ENTP(討論者)の適職は何?向いている仕事と向いていない仕事まとめ

PR
この記事は約3分で読めます。

MBTIでENTPタイプの人(16Personalitiesで討論者タイプの人)に向いている仕事と向いていない仕事をまとめています。

ENTP(討論者)に向いている仕事

ENTPタイプの人は、創造性、柔軟性、問題解決力、知的好奇心が強いので、それらを活かせる仕事が向いていると言われています。

1. コンサルタント

問題解決と戦略的思考が求められるコンサルティング業界で、ENTPは自分のアイデアを活かしクライアントのニーズに応えることができます。

2. 起業家

新しいビジネスアイデアを生み出し、それを実行するプロセスでENTPの創造性とリーダーシップ能力が活きます。特にテクノロジー系スタートアップの創業者や重役など。

3. マーケティングや広告業界

消費者の動向を分析し、さまざまなアイディアでキャンペーンを立案することにENTPのクリエイティブ力を発揮します。

4. 技術系職種

新しい技術やアプリケーションの開発や改善に向いています。

5. 製品開発者またはデザイナー

製品やサービスの開発において、ENTPのクリエイティブなアプローチとアイデア力を活かすことができます。

6. ライターやクリエイティブ・コンテンツ制作者

自分のアイデアや視点を表現し、幅広いテーマに関するコンテンツを生み出すことができます。

7. プロジェクトマネージャー

プロジェクト全体を見渡し、問題を特定し、解決策を提供することで、ENTPはプロジェクトの成功に貢献できます。

8. 研究者または学者

ENTPの理論的な探求心や問題解決力を活かし、新しい知識やアイデアを生み出す研究プロジェクトで活躍することができます。

9. ファイナンシャル・アナリストやトレーダー

市場動向や投資機会を分析し、独自の戦略を構築して投資ポートフォリオを最適化することができます。

10. コーチやトレーナー

リーダーシップ開発やチームビルディング、クリエイティブ思考の促進など、他者の成長をサポートすることに向いています。

ENTP(討論者)に向いていない仕事

ENTPタイプの人は自由な発想や柔軟性が強みなので、、ルーチンワークや細部にこだわる作業、変化が少ない仕事、ルール・規則に縛られる仕事が合わないと言われています。

1. 行政的なポジションや事務職

細かな手続きや文書作成、ファイリングなどのルーチン業務が主体の仕事は、ENTPのクリエイティブ力や好奇心を満たすことができず、退屈に感じる可能性があります。

2. 生産ラインでの作業や工場の運営

同じ作業の繰り返しや、肩にハマった予測可能な作業では、ENTPの創造性や柔軟性を十分に活かすことができません。

3. コールセンターのカスタマーサポート

同じような問い合わせに繰り返し対処することや、決まったトークスクリプトに沿って対応する仕事は、ENTPの自由な発想や問題解決能力を活かせない可能性があります。

4. 長期的なプロジェクトの監督者や管理者

ルーチン作業の繰り返しや、細かい管理・作業が必要な仕事は、ENTPの強みを活かせない可能性があります。

5. 厳格な規制下での業務

法律や規制に厳密に従う必要がある仕事は、ENTPの自由な発想力や創造性を制限する可能性があります。