ビズリーチのシゴト観診断ってどんな診断？当たる？受ける意味ある？ そう気になっていませんか？
今回は5回転職した僕が、ビズリーチのシゴト観診断の特徴から、分かること一覧、僕の診断結果、メリット・デメリットまで紹介します。
ビズリーチのシゴト観診断は当たる？結論：かなり当たる
結論。ビズリーチのシゴト観診断は、かなり当たります。
僕の場合、新しい分野を切り開くのが好きなプロフェッショナルタイプで、成長志向、妥協しない、熱中できることであれば仕事とプライベートの境界線がない、自己研鑽するタイプ、課題解決力や計画性が強み、考え方が合わない人とは衝突しがち、交流の場に出向いて人脈を作ることに消極的… など、かなり当たってるなと思いました。
自分の仕事に対する価値観や、やりがいを感じるところ、仕事の取り組み方のスタンス、自分に向いている職場環境の特徴を知るのに良いです。デメリットは適職診断まではできないのと、有料のプレミアム会員になる必要があることです（各種キャンペーンを利用すれば無料で受けられます）。
ビズリーチのシゴト観診断の特徴
ビズリーチの有料会員（プレミアムステージ ※）になると受けることができる自己分析診断です。
自分の仕事に対する価値観を全16タイプに分類し、仕事のやりがい、ワークスタイル、行動特性を診断してくれます。
また、自分だけでも適職診断できますが、他己評価も加えてより精度を上げることができるのが特徴です。
※プロフィール登録、スカウトへの返信、不定期開催などの各種キャンペーン中に利用すれば、期間限定でプレミアム会員になれるので、実質無料で受診できます
ビズリーチのシゴト観診断で分かること一覧
ビズリーチのシゴト観診断で分かることの一覧がこちら↓
タイプ一覧（全16種）
1.理想を追い続ける冒険家
2.仕事に没頭する開拓者
3.合理的な野心家
4.逆算型のチャレンジャー
5.使命感あふれる理想家
6.親切で利他的なリーダー
7.大きな志を持つ指揮者
8.誠意ある人気者
9.諦める心を知らない追求者
10.心身ともに没頭する研究者
11.我を貫くリアリスト
12.連携を重視するプロフェッショナル
13.専門性を生かした相談役
14.献身的な縁の下の力持ち
15.客観的な視点で物言う支援家
16.聡明な支持者
仕事のやりがい
・仕事を選びで重視する軸
仕事内容寄りか、職場環境寄りか
・仕事内容
①創造・挑戦
②裁量・責任
③顧客満足
④他者評価
⑤保守・安定
⑥支援・貢献
⑦専門性・独自性
⑧学習・成長
⑨納得感
・職場環境
①報酬・労働環境
②経営理念・方針
③人的魅力
④雰囲気・居心地
ワークスタイル
・インテグレーター↔セグメンター
・理想主義↔現実主義
・こだわりが強い↔柔軟性がある
・プレーヤー↔マネジメント
行動特性
・課題解決力の偏差値
・コミュニケーション力の偏差値
・仕事に取り組むスタンスの偏差値
ビズリーチのシゴト観診断を受けてみた結果
僕がビズリーチのシゴト観診断を受けてみた結果がこちらです↓
ビズリーチのシゴト観診断を受けるメリット
・自分が仕事で何にやりがいを感じるのかがわかる
・仕事への取り組み方、スタンスが分かる
・自分に向いている職場環境がわかる
ビズリーチのシゴト観診断を受けるデメリット
・適職診断はできない
・受けるには有料会員になる必要がある（プロフィール入力や、各種キャンペーン中に無料で利用可能）
・他己診断した方が診断精度は上がるがそこまでやるメリットは感じない
※適職診断にはミイダスのコンピテンシー診断などを使いましょう
まとめ：自分の仕事への価値観を調べるのにおすすめ
あらためてこの記事の結論。ビズリーチのシゴト観診断は、かなり当たるのでおすすめ。自分の仕事に対する価値観や、やりがい、仕事のスタンス、自分に向いている職場環境の特徴を知るのに良いです。デメリットは適職診断まではできないのと、診断するには有料会員になる必要があることです（※各種キャンペーンを利用すれば無料で診断可能）。
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