営業職やめとけ説は気にするな!元営業マンがおすすめな理由を紹介

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営業職はやめとけ?きつい?・・・営業職について調べているけど、選んで良いか悩んでいませんか?

結論。営業職はおすすめです。理由は5つあります→ 1.ゲーム性があって楽しい、2.お客さんの反応を直接感じられる、3.将来性が高い、4.あらゆる仕事に生かせる最強スキルが身につく、5.キャリアパスが多い。

今回は人材会社で法人営業を3年経験した僕が、営業職がやめとけと言われる理由と、営業職がおすすめな理由について紹介します。

営業職はやめとけと言われる理由

1. ノルマがきつい

売り上げノルマ、新規開拓ノルマ、アポ件数、提案数など、営業職はノルマがきつそう、という意見。

ノルマがない営業職はないけど、どこまで求められるかは業界や会社の社風でガラッと変わるので一概にノルマがきついとは言えない。

僕のいた会社では、目標に届いていない時は、原因の追究と、どうしたら改善できるのかを上司や部門全体で考えて改善策を練っていた。

2. クレーム対応がきつい

営業職はクレーム対応がきつそう、というイメージから来る意見。

BtoC向け商材はクレームが多い傾向があるけど、商材の購買層による。
→子供向け、シニア向け、男性向け、女性向け、富裕層向けとか。

また、BtoBはBtoCに比べてクレームの率も少ない。

なので、業界や商材の選び方である程度数を減らせる。

3. 残業が多い

営業職は残業時間が長い、早朝出勤や深夜残業、休日出勤をしているイメージから来る意見。

これも会社の社風による。

僕が営業職をしていた時の残業時間は月15時間~20時間くらい。
残業が多くて辛いと感じたことはなかったし、営業のやり方は自分の好きなようにできたので、いくらでも効率化が可能だった。

4. 新規開拓がきつい

営業職と言えば飛び込み営業のイメージが強く、きつそうというイメージから来る意見。

新規開拓でも電話やメール、ウェビナー、チラシ、ホームページからの問い合わせなど、やり方は色々あるので、それ次第でかなり変わる。

僕の当時はBtoB向けだったし、電話をガチャ切りされることはほぼ無かったし、そこそこアポも取れた。
なので、そんなに苦じゃなかったです。

5. 目標に行かなかったら詰められる

目標に行かなかったら上司から怒られるイメージから来る意見。

これは社風によります。

僕の当時は、目標に行ってない場合は詰められることはなく、むしろ行動を見られていました。
→行動量は足りているのか、改善策を打っているのか・・・など。

営業職がおすすめな理由

1. ゲーム性があって楽しい

営業職はゲーム性があって楽しいのでおすすめ。

年間売り上げ目標に対して、

「半年でいくら売ればいいのか?」
「毎月だといくらか?」
「何件提案すればいいのか?」
「そのためには、1週間にどれくらいアポを入れればいいのか?」
「成約率が高いお客さんはどこか?」
「どんな営業手段を取ればいいか?」
「どうやったら契約につながる資料やチラシ、メール文が作れるか?」

・・・など、逆算志向をしたり、自分でトライアンドエラーをしながらデータを取りつつ、改善していくプロセスが楽しい仕事です。

僕にとってはRPGゲームをやっている感覚に近かったです。

2. お客さんの反応を直接感じられる

営業職はお客さんの反応を直接感じられるのでおすすめ。

営業職はお客さんと対面だったり電話で直接、抱えている課題や悩みを聞けるので市場のニーズが誰よりもよくわかります。
提案したときの場の雰囲気を見て内容の良し悪しが分かるし、「ありがとう」「助かった」など感謝されることもある。

やりがいを感じられる仕事です。

3. 将来性が高い

営業職は将来性が高いのでおすすめ。

営業職は非常にニーズが高い。
営業職はどの会社もビジネスをする上で必要だし、求人数を見ても圧倒的に多いから。

しかも、1対1でやりとりをしながら、信頼関係を築いていく仕事なので、AIに置き換えられることもない。

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4. あらゆる仕事に生かせる最強スキルが身につく

営業職はどこにでも生きる最強スキルが身につくのでおすすめ。

ビジネスにおいて商品やサービスを売るスキルは最も重要なスキルの1つ。
営業職はそれが身につくから強い。

他にも、スケジュール管理力や提案力、資料作成力、ビジネスマナー、交渉力など非常に多くのスキルが身に付きます。

人の心理が分かり、商品の魅力を伝えることができ、人間性も磨いておけば、最強。

5. キャリアパスが多い

営業職はキャリアパスが多いのもおすすめポイントの1つ。

たとえば、

・インサイドセールス
・カスタマーサクセス
・コンサルタント
・企画・マーケティング
・Webディレクター
・人事
・事務

・・・など、営業経験はその後あらゆるキャリアに活かせます。

営業職に向いている人・向いていない人

営業職が向いている人

・負けず嫌いな人
・自己管理力が高い人
・数字に強い人
・気き上手な人
・相手の心理に寄り添える人

営業職が向いていない人

・目標達成意欲が低い人
・自己管理力が低い人
・数字が苦手な人
・人と話すことがストレスに感じてしまう人
・いつまでも失敗を引きずってしまう人

営業職で働くのにおすすめの会社の選び方

1. 業界や取り扱う商材に興味が持てること

大前提として、業界のビジネスモデルや取り扱う商材に興味が持てることが大事。

業界によってBtoBかBtoCか、仕事は1人でするのかチーム制か、どんな仕事の流れなのかなど、文化が違う。また、自分が売る商品やサービスに興味がないと商材知識をつけるのが辛いし、魅力を相手に伝えることができないので売れない→営業職が嫌になる。なので、自分に合う合わないがはっきり出るので重要。

2. 会社の強みや魅力を感じられること

会社の強みや魅力を感じられることが大事。

これは、単に業界シェアや商材の強み・魅力だけじゃなくて、経営者の魅力や、経営方針、社員教育や評価制度、福利厚生や給与形態、働き方など、自分の価値観で見て良いな!と思えることが重要。

3. 一緒に働く社員に魅力があること

営業職に限らず、どんな仕事でも楽しいこともあれば辛いこともある。なので、辛い時に一緒に乗り越えられる仲間がいることの重要さは大きい。なので、上司や先輩、同僚になる人たちに魅力を感じるか、尊敬できる人がいるか、が大事。

まとめ:営業職はおすすめ!

結論。営業職はかなりおすすめ。営業職がおすすめな理由は5つあります→ 1.ゲーム性があって楽しい、2.お客さんの反応を直接感じられる、3.将来性が高い、4.あらゆる仕事に生かせる最強スキルが身につく、5.キャリアパスが多い。

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