流行りの16Personalities(MBTI診断)は当たるのか?気になっていませんか?
結論。16Personalities(MBTI診断)はそこそこ当たります。ちなみに僕の診断結果は主人公(ENFJ-A)タイプでした。
この記事では、16Personalities(MBTI診断)の特徴から、結果一覧、やってみた感想、メリット、デメリット、活用方法、おすすめの人まで紹介します。
16Personalities(MBTI診断)の特徴
MBTI診断(マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断)は、人の性格を16タイプに分類する診断です。
MBTI診断の特徴を簡単に言うと次の通りです。
・4カテゴリの性格傾向を測る
①外向型「E」か内向型「I」か
②感覚型「S」か直観型「N」か
③思考型「T」か感情型「F」か
④判断型「J」か知覚型「P」か
・無料
・会員登録不要
・有料の詳細解説版あり(599円)
以下のサイトで無料で受けられます。
有料版でわかること
②恋愛関係
③友人関係
④子育て
⑤キャリアパス
⑥職場での傾向
有料版(599円)では、全15ページのPDF形式の解説版がダウンロードできます。僕も書いましたがかなり読み応えがあり、強みと弱み、仕事、キャリア、友人関係、恋愛関係、子育てまで、人生観について解説してくれます。
16Personalities(MBTI診断)の結果一覧
16Personalities(MBTI診断)の結果一覧がこちらです。
・論理学者 INTP-A / INTP-T
・指揮官 ENTJ-A / ENTJ-T
・討論者 ENTP-A / ENTP-T
・提唱者 INFJ-A / INFJ-T
・仲介者 INFP-A / INFP-T
・主人公 ENFJ-A / ENFJ-T
・運動家 ENFP-A / ENFP-T
・管理者 ISTJ-A / ISTJ-T
・擁護者 ISFJ-A / ISFJ-T
・幹部 ESTJ-A / ESTJ-T
・領事 ESFJ-A / ESFJ-T
・巨匠 ISTP-A / ISTP-T
・冒険家 ISFP-A / ISFP-T
・起業家 ESTP-A / ESTP-T
・エンターテイナーESFP-A / ESFP-T
詳しくは公式サイトで確認できます。
16Personalities(MBTI診断)をやってみた結果
16Personalities(MBTI診断)を実際にやってみた結果がこちらです↓
結果、そこそこ当たっていました。
僕の診断結果は主人公(ENFJ-A)でしたが、自分の性格と照らし合わせたときに「有言実行」「リーダーシップ」「ひらめきがある」などは当たっていると思います。周りから優しいとも言われるのでそこもかな。ただ、「カリスマ性」は無いかな(笑)という感じです。
有料版599円も買いましたが、マーケティングに向いていると書かれていたのは良かったです。
長所と短所、恋愛関係、友人関係、子育て、キャリアパス、職場での傾向の各項目についてかなり詳しく解説してくれているので、より深く自分自身の気質がわかります。人生の各場面で迷った時に参考になりそうです。
16Personalities(MBTI診断)を受けるメリット
・自分の性格特徴が詳しくわかる
・仕事選びや人付き合いなど人生観の参考になる
・無料、会員登録なしで何度でも受けられる
16Personalities(MBTI診断)を受けるデメリット
・回答するのに10分程度かかる
・長所と短所、恋愛、友人、子育て、キャリアパスなどへの資質の詳細を知るには有料版を買う必要がある
16Personalities(MBTI診断)の活用法
「自分のパーソナリティタイプ名+気になること」で検索することで活用できます。
たとえば適職を知りたいなら「パーソナリティタイプ名 適職」で検索すると解説記事がたくさん出てきます。
長所、短所、恋愛、相性なども同様に「パーソナリティタイプ名 ◯◯」で検索すると解説記事を見つけることができます。
※解説内容はサイトによって違ったりするので、いくつか読む、あと、あくまで参考程度として見るのが良いと思います
まとめ:16Personalities(MBTI診断)がおすすめな人
あらためて結論。16Personalities(MBTI診断)はそこそこ当たります。ちなみに僕の診断結果は主人公(ENFJ-A)タイプでした。
16Personalities(MBTI診断)は就職・転職を考えている人の自己分析から、恋愛、人間関係、子育てなどライフプランを考えるまで広く使えると思いました。無料なので一度やっておいて損はないです。
転職で本格的な適職診断がしたい人には、全147職種から自分に向いている仕事が10段階でわかるミイダス(無料)のコンピテンシー診断がおすすめです。