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転職

30歳から人生変わった僕がやって良かった3つのこと

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僕は30歳でWeb業界に興味を持ち、31歳でWebディレクターに転職。その後、33歳でWebマーケターに転職 ・・・と30歳から人生が変わりました。

今回は30歳から人生変わった僕がやって良かったことを3つ紹介します。

この記事を書いた人
マサキ

人材会社のマーケター。30代後半、転職5回。 20代で配属ガチャ、ブラック企業2社、短期離職、無職・ブランク…と、人生のどん底を経験。転職のコツを掴み、ホワイト企業転職、年収100万円以上UP、残業ほぼ無しを叶える。経験職種:事務 > 事務 > 事務 > 営業 > Webディレクター > マーケター。当ブログでは、僕の失敗と成功の体験談を共有します。

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1. 「自分の興味」を軸に新しい環境に飛び込んだ

「自分の興味があること」を基準に新しい環境に飛び込んだことが、人生が変わるきっかけになったと思っています。

僕は30歳で人材会社で営業職をやっていた時に趣味で始めた就活ブログがきっかけでWeb業界に興味を持ちました。

30代で未経験転職をすることはこれまでのキャリアをリセットしかねないリスクがあります。転職活動も厳しいです。ただ、僕は自分の中にある熱い興味を優先し、31歳でWebディレクターに転職しました。Webディレクター転職後は、Webデザインの制作ディレクションをしながら、独学でデザイン・プログラミングを習得し、実務で制作も担当することに。Webディレクターを2年経験した後は、興味を持ったWebマーケティングの仕事に転職。現在に至ります。

自分が面白いと思う仕事を選んだから仕事が最高にやりがいがあるし、新しいことを覚えるが楽しいし、四六時中夢中になれる。これまでの人生で今が一番楽しいと自信を持って言えるくらい、充実しています。「自分の興味」を軸に新しい環境に飛び込んで本当に良かったと思います。

2. 「なりたい姿」から逆算してスキルを身につけた

「なりたい姿」「やりたい仕事」から逆算的にスキルを増やしたことが、人生が変わるきっかけになったと思います。

30歳でWebの仕事に興味を持った時は、年齢的に未経験で転職するのは不利だと思っていました。なので、始めにやったのはWebデザイナーとかWebエンジニアとかWeb系の求人をいろいろ見て、どんなスキル・経験が必要なのか、自分でもできそうかを調べること。

「がっつりWebデザインやプログラミングは厳しそう・・。でもWebディレクターなら営業経験も活かせるしできそう」という感じで方向性を決めていきました。

求人票を見ている中で、Photoshop操作やWebデザイン、プログラミングなどの知識・スキルが必要だと分かり、Photoshopを契約して使ってみたり、Webデザインの本を読んだり、Webマーケティングのセミナーとかも探しては行ってSEOを勉強したりしました。で、自分のブログで実践して、それを転職活動でアピールしてWebディレクターに転職できました。

その後もWebデザイン、プログラミング、マーケティングとスキルを身につけて来ましたが、「自分がなりたい姿」から逆算してスキルを増やしたことで今、理想の働き方ができています。

3. やらないことを決めた

やらないことを決めたことが、人生が変わるきっかけになったと思います。

未経験でWeb業界転職を目指すことを決めた時、未経験でWebディレクターになった時など、「早く一人前に仕事がしたい」という一心でオン・オフ関係なく四六時中勉強しました。Webデザイン、プログラミング、Webマーケティングなどの勉強・実践に力を入れました。その中で、好きだったスマホゲームとかYouTubeとか、SNSとか、ニュースチェックとか、趣味みたいな部分はほぼ捨てました。

結果、Web業界未経験でWebディレクターに転職でき→Webデザインも任せてもらえるようになり→マーケターに転職と、自分がその時その時に興味を持ってやりたい仕事ができています。

やりたいことがたくさんある時こそ、「やらないことを決めること」が有効だと感じています。

というわけで以上です。

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