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転職理由「新しいことに挑戦」を伝える時の3つのコツ!例文あり

転職理由で「新しいことに挑戦したい」はあり?どう伝えればいい? そう悩んでいませんか?

僕はこれまで5回転職してきましたが、事務→営業→Webディレクター→マーケターと4職種を経験してきました。毎回新しいことに挑戦してきたキャリアです。

今回は、そんな僕の経験談を踏まえて、「新しいことに挑戦したい」と上手く伝えるコツを紹介します。

結論:転職理由「新しいことに挑戦したい」はあり

結論。転職理由「新しいことに挑戦したい」はありです。

ただし、ストレートに「新しいことに挑戦したい」だけだと抽象的なので、具体的に伝えることが大事。以下でポイントを解説します。

ポイント1. なぜその仕事なのか?を具体的に伝える

なぜその仕事なのか?を具体的に伝えましょう。

・その仕事に興味を持ったきっかけ
・入社後にイメージしているキャリア

など、自分の体験談からきっかけを語ったり、入社後にどのようにキャリアアップしていきたいのかが大事です。

成長したい、勉強したい、だけだと抽象的だし、他人任せ感が出てしまうのでNGです。

(例文)趣味の個人ブログの運営を通じて、WebデザインやSEO、ライティングなどを勉強する中でWeb業界の仕事に興味を持ちました。

ポイント2. なぜその会社なのか?を具体的に伝える

なぜその会社なのか?を具体的に伝えましょう。

・提供しているサービスに魅力を感じたのか
・経営理念に共感したのか
・社長の人柄に惹かれたのか など

ポイントは仕事に関する志望動機にすること。いくら給料やフルリモートやフレックス勤務、福利厚生が魅力に感じたとしても、それを大々的に言ってしまうと「仕事は二の次なんだな、、」とネガティブに捉えられてしまうリスクがあるからです。

(例文)「御社の手掛けている◯◯サービスに携わりたくて志望しました」「◯◯という経営理念に共感して志望しました」

ポイント3. これまでの経験・実績でどう貢献できるのか?を伝える

これまでの経験・実績でどう貢献できるのか?を伝えましょう。

・業界経験
・職種経験
・独学で身につけたスキル
・性格適性 など

なるべく経験のある業界か業務の観点から、共通点を見つけて、優先して伝えるようにしましょう。

(例文)3年間の法人営業経験で身につけた折衝力を活かして、Webディレクション業務に貢献します。

転職理由「新しいことに挑戦したい」と伝える時の注意点

転職理由「新しいことに挑戦したい」と伝える時は、不満・愚痴を並べてネガティブにならないように注意です。

・今の仕事が嫌だから他の仕事に転職したい
・今の会社の◯◯が不満だから他の会社で働きたい など

あくまでチャレンジ精神やポジティブさが伝わる志望動機にするのが大事です。

未経験の業界や職種への転職時は転職エージェントを使うとスムーズ&希望条件が叶いやすくなるので利用を検討してみてください。転職エージェントの僕のおすすめは以下の記事にまとめています。

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