PRを含みます
仕事の選び方

楽しい仕事なんてない?転職5回経験者が楽しい仕事の見つけ方を紹介

マサキ 著者:マサキ

楽しい仕事はあります。ただし、自分が楽しいと思える仕事の価値観がどこにあるのか?を知っておく必要があります。

この記事では、5回転職した僕の経験談から、楽しい仕事の見つけ方のヒントを紹介します。

仕事が楽しいわけがない?結論:楽しい仕事はある

結論。楽しい仕事はあります。

ただし、人によって仕事が楽しい!と感じるポイント・価値観が違うので、自分はどこに楽しさを感じるのか?をよく考えることが大事です。特に20代の人や転職経験が少ない人は、単純にまだ楽しい仕事に巡り会えていないだけの可能もあります。

たとえば、以下は仕事が楽しい!となる価値観の一例です。

・興味がある仕事をしている時
・社会貢献度が高い仕事
・人に感謝される仕事
・人と対面で関わる仕事
・一人で黙々とやる仕事
・クリエイティブな仕事
・成長・スキルアップできる仕事
・難易度が丁度いい仕事
・給料が高い仕事
・人間関係が良い職場

自分に向いている仕事は楽しい

自分に向いている仕事は楽しく感じやすいです。

僕はこれまでに5回転職してきましたが、20代で3社で事務を経験して仕事なんてつまんないもの、我慢してやるもの…と思っていましたが、4社目で営業職に就いたときに初めて仕事が心から楽しい!と感じました。

それまで毛嫌いしていた営業職に、戦略的な思考、タスクを細かく落とし込む、KPIを意識した行動をこなすことなど、実は自分が営業に向いていることに気づいた時でした。

その後はWebディレクター、マーケターと転職してきましたがどれも楽しいです。目標に向かって戦略を考える、相手の心理を考える、デザインで表現する、自分でも作る、といった業務に向いてるんだと思います。

なので、自分の向き不向き、適職を知ることが大事。

自分の向き不向きは、ミイダスのコンピテンシー診断を受けると分かります↓

出典:ミイダス

ミイダスは無料なので、まだ受けてない方はぜひやってみてください。

【やってみた】ミイダスのコンピテンシー診断は当たる?僕のレビュー&口コミ
のコンピテンシー診断は非常に精度が高い適職診断ができるので、転職の自己分析におすすめです。しかも、簡単な会員登録のみで無料で受けられます。この記事では、5回転職した僕が、のコンピテンシー診断の特徴、実際に受けてみた結果、おすすめポイントを紹...

仕事は簡単すぎても難しすぎても楽しくない

仕事は簡単すぎても難しすぎても楽しくないです。適度な難易度が大事です。

なので、これまでの経験・スキルを活かしつつ、新しい業務に取り組める仕事選びが重要です。

僕は営業→Webディレクター、Webディレクター→マーケターと、業務経験を活かしつつジョブチェンジしてきましたが、この方法はおすすめです。

どんな仕事があるかわからない時は「職種名 キャリアパス」などで検索してみるといいです。

会社に不満があると仕事は楽しくない

会社に不満があると仕事は楽しくないです。まあ、当然ですよね。

・人間関係が悪い
・残業が多い
・給料が低い
・有休が取りにくい など

ブラック企業2社に勤めた時はまさにこれでした。

会社選びで失敗しないためには、転職会議などでの口コミのチェックは必須です。

また、退職代行モームリが提携するアルバトロス転職は、志望企業の退職代行利用状況(通常有料)を無料で見れるというメリットがあります。僕はまだ同転職エージェントを使ったことがないのですが、ブラック企業を回避する上でめちゃくちゃ良いと思います。

副業から始めて楽しい仕事を探してみるのも手

いきなり転職!とまでしなくても、副業から始めてみるのも手です。

副業には、せどり、ウーバーイーツ、動画配信、ブログアフィリエイト、イラスト販売、ハンドメイド作家、ライター、ポイ活 他、いろいろな副業があるので、楽しそうな副業を試してみるといいです。

ちなみに僕はブログ運営をやっていますが、サイト作りや、SEOで上位表示を目指していくことが、RPGゲームのようで楽しいです。

この記事をシェアする
この記事を書いた人
マサキ

30代の人材会社マーケター。人材業界歴7年(営業3年、マーケ4年)。経歴:事務→営業→Webディレクター→マーケター。20代で3回、30代で2回の計5回転職。短期離職、無職、未経験転職、リファラル転職、ブラック企業もホワイト企業も経験・・・などなど、僕が経験してきた多くの転職の悩み・失敗談や、そこから解決できた方法を元に、転職を成功させるためのコツを発信しています。

タイトルとURLをコピーしました