向いてない仕事を続けた結果失うものは大きい!5つの対処法を紹介

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仕事が向いてない・・・、けど辞めるのも不安・・・そう悩んでいませんか?

結論。向いてない仕事を続けると失うものが大きいので、早めに対処しましょう。

今回は5回転職した僕が、向いてない仕事を続けた結果失うものと、今すぐできる対処法を紹介します。

向いてない仕事を続けた結果失うもの

1. 健康

向いてない仕事を続けると心身の健康を失うリスクあり。
うつ病や、過労で倒れて入院するなど、一度カラダを壊すと復活が大変。
これだけは絶対避けるべき。

2. スキルの習得、成長

向いてない仕事を続けても、仕事に集中できないのでスキルが身につかない。
仕事で成長できないリスクあり。

3. 結果

向いてない仕事を続けても、仕事のパフォーマンスが上がらず、アイディア・工夫も出てこないため、結果を残せない。
仕事で結果が残せないと、今後のキャリアや転職に悪影響。不利になるリスクあり。

4. 昇進、昇給

向いてない仕事を続けても、ミスや失敗の繰り返しで、仕事で評価されない。
当然、評価が低いと昇進、昇給、ボーナスなど多方面に悪影響を及ぼすので、社内でキャリアアップや年収アップが叶いにくくなるリスクあり。

5. 仕事のやりがい

向いてない仕事を続けても、仕事に興味が持てないし、つまらないのでやりがいを感じられない。
結果、仕事の満足度は低くなるし、人生がつまらなくなるリスクあり。

6. 時間

向いてない仕事を続けても、仕事で得られるものが少ないので正直時間の無駄。
特にキャリアの基礎となる20代~30代前半の貴重な時間を失うリスクは大きい。

7. 自信

向いてない仕事を続けると、仕事を覚えられない、仕事でミスを繰り返す、成果が出ないなど、自信を失う。
結果、自己肯定感が下がるし、やる気がなくなるし、さらに仕事を失敗する・・・など悪循環に陥るリスクあり。

仕事が向いてないのは甘えではない!

仕事が向いてないのは甘えじゃないです。

誰にでも向き不向きがあるし、どうしても仕事に興味が持てない場合や、難易度が高くてついていけない場合などがあるから。

僕も6社勤めて3社で仕事が向いてなかった経験があります。

仕事が向いてないのは甘えじゃない!6社勤めて3社向いてなかった僕が解説
6社勤めて3社で仕事が向いてなかった管理人が、仕事が向いてないのは甘えじゃない理由と、5つの対処法を紹介します。

仕事が向いてないサイン

仕事が向いてない時に出ている5つのサインがこちら。

1. 仕事が原因で体調不良が出ている
2. 人間関係が合わない
3. 会社の方針や社風が合わない
4. 仕事を覚えられない
5. 仕事でミスを繰り返す

これらのサインに気づいたら、早めの対処を。

詳しくはこちら。

仕事が向いてないサイン!見切りをつけるタイミングを経験者が解説
仕事が向いてないかも。そんな時の対処法を5回転職した管理人の経験談から解説します。

仕事が向いてないと感じたときの対処法

1. 向いてないと感じる点を整理する

まずは仕事で向いてないな、と感じるポイントを書き出してみましょう。
どんなに小さなことでも構わないので、洗い出しておきましょう。

これが、自分に向いている仕事の特徴や、仕事選びの軸になります。

2. 適職診断を受ける

自分一人で判断するのは危険なので、色々な角度で向いている仕事を見つけましょう。
その1つが適職診断を受ける方法です。

適職診断は無料で使えるミイダスが優秀でおすすめ。
ミイダスのコンピテンシー診断を受ければ全147職種の中から自分に向いている仕事が10段階でわかります。

ミイダスの公式サイトはこちら

3. 転職エージェントに相談する

第三者目線で意見をもらう方法として、転職エージェントに相談してみる方法です。

転職エージェントはこれまでの経歴や希望条件を元に、向いていそうな仕事を提案してくれます。

仕事選びで迷っている時は総合型で、転職支援実績があるエージェントがおすすめです。
僕が使ったことのある転職エージェントの中だと、リクルートエージェントとdodaエージェントの2つがおすすめです。

リクルートエージェントの公式サイトはこちら
dodaの公式サイトはこちら

4. 部署異動を相談する

今の会社で部署異動を相談する方法です。

仕事が向いていないからと、すぐに転職する必要はありません。

転職しなくても社内の別の仕事につけば解決できる可能性があるからです。
職種が変われば実質転職したのと同じ。
勤続年数や有給、これまでの評価を失わずに済む点が大きいです。

