配属ガチャでハズレを引いたら転職?辞めるべき?3回外れた僕が解説

※ 本ページはアフィリエイトプログラムを利用して収益を得ています

配属ガチャでハズレを引いてしまい、転職すべきか?辞めるべきか?悩んでいませんか?

結論。配属ガチャでハズレを引いた時は、「部署異動を相談する」「期間を決めて働く」「転職活動を始める」などの行動を起こしましょう。

今回は配属ガチャで3回ハズレを引いた僕の経験も踏まえて、配属ガチャで外れた時の対処法を紹介します。

配属ガチャのハズレ例

1. 部署ガチャ

希望の部署や、職種以外に配属されるケース。
事務とか、企画とか、商品開発とかを希望していたのに、営業配属になるとか。
総合職あるある。

2. 勤務地ガチャ

都会とか、地元とかで働きたかったのに、地方配属とか全然知らない土地に配属されるケース。
これもよくあるパターン。
僕も新卒で入社した食品メーカーで東京の本社勤務を希望していて、神戸の物流センター配属になった。

3. 上司ガチャ

配属先の上司がハズレのケース。
上司も選べないから厄介。
僕も5回の転職でパワハラ上司に2回当たった。

新卒の配属ガチャは高確率でハズレな件

新卒の配属ガチャはむしろハズレが普通なので、当たりを引くのが難しいです。

なぜなら、新卒でよくある総合職採用が部署も職種も勤務地も選べないポジションだから。
本社勤務、企画職などの当たりを引ける人はごくわずか。
基本はハズレばかりの配属ガチャであることを知っておくべき。

それを分かった上で入社しないと、

・総合職採用=ほぼ営業配属
・地方配属が当たり前
・退職者が出たり、人手不足のブラックな部署への配属
・勝ち組の本社配属はごくわずか

・・・といった現実に面食らうことになる。

これを避けるためには、経理や技術系などの専門系の資格を取っておいたり、応募職種に繋がる技術系の選考、理系大学を出るなど、バックグラウンドの準備が必要。
ぶっちゃけ、経営学部とか経済学部とかよくある専攻だと、営業とか、ハズレ部署を引く可能性が上がる。
あとは、今なら新卒でも主流になりつつあるジョブ型採用の会社を狙うとか。

僕も配属ガチャで3回ハズレを引きました

僕も配属ガチャで散々ハズレを引いてきました。

1社目:新卒総合職で採用され、東京勤務希望→地方配属、事務希望→物流センター配属となる。

2社目:仕事を教えてくれない先輩、監視が仕事の上司。

3社目:パワハラ上司

詳しいエピソードは以下の記事に書いています。

食品メーカーはやめとけ?新卒で大手食品メーカーに2年半勤めた僕の本音
新卒で大手食品メーカーに入社し2年半勤めた管理人が、食品メーカーやめとけ説は実際どうなのか?を紹介します。
20代の僕が経験した壮絶なブラック企業体験談×2
20代でブラック企業2社に入ってしまった管理人の壮絶体験談を赤裸々に紹介します。※心臓の弱い方はご注意ください

配属ガチャでハズレを引いたときの対処法

1. 部署異動を相談する

上司や人事に部署異動できないかを相談する方法です。

現在の部署に配属された理由の確認から、部署異動の制度や手順、これまでの実績、ジョブローテーションの頻度など、まずは現状を把握しましょう。

配属されて間もないタイミングで部署異動が叶う可能性は正直低いですが、何もしないよりは断然マシ。

壁にぶち当たったときに自分からアクションを起こす訓練だと思って試してみるといいです。

2. 期間を決めて働く

配属ガチャを自分でコントロールすることはできない。
それならもう割り切ってしまって、期間を決めて経験を積むこと、成果を出すことに集中する方法です。

今置かれた状況をポジティブに捉えて、ベストを尽くすやり方です。
業界、業務、社会人経験など、何かしら得られることはあるはず。
僕も新卒で配属ガチャで外れた時は、2年という期間を決めて、与えられた仕事を楽しむ方法や、その中で少しでも結果を出すにはどうしたらいいのか?を常に考えて過ごすようにしました。

結果的に、社内の企画コンテストで新人賞を受賞することができたり、業務で身につけた論理的思考力や、企画力、納期を逆算して管理する力、複数の利害関係者の意見を汲み取った調整力などは、その後のどの仕事にも生きるポータブルスキルとなりました。

