みんなはどうやって仕事を探してるの?と疑問を持っている人向けです。
結論。主な仕事の探し方は10個あります→ 1.転職サイト、2.転職エージェント、3.企業のホームページ、4.求人検索エンジン、5.求人情報誌、6.友人・知人の紹介(リファラル)、7.ハローワーク、8.アルバイト・パート求人サイト、9.派遣求人サイト、10.SNS。
今回は5回転職して現在人材会社で働く僕が、よくある仕事の探し方を紹介します。
みんなどうやって仕事探してるの?主な仕事の探し方
1. 転職サイト
転職サイトは求人を探せるサイト。転職サイトには大きく2種類あります。
①求人検索型:自分から求人を探す。リクナビNEXTやマイナビ転職、dodaなど。
②スカウト型:スカウトが来るのを待つ。ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなど。
求人検索型サイトは、自分で求人を検索して、自分で応募していきます。早く転職したい人向け。ただし、求人探しに時間がかかる。
スカウト型サイトは、プロフィールを登録してスカウトを待つ受け身な転職活動になるので、時間がない人は楽ですが、経歴が弱い人だとなかなかスカウトが来ないデメリットがあります。
ただ、最近はどの転職サイトもスカウト機能が付いていたり、逆に、スカウト型サイトで求人検索ができたりするので、境界線は曖昧になりつつありますね。
2. 転職エージェント
転職エージェントは会員登録制の転職支援サービス。
転職エージェントは初めに面談してから求人紹介が始まるので、希望条件に合う求人を見つけやすいメリットがあります。
また、転職エージェントはブラック企業の割合が低いのもメリット。
ただ、担当者に当たり外れがあったり、職歴が短い、転職エージェントが持っている求人とマッチしないなどの場合に登録を断られることがあるのがデメリットです。
3. 企業のホームページ
気になる企業のホームページや採用ページから直接応募する方法です。
4. 求人検索エンジン
求人検索エンジンは、企業のホームページや転職サイトなどにある求人をまとめて掲載している求人サイトです。
Indeedや求人ボックス、Google仕事検索などが有名。
非常に多くの求人があるのがメリットですが、逆に、多すぎて見きれない・絞り切れないのがデメリット。
求人情報はテキストだけなので、条件だけざっと見て応募するには良いですが、社風やもっと詳しい情報を手に入れるために企業のホームページや転職サイトを見る必要があります。
5. 求人情報誌
駅やコンビニなどで見かける求人情報が書かれたフリーペーパーのこと。
地元の求人や、エリアごとの求人が見つかる。
タウンワークやフロムエーなど。
6. 友人・知人の紹介(リファラル)
友人・知人の紹介、いわゆるリファラル転職です。
正規採用ルートとは別の採用ルートで選考が進むため、希望条件が叶えやすく、内定率も高い。
利用できる人は使った方が良い。おすすめ。
7. ハローワーク
ハローワークで探す方法。
ハローワークの求人は、地元で働ける未経験OK求人が多く見つかるのが特徴。
求人に応募するには平日のハローワーク営業時間に窓口に行く必要があります。
8. アルバイト・パート求人サイト
アルバイト・パートの求人を探している人向けの求人サイト。
タウンワークやフロムエーナビ、バイトルなどが有名どころ。
9. 派遣求人サイト
派遣の求人を探している人向けの求人サイト。
リクナビ派遣、エン派遣、はたらこねっとなどが有名どころ。
10. SNS
LinkedInやWantedlyなどのビジネス系SNSや、ツイッター(X)などのSNSを使って求人を探す方法。
職種によって求人の見つけやすさは変わる。
IT・Web系、クリエイティブ系の転職向け。
まとめ
この記事のまとめです。主な仕事の探し方→ 1.転職サイト、2.転職エージェント、3.企業のホームページ、4.求人検索エンジン、5.求人情報誌、6.友人・知人の紹介(リファラル)、7.ハローワーク、8.アルバイト・パート求人サイト、9.派遣求人サイト、10.SNS。
仕事を探すときに、ブラック企業の見分け方を知っておくと役立ちます。以下の記事をあわせてご覧ください。
口コミサイトで致命的に悪い口コミがないかも確認しておくのが良いです。口コミサイトは僕もよく使っていた転職会議がおすすめです。
コメント