今すぐ退職したい…、明日から会社に行かない方法が知りたい… そう悩んでいませんか?
結論。今すぐ退職して明日から行かない方法は4つあります→ 1.会社と合意して即日退職する、2.退職を申し入れて2週間出勤しない、3.バックレる、4.退職代行サービスを使う。
今回は即日退職経験がある僕が、今すぐ退職して明日から行かない方法を4つ紹介します。
1. 会社と合意して即日退職する
会社と合意して即日退職するのが1番安全&確実です。
「やむを得ない理由」で会社と合意すれば、法律や会社の就業規則に関係なく即日退職することが可能です。
「やむを得ない理由」に厳密なルールはないですが、たとえば、病気、親の介護、精神的・肉体的苦痛、パワハラ・セクハラを受けているなどで仕事を続けられない状況と思っておけば良いです。
実際、僕が即日退職したのもこの方法。ブラック企業勤めで上司からのパワハラが理由でした。
2. 退職を申し入れて2週間出勤しない
法律上、正社員は退職を申し入れてから2週間が経てば退職可能です。
つまり、退職を申し出てから出勤しないで2週間を消化できれば実質的に即日退職になります。
その方法は以下の2つです。
①退職までの2週間(14日間)、有休を使う(足りない分は欠勤)
②退職までの2週間(14日間)、欠勤する
ただ、この方法だと有給消化の場合は相談・やりとりが面倒になる可能性があったり、欠勤を続けて懲戒解雇される、業務に支障を出して損害賠償を訴えられる可能性などのリスクがあります。
3. バックレる
バックレる方法も一応ありますが、色々と面倒なのでバックレはできればやめたほうがいいです。
面倒になること↓
・業務に支障を出して訴えられる可能性あり
・会社に置いてある私物の回収
・社員証、入館証、PC、携帯電話などの貸与品の返却
・離職票、源泉徴収票などの必要書類を受け取る
・辞めてから仕事でばったり会う など
4. 退職代行サービスを使う
上司に直接相談できない・したくない状況で、懲戒解雇や訴えられるリスクを回避するには、退職代行サービスを使うのが安心・確実です。
退職代行サービスを使うメリットはここにあります↓
・退職申し入れから退職手続きを全てやってくれる
・合法的に即日退職が可能
・残っている有休を全消化できる
・未払いの給料があれば請求できる
・残業代も請求できる
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