統率力

僕は人あたり、チームワーク、プレッシャーへの耐性が9と高いようです↓

3. 職務適性

17職種と、その詳細職種まで含めた全147職種の中から、自分に向いている職種と向いていない職種が10段階で分かります。

17職種
①企画職
②エグゼクティブ
③金融専門職
④不動産専門職
⑤流通専門職（メーカー／小売／外食）
⑥クリエイター（Web／ゲーム／広告／出版／映像）
⑦営業職
⑧管理部門専門職
⑨技術職（IT）
⑩コンサルタント
⑪販売／サービス職
⑫医療専門職（医療機関／薬局／福祉／介護）
⑬技術職（機械／電気／化学／素材／医薬）
⑭技術職（建築／土木／プラント）
⑮職人／工場スタッフ／倉庫作業スタッフ
⑯事務職（オフィスワーク）
⑰公共サービス

僕の場合、特に適性の高い職種の中にクリエイターが入ってました！

診断結果のPDF版を見ると全17職種の適性度がわかるので忘れずにチェックしておきましょう↓

僕のこれまでの職歴を振り返った時に、事務（5）、営業（8）、クリエイター（9）、企画職（8）というのはめちゃくちゃ当たってます。

4. 上下関係適性

自分が上司・部下としてどんなタイプなのか、それぞれ5項目で分かります。数値が高いほど当てはまっている。また、自分と相性の良い上司・部下のタイプがマトリクスで分かります。

上司としてのタイプ
①指示指導型
②権限委譲型
③参加要求型
④話し合い型
⑤交渉取引型

部下としてのタイプ
①率直従順型
②自主判断型
③協調協力型
④情報提供型
⑤率直直言型

僕の診断結果がこちらです↓

上司としては参加要求型・話し合い型の数値が高く、部下としては情報提供型の数値が高く出ました。当たってると思います！！

5. ストレス要因

自分が職場でどんなストレスを感じやすいのか、以下21項目ごとに分かります。

ストレス要因21項目
①変化と混沌
②突発への対処
③ハードスケジュール
④戦略欠如
⑤上下関係の厳しさ
⑥評価されない
⑦自主的にできない
⑧意思決定に参画できない
⑨ぬるま湯体質
⑩高度な分析力
⑪知的要素の不足
⑫創造的機会の欠如
⑬ルーチンワーク
⑭難しい局面での決断
⑮営業／交渉行為
⑯意見交換／調整
⑰人間関係の葛藤
⑱あたたかさの欠如
⑲矢面に立つ
⑳チームワーク
㉑孤独な業務

僕が最もストレスに感じる要因は孤独な業務（10）と出ました。これまた当たってる笑