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「Web業界はやめとけ」の真偽と対処法

「Web業界はやめとけ」

ググるとよく出てくるこの件について、現役Webマーケター/Webディレクターの僕からの回答です。

「Web業界はやめとけ」の真偽と対処法

「Web業界はやめとけ」と言われる10の理由

巷で「Web業界はやめとけ」と言われるのは次の理由から。

  • 1、残業が多い・仕事がきつい
  • 2、勉強することが多い
  • 3、下請けが多く安く買いたたかれる
  • 4、安月給
  • 5、スキルが身につかない
  • 6、技術力が高くない
  • 7、キャリアの選択肢が少ない
  • 8、就職先がない
  • 9、フリーランスとして独立しずらい
  • 10、Web業界に将来性がない

結構ありますね(笑)

これだけ言われていますが実際どうなのか?

一つずつ回答します。

1、残業が多い・仕事がきつい

会社による。
基本的に制作会社よりも事業会社を選ぶとホワイトになりやすい。

2、勉強することが多い

本当。
Webはデザインやら構築やらマーケやら覚えることが多い。
なので、自己学習ができない/したくない人は向いていない。

3、下請けが多く安く買いたたかれる

会社による。
制作会社で下請けの下請け…とかなるとかなり安い。
事業会社で働くかクライアント直案件がある会社を選ぶべし。

4、安月給

会社による。
事業会社や儲かる業界の仕事・儲かるサービスを展開している会社を選ぶと高い。
あと、未経験だと当然安い。

5、スキルが身につかない

会社による。
テンプレ作業・横流しビジネスをしているようでは身につかない。

6、技術力が高くない

何の技術か不明。
Web業界のデザインやWeb構築やマーケティングやSEOなどはすべて技術力が必要。
テンプレ・横流しビジネスの会社は論外。

7、キャリアの選択肢が少ない

職種の数で言えばホント。
Web業界の職種は数えるほどしかない。
ただし、業務内容で言えば非常に幅広い。

8、就職先がない

ウソ。
経験者は引く手数多。
あと、未経験でも入れる会社は結構ある。

9、フリーランスとして独立しずらい

ウソ。
Web系フリーランスはめちゃ多い。
Twitterを見れば一目瞭然。

10、Web業界に将来性がない

ウソ。
むしろ将来性が高い。
詳しくはWeb業界の今後が明るい3つの理由を参照。

「Web業界はやめとけ」となる理由は会社選びで失敗しているから

実は「Web業界はやめとけ」となる理由は会社選びで失敗しているから。

Web業界はクライアントへの成果物納品というビジネスモデルを基本としているため下請けで仕事を受けることが多く、下請けの下に行けば行くほど薄利多売ビジネスになり、ブラックになりがちです。

その結果、

  • 利益が少なく給料が安くなる。
  • 案件数をこなす必要があるから残業が多くなる

というわけです。

そうならないためには、よりクライアントに近いポジションの会社を選ぶことや、事業会社で自社案件を担当したり外注する立場になることが重要です。

そうすれば、

  • 利益が出るので給料が高い
  • 制作は外注するから残業が少ない

という好条件で働くことが可能になります。

※要は「上流で仕事をしましょう!」ということです。

職務適性がないと「Web業界はやめとけ」となる

Web業界は向き・不向きが大きく分かれます。

そのため、向いていない人には辛くきつい業界になります。

Web業界に向いている人について知っておくといいです。

Web業界に向いている人

  • 問題解決力がある人(特にググる力)
  • スキルアップ意欲があり自己学習できる人
  • 最新技術など情報収集に積極的な人

逆に、Web業界に向いていないのはこんな人。

Web業界に向いていない人

  • 問題解決力がない人
  • 独学できない人/勉強したくない人
  • 現状維持で過ごしたい人

Web業界に向いている人は何事も積極的に前のめりに取り組める人です。

というわけで、以上になります。

未経験からWeb業界へ転職したい人はこちらの記事をぜひご覧ください。

未経験からWeb業界への転職を目指しているあなたに伝えたいこと