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JTCとは?17個のあるあるで意味を解説

JTCとは?と気になっている方に向けて、JTCの意味をあるある17個でわかりやすく解説します。

JTCとは「日本の伝統企業」という意味

JTCはJapanese Traditional Companyの略。日本の伝統企業という意味です。

歴史が長い、終身雇用、年功序列、家族的、会社への忠誠心を求めるなど、日本の文化や伝統に根差した経営スタイルや価値観を持っている企業を指します。

通常、時代遅れ、仕事のやり方が昭和、古い体質、など時代に合わないというネガティブな意味で使われることが多いです。

次のJTCあるあるでイメージできると思います。

JTCあるある

1. 歴史が長い

JTCは歴史が長い老舗企業に多いです。

メリット
・社名の認知度が高いので世間体が良い
・大企業に多いので給料や福利厚生が良い
・社会的信用力があるのでローンを組みやすい

デメリット
・社風やオフィスが古臭さい
・過去の栄光に囚われすぎる
・人気企業ランキング上位で入社が難しい

2. 仕事の規模が大きい

JTCは仕事の規模が大きいのが特徴です。

メリット
・大きな予算の仕事、プロジェクトに携われる
・世の中に影響力の強い仕事に携われる

デメリット
・部下を管理する仕事になりがち
・下請け業者を管理するのが仕事になりがち
・手に職が付きづらい

3. 無駄な会議が多い、資料作りが肝心

JTCは無駄な会議が多い、資料作りが重要な仕事になっている会社に多いです。

メリット
・会議を上手くやり過ごせば一日が終わる
・資料作りのスキルが上がる

デメリット
・会議の準備に時間がかかりすぎて実務時間が減る
・専門スキルが身に付きにくい

僕も100枚越えのパワポ資料を作って、30分かけて印刷するも、ホチキスが止まらない… なんてこともありました。とにかく会議に行くまでに時間がかかる。

4. ハンコ文化

JTCはハンコ文化が当たり前です。

僕も企画書、稟議、お知らせの回覧などハンコのインクが直ぐなくなるくらいハンコ文化を経験してきました。流石に今はIT化が進んでるはずですが業界によっては未だにハンコ文化を残してる企業もあります。

5. 独自の社内ルールあり

JTCは独自の社内ルールあります。

・毎週月曜日は社訓を読み上げる
・毎朝みんなでラジオ体操
・昼休みは消灯
・5階までは階段を使うこと
・新人は毎週、先輩の机を拭き掃除 など

入社してから古いなーと感じることが多かったです。

6. 報連相・根回しが大事

JTCは報連相・根回しが大事です。

上司への逐一の報連相はマスト。会議前は事前に根回し。
新人はいちいち許可を取らないと身動きができないなど不自由。

7. 終身雇用を前提に新卒を大量採用

JTCは終身雇用を前提に新卒を大量採用します。

毎年新卒を数百人採用、社員の中途比率が極端に低い、新卒から定年まで働く社員がめちゃくちゃ多い。

8. 年功序列で上下関係が厳しい

JTCは年功序列で上下関係が厳しいです。

上司は絶対で逆らえば評価を下げられる。最悪左遷。トップダウン式の仕事の進め方です。

7. 完全縦割り社会

JTCは完全縦割り社会です。

仕事が細分化されていて、自分の担当以外の仕事はさっぱりわからない。僕も新入社員時代は誰に聞けばわかるのか、顔と仕事内容の一致に苦労しました。

8. 会社への忠誠心を求める

JTCは会社への忠誠心を求めます。

数か月に渡る新人教育、社訓の読み上げ、会社イベントや飲み会への参加、休日も家族ぐるみの付き合い、長時間労働で一致団結力など。

若い人にはこの文化に抵抗がある人は多いのではないでしょうか。

9. 男尊女卑の価値観が強い

JTCは男尊女卑の価値観が強いです。

総合職=男・一般職=女という線引き、男は仕事をがんばれ・女は家庭を守れの価値観、結婚したら寿退社、男女の昇給率の違い、管理職は男だらけなど。

10. 精神論・泥臭い働き方を評価

JTCは精神論・泥臭い働き方を評価します。

がんばれば何とかなる。必死に汗水たらして働くのが美徳。ITを使うなど効率よりもどれだけ体を使ったかが大事と考えている上層部が多いなど。

11. 職場での家族感を重視

JTCは職場での家族感を重視します。

一歩間違うとブラックとも捉えられる仕事とプライベートの境がないアットホームな感じを出している&求められることが多い。

12. とにかく確認が多くスピード感が遅い

JTCはとにかく確認が多くスピード感が遅いです。

提案するにも企画書を書いて、部内→係長→課長→部長→役員→やっと承認。という感じでみんなで確認し合って安心感・責任を負わない工夫をしている。スピード感などない。

僕はこれが合わなかったなー。

13. パワハラ、セクハラ意識が低い

JTCはパワハラ、セクハラ意識が低いです。

昭和ではこれが当たり前だったので、する本人は普通のことで、罪の意識はない。なのでトラブル・ニュース沙汰になることが多い。

14. 飲み会も仕事のうち

JTCは飲み会も仕事のうちです。

新人歓迎会、お花見、暑気払い、上期のキックオフ、下期のキックオフ、忘年会、新年会 などの会社の飲み会は当たり前。加えて、会社によっては毎週・毎日飲みにいく場合もある。もはや飲み会は仕事です。

15. 掃除当番、お茶くみ、雑用は立派な仕事のうち

JTCは掃除当番、お茶くみ、雑用は立派な仕事の一つです。

あとはトイレ掃除とか、備品の買い出しとか、先輩の送迎とか。

16. 在宅できるのに出社大好き

JTCは在宅できるのに出社大好きです。

効率とかよりも、出社して顔を合わせることに意義を感じている人が多い。

17. スキルがその会社でしか通用しない

JTCはスキルがその会社でしか通用しません。

僕は新卒で入社した大手食品メーカーを2年半で辞めた時、転職活動で全く書類選考を通過できず、このスキルの汎用性の低さを痛感しました。

というわけで以上です。

TJCが100%悪いわけではなくメリットも多いです。なのでJTCが自分的に合うかどうかかなと。自分に合わなければ転職も検討しましょう。失敗しない転職のやり方は以下の転職ロードマップで解説しています。

5回転職した僕が教える転職ロードマップ
5回転職した管理人が、転職を成功させるために絶対押さえるべきポイントをまとめたロードマップを紹介します。

キャリアに迷った時にはミイダスのコンピテンシー診断を受けてみるといいです。自分の適職、向いてる職場が分かるので、仕事選びで悩むことはなくなるはずです。

この記事を書いた人
マサキ

人材会社で働く4年目マーケター。新卒で倍率300倍超えの大手食品メーカーに入社するも配属ガチャでハズレを引き退社。その後、ブラック企業2社で事務→人材会社の営業→客先常駐Webディレクター→人材会社のマーケターと5回転職。利用した転職エージェントは10社以上。ハロワ転職、リファラル転職も経験あり。育休取得済。埼玉県在住の36歳男子。嫁と1児と猫2匹と暮らしています。

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