何か仕事が合わない気がするけど、直感で仕事を辞めるのはあり? そう悩んでいませんか?
結論。直感で仕事を辞めるのはありです。理由は3つあります→ 1.仕事がなんか合わないという直感はほぼ当たる、2.職場が合わないという直感は正しい、3.会社を辞めたいという直感は早めに対処したほうが良い。
今回は、5回転職した僕の経験談から、直感で仕事を辞めるのがありな理由を3つ紹介します。
1. 仕事がなんか合わないという直感はほぼ当たる
僕の経験上、仕事がなんか合わないという直感はほぼ当たります。
僕はこれまでに5回転職してきましたが、新卒から3社は物流管理、調達、在庫管理と事務系の仕事については「なんか違う」「つまらない」「この仕事合わない気がする」という感じで20代半ばまで過ごしました。その後は、営業→Webディレクター→Webマーケターと今に至りますが、この3つは楽しく、しっくりきました。
5回目の転職時にミイダスを受けたときに、事務に向いていないこと、そして、営業・Webディレクター・Webマーケターに向いていると診断結果を見てピンときました。仕事が合ってなかったらだと。
なので、仕事がなんか合わないかも…という直感は当たります。
2. 職場が合わないという直感は正しい
職場が合わないという直感は正しいことが多いです。
僕はこれまでにブラック企業もホワイト企業も勤務した経験がありますが、この会社はなんか自分に合わないな・この会社は居心地が良いな、というのは結構合っています。
しかも、ブラック企業かホワイト企業かは勤めて1週間~1か月くらいの、入社して結構早めの段階で直感的に違和感を感じたり、逆に、フィットするなと分かることが多かったです。で、結局、ブラック企業に当たった時は3か月や半年など、すぐに辞めることになりました。
なので、職場が合わないな…という直感は僕の経験上当たります。
3. 会社を辞めたいという直感は早めに対処したほうが良い
会社を辞めたいという直感は早めに対処したほうが良いです。
なぜなら、大事に至る可能性があるから。
僕が20代でブラック企業を2社経験した当時は、社風が合わなかったり、パワハラ上司が嫌だったりなどが理由で入社して1か月くらいで「この会社辞めたい。」と思っていました。
その後は、常に仕事に追われている感じがして、頭がマヒして痺れるような感覚になり、寝ても疲れが取れず、動悸などの体調不良が出ました。流石にやばいと思って体を壊す前に脱出しましたが、かなり危険な状態に瀕していました。
なので、会社を辞めたいという直感を感じた時には正直に従った方が良い可能性があります。
コメント