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仕事ができないから辛い。という時の3つの対処法

仕事ができないから辛い… そう悩んでいませんか?

結論。仕事ができないから辛いという時の対処法は3つあります→ 1.初めての仕事は3か月がんばってみる、2.ケアレスミスは仕組み化して減らす、3.仕事が合わないなら上司に相談or転職を検討する。

僕も20代の事務職時代に仕事を覚えられなくてかなり苦労しました。今回はそんな僕の経験談も踏まえて対処法を3つ紹介します。

1. 初めての仕事は3か月がんばってみる

大前提として、初めての仕事はできなくて当たり前です。

初めての仕事で、仕事ができなくて辛いという悩みは多くの人が持っています↓

・初めての業界なら、業界知識がないと業務フローがわからないから仕事にならない
・商品・サービスの知識がないと営業・社外にPRできないから仕事にならない
・社内ルールがわからないと仕事が進まないから仕事にならない など

この問題を解決するには、とにかく慣れが必要。多くの悩みは時間が解決してくれます。

僕の経験上、3か月やってみれば、その仕事や会社が自分に合うのか・合わないのかは何となくわかるので、3か月経ったくらいから今後の方針を決めると良いと思います。

なので、新卒、転職したての人、部署異動したばかりの人などは、まずは3か月を目処にがんばってみることが大事です。

2. ケアレスミスは仕組み化して減らす

僕の経験上、ケアレスミスは意識したとしても起こります。

なぜなら、あらゆる邪魔が入るから→ 急ぎの仕事が入ってきて忘れる、声をかけられるだけで忘れる、昼食後に眠くて忘れる、プライベートのことで頭がいっぱいで忘れる、体調不良で集中できない など。

なので、ぶっちゃけ意識の強さはあてにならないと思ったほうがいいです。

では、どうしたらいいのかというと、ミスが起こらない仕組み・手順で仕事をすればいいです。たとえばこんな感じで、仕事の手順を決めておく方法があります↓

・誤字脱字の対策:手打ちではなくコピペする、提出前に校正ツールを使う
・Excelの数式ミスの対策:電卓で手計算してダブルチェックする
・納期に遅れる時の対策:細かいタスクでも予定表に入れる、毎週1日はバッファを持つ
・タスクを忘れる時の対策:毎日、出社時と帰宅前にタスクを確認する
・重大なミスを起こさない:重要な仕事は毎回、同僚・先輩・上司にダブルチェックを依頼する
・作業効率アップ:机の上やパソコンのデスクトップを整理整頓する

3. 仕事が合わないなら上司に相談or転職を検討する

仕事が合わない代表的な原因がこちら↓

・仕事内容が難しすぎるor簡単すぎる
・仕事に興味が持てない、やりがいを感じない
・先輩を見て覚えるスタイルの社風が合わない
・上司がパワハラ気質など、人間関係が悪い

今の仕事が合わない時は、上司に担当業務の変更や部署異動を相談したり、転職を検討しましょう。仕事なんてそんなもの!と割り切れる人は割り切る選択肢もあります。

どの選択がベストかは、勤続年数や会社の社風・体質など状況によってかなり変わります。転職するなら在職中に転職先を決めるのがベストです。

いずれにしても、自己分析をやり直したり、転職サイト・エージェントに登録するなど、今から始めておいて損しません。効率的な転職の進め方については以下のロードマップをご覧ください。

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5回転職した管理人が、転職を成功させるために絶対押さえるべきポイントをまとめたロードマップを紹介します。