20個の転職するべきか、会社に残るべきかの診断チェックリスト

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転職するべきか、会社に残るべきか・・・迷っていませんか?

結論。転職すべきかどうか迷ったら、まずは自分の転職基準を決めましょう。その上で転職する・しないを考えれば良いです。

今回は5回転職した僕が、転職するべきかどうかの判断基準を20個紹介します。迷ったときの対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

転職するべきか、会社に残るべきかの診断チェックリスト

1. 会社に行きたくない

シンプルに重要なのが会社に行きたいか、行きたくないか。

たとえば、仕事量が多い、クライアントの当たりがキツイ、上司がパワハラ、仕事の意味を感じられない・・・など、色々な原因があると思いますが、いずれにしても会社に行きたくない、という状況なら転職の考え時。

僕は社風が合わなかった時、パワハラ上司に当たった時に会社に行きたくない状態になりました。

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20代でブラック企業2社に入ってしまった管理人の壮絶体験談を赤裸々に紹介します。※心臓の弱い方はご注意ください

2. 仕事が原因で体調不良が出ている

仕事が原因で眠れない、日中常に眠気に襲われている、だるい状態が長く続いている、健康診断で引っかかったなど、心身に悪影響が出ている場合は要注意。
悪化してうつ病などになる前に、早めの対処が必要。転職の考え時。

僕もブラック企業2社に勤めてカラダを壊しかけて辞めました。

3. 給料が安く生活が厳しい、昇給する見込みがない

給料が安い、収入的に家族を養えない、昇給見込みがないなど。
給料面の不満があるなら転職を考え時。

4. 会社がつぶれそう

年々、売り上げが落ちている、利益が出ない体制になっている、致命的なクレームが入った、不祥事を起こしてニュース沙汰になったなど。
会社がつぶれそうと感じたら転職の考え時。

5. パワハラなどハラスメントを受けている

パワハラ、セクハラ、モラハラ、アルハラ・・・など。
ハラスメントを受けているなら転職の考え時。

僕はブラック企業でパワハラ上司に当たり、辞めました。

6. 社員どうしの信頼関係が崩壊している

他人を蹴落としてでも昇進するしかない、社内でお互いに悪口を言い合っている、社内に信用できる人がいないなど。
社内の信頼関係が崩壊しているなら転職の考え時。

僕はブラック企業に勤めた時に、上司や先輩、同僚が信用できなくなる状況に陥り、転職を決意しました。

7. 他にやりたい仕事が見つかった

他にやりたい仕事が見つかったなら転職の考え時。

僕も、営業をしていてWebディレクターに興味を持った、WebディレクターをしていてWebマーケティングをやりたくなったというように、他にやりたい仕事が見つかり2回転職しました。

8. 長時間労働が当たり前になっている

定時の1時間前に出社するのが当たり前、終電で帰るのが美徳、定時で帰ると冷たい態度を取られるなど。
長時間労働が当たり前になっているなら転職の考え時。

僕は残業100時間以上を経験しましたが、とても長く続けられる状況ではなかったです。結果、辞めて正解でした。

9. やりたい仕事ができない

やりたい仕事があるのに、社内でできない・叶わないなど。
こうなったらやりたい仕事に向けて勉強する、準備するなど、転職の考え時。

10. 仕事にやりがいを感じない

仕事にやりがいを感じないなら転職の考え時。
モチベーションは上がらないし、人生の満足度が下がるので、早めの対処が必要。

11. 仕事が向いていないと感じる

仕事でミスを繰り返す、がんばっても仕事を覚えられない、そもそも仕事に興味を持てないなど。
仕事が向いてないと感じるなら転職の考え時。

僕も経験しましたが、がんばっても興味が湧かない仕事、難易度が高い仕事など、向いていない仕事を続けるのは凄くストレス。辛いものです。

仕事が向いてないサイン!見切りをつけるタイミングを経験者が解説
仕事が向いてないかも。そんな時の対処法を5回転職した管理人の経験談から解説します。

12. 通勤が遠くて嫌だ

会社が遠くて通勤が辛いなら転職の考え時。
どの程度の通勤時間なら許容範囲なのかをイメージしておきましょう。

13. 出世できない

上層部が長年入れ替っていない、ポジションに空きがないので出世できないなど。
出世の見込みがないなら転職の考え時。

14. 会社の将来性を感じられない

経営方針や売り上げが落ちている、自社商品やサービスに魅力がないなど。
会社の将来性を感じられないなら転職の考え時。

15. スキルが身につかない

単純作業、ルーチンワーク、誰でもできる仕事など。
仕事を通じてスキルが身につかないなら転職の考え時。

16. キャリアアップできない

社内にやりたいポジションがない、ポジションが埋まっていてキャリアパスが叶わないなど。
キャリアアップできる見込みがないなら転職の考え時。

17. 会社のブランド力・知名度に不満

会社の評判が悪い、知名度が低く営業・集客が厳しいなど。
会社のブランド力・知名度に不満があるなら転職の考え時。

18. 会社の商品やサービスに魅力を感じられない

自社の商品やサービスを胸を張って勧められない、こだわりや売りが見つからないなど。
会社の商品やサービスに魅力を感じられないなら転職の考え時。

19. 社風、経営方針が合わない

飲み会が強制参加、社員旅行参加必須、毎朝社訓を読み上げる、リモートができるのに出社が必須、時代に合わない経営方針を掲げているなど。
社風、経営方針が合わないなら転職の考え時。

