「グッドポイント診断は当たる?使える?」
「グッドポイント診断を受けるメリットは何?」
そんなグッドポイント診断について気になっている人向けに書きました。
この記事では、グッドポイント診断の特徴から、メリットとデメリット、僕が実際に受けた結果まで、詳しく解説します。
自己分析診断を探している人はぜひ参考にしてください!
グッドポイント診断の特徴
グッドポイント診断はリクナビネクスト会員が受けることができる自己分析診断です。
グッドポイント診断の特徴は、約300の質問に答えることで、全18の強みの中から自分の最も強みとする5つの特徴が診断できることです。
グッドポイント診断は無料で受けられます。
グッドポイント診断を受けるメリット
グッドポイント診断を受けるメリットは3つあります。
1. 無料でストレングスファインダーが受けられる
2. 職務経歴書と面接の自己PRで使える
3. リクナビネクストからの応募時に少し有利になる
グッドポイント診断は世界的に有名な自己分析診断のストレングスファインダー(現クリフトンストレングス・テスト)の簡易版。
ストレングスファインダーは全34の資質から5つの強みが分かりますが、有料診断で3000円します(完全版だと約8500円)。
これがグッドポイント診断だと資質の数が18に減りますが、無料なのでかなりお得です。
5つの強みは職務経歴書や面接の自己PRとして使えます。
また、グッドポイント診断の診断結果はリクナビネクストからの求人応募時に付けることができるので、ただ応募するよりも気持ち、少し有利になります。
グッドポイント診断を受けるデメリット
グッドポイント診断のデメリットは以下の通りです。
1. 診断を受けるのに時間がかかる
2. 自分の弱みは分からない
3. 適職診断はできない
まず、グッドポイント診断は約300問の質問に答えないといけないので時間がかかります。
僕は40分くらいかかりました。
強みを診断するツールなので、弱みは分かりません。
また、適職を診断してくる機能もありません。
グッドポイント診断はあくまで自分の強みを詳しく知るための診断になります。
僕がグッドポイント診断を受けた結果
僕がグッドポイント診断を受けた診断結果がこちら。
こんな感じで、グッドポイント診断を受けると自分の5つの強みがかなり詳しく分かります。
グッドポイント診断の注意点
グッドポイント診断の注意点は以下の通りです。
・リクナビネクストに会員登録しないと受けられない
・1度しか受けられない(やり直しができない)
特に、グッドポイント診断はリクナビネクストの会員登録後に1度しか受けられない点に気をつけましょう。
時間に余裕を持って、集中して取り組める環境で受けることをおすすめします。
グッドポイント診断の活かし方
グッドポイント診断は、就活の自己PRで使えたり、仕事選びや、仕事への取り組み方に活かすことができます。
・就職活動中、自己PRに使える
・自分の強みを活かせる仕事選びができる
・長所を活かす仕事の仕方ができる
自分の強みを知ることで、仕事の質を上げられる可能性があります。
まとめ:グッドポイント診断はこんな人にオススメ
さいごに、この記事のまとめです。
結論、グッドポイント診断がオススメなのはこんな人です。
・自己分析をしたい人
・自己PRで何を伝えたらいいか迷っている人
・20代の転職希望者
グッドポイント診断は、通常3000円相当のストレングスファインダーの無料・簡易版。
それだけでかなりお得です。
また、リクナビネクスト自体も独自求人が多く転職サイトとしてもおすすめなので、登録する価値ありです。
適職診断を受けたい人にはミイダスがおすすめ。
コンピテンシー診断は適職が10段階評価で分かるのでぜひ受けてみてください。
自己分析のおすすめのやり方はこちらの記事にまとめています。

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