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jobtag(ジョブタグ)の自己分析は当たる?実際にやってみた結果

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jobtag(ジョブタグ)の自己分析は当たる?やる意味ある? そう気になっていませんか?

結論。jobtagの自己分析はそこそこ当たります。jobtagの3つの適職診断を受けるのには30分ほどかかりますが、業界・職種選び、仕事に対する価値観、そして非常に多くの適職候補が分かるのがメリットです。

今回は、5回転職した僕が、jobtagの自己分析の特徴から、実際に受けてみた結果、メリット・デメリットまで紹介します。

jobtagの自己分析は当たる?結論:そこそこ当たる

結論。jobtagの自己分析はそこそこ当たります。

jobtagが提供している3つの適職診断を受けることで、自分の興味がある業界・職種、仕事に対する価値観、適職の候補一覧が分かるのがメリットです。全て会員登録なし・無料なのもうれしい。

デメリットは3つ全て受けると30分くらい時間がかかるのと、Gテストは解説がわかりにくいことです。

jobtagの自己分析の特徴

jobtagの自己分析は、厚生労働省が提供している適職診断サービスです。

職業興味検査、価値観検査、職業適性テスト(Gテスト)の3つの診断があり、どれも会員登録なし・無料で利用することができます。

3つの適職診断の特徴はこちら↓

①職業興味検査
特徴:仕事に対する興味から適職がわかる
設問数:全42問
所要時間:3分程度

②価値観検査
特徴:仕事に対する価値観から適職がわかる
設問数:全60問
所要時間:3分程度

③職業適性テスト(Gテスト)
特徴:職業能力テストの結果から適職がわかる
設問数:全196問
所要時間:20分程度

jobtagの自己分析

以下に、僕が実際に受けてみた結果を紹介します↓

職業興味検査をやってみた結果

僕が職業興味検査をやってみた結果がこちら↓

研究や調査、企画に向いてると出ました。適職にも現職のWebマーケティングが入っているので当たってます!

価値観検査をやってみた結果

僕が価値観検査をやってみた結果がこちら↓

自分で意思決定して自主的に進められる、専門性を活かせる、仕事とプライベートどっちも大事などが出ました。これも当たってます!

職業適性テスト(Gテスト)をやってみた結果

僕が職業適性テスト(Gテスト)をやってみた結果がこちら↓

適職の候補の多さに圧倒されます・・!僕の現職のWebマーケティングも適職4位の職業グループに入ってました。こちらはまあまあ当たってる、といったところです。

詳しいレビューは以下をどうぞ。

職業適性テスト(Gテスト)は当たる?実際にやってみた結果
5回転職した管理人がGテストの特徴と、実際にやってみて分かったメリット・デメリットを紹介します。

jobtagの自己分析を受けるメリット

・非常に多くの適職が分かる
・仕事に対する価値観が分かる
・会員登録なし・無料で受けられる
・厚労省運営の適職診断なので信頼性が高い

jobtagの自己分析を受けるデメリット

・全て受けると30分程度時間がかかる
・適職候補が多く出すぎて混乱する
・Gテストは診断結果の解説が分かりにくい

まとめ:jobtagの自己分析は就職・転職のどちらにもおすすめ

あらためて結論。jobtagの自己分析はそこそこ当たります。jobtagの3つの適職診断を受けるのには30分ほどかかりますが、業界・職種選び、仕事に対する価値観、そして非常に多くの適職候補が分かるのがメリットです。

jobtagの自己分析は就職・転職のどちらにもおすすめです。中でも特に「どんな業界や職種が自分に向いているかわからない方」「自分が仕事に求める価値観が分からない方」に良いと思いました。

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