3. 転職活動を始める

手っ取り早いのが転職活動する方法です。

そして、在職中に次の会社を決めてしまうこと。
そこまでできればいつ辞めても良くなります。

転職活動のやり方は色々ありますが、今回の配属ガチャが起こった背景も踏まえて、一度、転職エージェントに相談した方が良いと思います。
転職エージェントにキャリア相談した上で、キャリアの軌道修正をしたり、場合によっては180度違う方向に舵を切る選択肢も出てきます。

キャリアの方向性とそこに向けたキャリア作りの具体化さえできれば、あとはエージェントなり、転職サイトなり、リファラルなりを使って転職活動するだけです。

まとめ:配属ガチャにハズレたら転職も視野に行動を!

結論。配属ガチャでハズレを引いて悩んでいる人は、まずは部署異動の相談や、期間を決めて目の前の仕事に打ち込んだり、転職活動を始める、などの行動を起こしましょう。

配属ガチャに外れると人生を無駄にする場合があります。
たとえば、単純作業ばかりで成長できない仕事、全く興味が湧かない仕事、労働環境がブラックなどです。
そんな状況なら、場合によってはすぐに辞めて気持ちを切り替える方法も選択肢の1つです。

特に20代の仕事経験は30代以降のキャリアに大きく影響する大事な期間。
そして、20代なら失敗しても何度でもやり直しが効きます。
時は金なり、です。

おすすめ適職診断

僕が使った適職診断の中で最もおすすめなのがミイダス。ミイダスのコンピテンシー診断は精度がめちゃくちゃ高い。

ミイダスのコンピテンシー診断を受けると、全147職種の中から自分に向いている職種が10段階評価で分かります。僕が受けた診断結果がこちら↓

こんな感じで、ミイダスなら無料で詳しく適職診断できるので、まだ受けていない人は絶対やっておいた方が良いです。

ミイダスの公式サイトはこちら

おすすめ転職エージェント

僕が実際に使って、自分の可能性に気づけたり、手厚いサポートを受けられたり、人生が変わるきっかけになった転職エージェントを3つ紹介します。仕事やキャリアに悩んだときはぜひ使ってください。

僕のおすすめ1:リクルートエージェント

僕が20代の時にリクルートエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアの選択肢を広げられたことです。将来のキャリアに迷っている中、自分の知らなかった業界や、実は向いている仕事を教えてもらえたので、仕事探しの選択肢が増えました。

リクルートエージェントはキャリアに悩んでいる人や、自分の可能性を知りたい人におすすめです。

»リクルートエージェントの公式サイトはこちら

僕のおすすめ2:dodaエージェント


僕が20代でdodaエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアアドバイザーから的確なアドバイスやサポートを受けられたことです。求人票にはない企業の内情を教えてくれたり、面接の過去問を教えてくれたり、希望年収を叶えるために事前に交渉をしてくれたり、面接直後にフォロー電話を入れてくれたりと、そのおかげですぐに内定が出ました。

dodaエージェントは手厚くサポートしてもらいながら転職活動を進めたい人におすすめです。

»dodaの公式サイトはこちら

僕のおすすめ3:就職Shop

僕は28歳で転職3回目の人生どん底の時に就職Shopを使って人生が変わりました。短期離職3回のボロボロの経歴の中、親身に相談に乗ってくれ、キャリアの方向性や面接対策を徹底的にしてくれました。紹介してくれる求人も全て取材済みの企業なので安心感がありました。その結果、就職Shopで紹介してくれたホワイト企業に転職が決まって人生が好転しました。

就職Shopは僕みたいに経歴に自信がない人におすすめです。

»就職Shopの公式サイトはこちら

Webマーケターがおすすめな理由

Webマーケターはゲーム性が高く楽しい仕事で、現代の最強スキルが身につく、年収が高い、将来性があるなど魅力が多い仕事です。

Webマーケターの魅力7つ

WebマーケターはWebデザイナーやエンジニアと比べても未経験からなりやすい狙い目の仕事。

未経験からWebマーケターになる方法の全てを以下の記事に書いたので、この記事を読んでぜひWebマーケターを目指してください!

Webマーケターになるには?未経験からの転職ロードマップ
現役Webマーケターが、未経験からWebマーケターになるにはどうしたらいいのか?をロードマップで解説します。
転職ノウハウ
WEBマーケ転職の攻略法

コメント