20. 尊敬できる上司、先輩がいない

上司が仕事を理解していない、口だけ、人に厳しく自分に甘い、他責にする体質など。
尊敬できる上司や先輩がいないなら転職の考え時。

転職するべきか、会社に残るべきか迷ったときの対処法

自己分析してみる

仕事にやりがいがないなら自分に向いている仕事は何なのか、給料に不満があるなら自分の年収が妥当なのか、自己分析をしてみると良いです。

自己分析は無料で年収診断と適職診断ができるミイダスがおすすめ。
特にコンピテンシー診断は精度が高く、自分に向いている仕事と向いていない仕事がわかるのでおすすめです。

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転職エージェントに相談する

転職するべきか悩んだら、転職エージェントに相談してみるのが良いです。

自分の経歴から転職先の候補を教えてもらったり、転職した場合に叶う年収、今後のキャリアの作り方など。転職エージェントは情報収集するだけでも役立ちます。

僕が使った中でも、リクルートエージェントとdodaエージェントは万人におすすめ。

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転職サイトで仕事を探してみる

どんな新着求人が出ているのか、興味のある業界や職種の求人がどれくらいあるのか、年収はどれくらいなら叶いそうかなど。

転職サイトに登録して、どんなスカウトが来るのか試してみるのがおすすめ。

これから登録するなら、まずはリクナビNEXTがおすすめです。

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まとめ:自分なりの転職判断基準を持っておこう!

結論。転職すべきかどうか迷ったら、まずは自分の転職基準を決めましょう。その上で転職する・しないを考えれば良いです。
この記事で紹介した20個の転職判断基準を参考にしてください。

仕事を辞めるかどうか悩んでいる人には以下の記事も役立つはずです。

仕事の辞めどきがわかる10のサイン!すぐにできる対処法
5回転職した管理人の経験談から、仕事の辞めどきがわかる10のサインと、サインに気づいたときにすぐにできる対処法を紹介します。
見切りをつけた方がいい会社の3つの判断基準
5回転職した管理人が、見切りをつけた方がいい会社の判断基準を3つ紹介します。

おすすめ適職診断

僕が使った適職診断の中で最もおすすめなのがミイダス。ミイダスのコンピテンシー診断は精度がめちゃくちゃ高い。

ミイダスのコンピテンシー診断を受けると、全147職種の中から自分に向いている職種が10段階評価で分かります。僕が受けた診断結果がこちら↓

こんな感じで、ミイダスなら無料で詳しく適職診断できるので、まだ受けていない人は絶対やっておいた方が良いです。

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おすすめ転職エージェント

僕が実際に使って、自分の可能性に気づけたり、手厚いサポートを受けられたり、人生が変わるきっかけになった転職エージェントを3つ紹介します。仕事やキャリアに悩んだときはぜひ使ってください。

僕のおすすめ1:リクルートエージェント

僕が20代の時にリクルートエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアの選択肢を広げられたことです。将来のキャリアに迷っている中、自分の知らなかった業界や、実は向いている仕事を教えてもらえたので、仕事探しの選択肢が増えました。

リクルートエージェントはキャリアに悩んでいる人や、自分の可能性を知りたい人におすすめです。

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僕のおすすめ2:dodaエージェント


僕が20代でdodaエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアアドバイザーから的確なアドバイスやサポートを受けられたことです。求人票にはない企業の内情を教えてくれたり、面接の過去問を教えてくれたり、希望年収を叶えるために事前に交渉をしてくれたり、面接直後にフォロー電話を入れてくれたりと、そのおかげですぐに内定が出ました。

dodaエージェントは手厚くサポートしてもらいながら転職活動を進めたい人におすすめです。

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僕のおすすめ3:就職Shop

僕は28歳で転職3回目の人生どん底の時に就職Shopを使って人生が変わりました。短期離職3回のボロボロの経歴の中、親身に相談に乗ってくれ、キャリアの方向性や面接対策を徹底的にしてくれました。紹介してくれる求人も全て取材済みの企業なので安心感がありました。その結果、就職Shopで紹介してくれたホワイト企業に転職が決まって人生が好転しました。

就職Shopは僕みたいに経歴に自信がない人におすすめです。

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Webマーケターがおすすめな理由

Webマーケターはゲーム性が高く楽しい仕事で、現代の最強スキルが身につく、年収が高い、将来性があるなど魅力が多い仕事です。

Webマーケターの魅力7つ

WebマーケターはWebデザイナーやエンジニアと比べても未経験からなりやすい狙い目の仕事。

未経験からWebマーケターになる方法の全てを以下の記事に書いたので、この記事を読んでぜひWebマーケターを目指してください!

Webマーケターになるには?未経験からの転職ロードマップ
現役Webマーケターが、未経験からWebマーケターになるにはどうしたらいいのか?をロードマップで解説します。
転職ノウハウ
WEBマーケ転職の攻略法

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