5. 転職活動を始める

仕事を辞める、辞めないに関係なく、仕事が向いてないと感じたら転職活動を始めておくのが良いです。

転職するまでに最低でも1か月~3か月はかかるし、先に辞めるとなかなか理想の会社が見つからないなどリスクがあるから。

在職中に転職先を決められるのがベスト。
それができなくても、転職活動を進めておくだけでもアドバンテージが大きいです。

僕は向いてない仕事を続けた結果、転職が難しくなった

僕は新卒で配属ガチャでハズレを引いて、向いてない物流管理の仕事に就きました。
新卒だったし、がんばって何とか2年半勤めました。

転職では物流管理以外の事務系の仕事を狙うことに。
東証1部の食品メーカーに勤めていたし、一応2年半勤めたし、転職なんて簡単だろう、そう思っていました。
が、全く書類選考すら通過できなかった。。
物流管理という仕事がニッチすぎたのと、仕事で大した成果が残せなかったからです。
せっかくがんばったのに・・・、転職市場ではがんばりを評価してくれないし、全く通用しない。
まじで時間を無駄にした気持ちになりましたね。。

配属ガチャでハズレを引いたら転職?辞めるべき?3回外れた僕が解説
配属ガチャでハズレを引きまくってきた管理人が、配属ガチャでハズレを引いたときの対処法を紹介します。

まとめ:向いてない仕事を続けるメリットはない

結論。向いてない仕事を続けるメリットはないです。仕事が向いてないと感じたら5つの対処法を試しましょう→ 1.向いてないと感じる点を整理する、2.適職診断を受ける、3.転職エージェントに相談する、4.部署異動を相談する、5.転職活動を始める。

この記事を読んでくれた人には、転職すべきかどうかの診断チェックリストも役立つはずです。

20個の転職するべきか、会社に残るべきかの診断チェックリスト
5回転職した管理人が、20個の転職するべきかどうかの判断基準と、迷った時の対処法を紹介します。

おすすめ適職診断

僕が使った適職診断の中で最もおすすめなのがミイダス。ミイダスのコンピテンシー診断は精度がめちゃくちゃ高い。

ミイダスのコンピテンシー診断を受けると、全147職種の中から自分に向いている職種が10段階評価で分かります。僕が受けた診断結果がこちら↓

こんな感じで、ミイダスなら無料で詳しく適職診断できるので、まだ受けていない人は絶対やっておいた方が良いです。

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おすすめ転職エージェント

僕が実際に使って、自分の可能性に気づけたり、手厚いサポートを受けられたり、人生が変わるきっかけになった転職エージェントを3つ紹介します。仕事やキャリアに悩んだときはぜひ使ってください。

僕のおすすめ1:リクルートエージェント

僕が20代の時にリクルートエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアの選択肢を広げられたことです。将来のキャリアに迷っている中、自分の知らなかった業界や、実は向いている仕事を教えてもらえたので、仕事探しの選択肢が増えました。

リクルートエージェントはキャリアに悩んでいる人や、自分の可能性を知りたい人におすすめです。

»リクルートエージェントの公式サイトはこちら

僕のおすすめ2:dodaエージェント


僕が20代でdodaエージェントを使って良かったと思うのが、キャリアアドバイザーから的確なアドバイスやサポートを受けられたことです。求人票にはない企業の内情を教えてくれたり、面接の過去問を教えてくれたり、希望年収を叶えるために事前に交渉をしてくれたり、面接直後にフォロー電話を入れてくれたりと、そのおかげですぐに内定が出ました。

dodaエージェントは手厚くサポートしてもらいながら転職活動を進めたい人におすすめです。

»dodaの公式サイトはこちら

僕のおすすめ3:就職Shop

僕は28歳で転職3回目の人生どん底の時に就職Shopを使って人生が変わりました。短期離職3回のボロボロの経歴の中、親身に相談に乗ってくれ、キャリアの方向性や面接対策を徹底的にしてくれました。紹介してくれる求人も全て取材済みの企業なので安心感がありました。その結果、就職Shopで紹介してくれたホワイト企業に転職が決まって人生が好転しました。

就職Shopは僕みたいに経歴に自信がない人におすすめです。

»就職Shopの公式サイトはこちら

Webマーケターがおすすめな理由

Webマーケターはゲーム性が高く楽しい仕事で、現代の最強スキルが身につく、年収が高い、将来性があるなど魅力が多い仕事です。

Webマーケターの魅力7つ

WebマーケターはWebデザイナーやエンジニアと比べても未経験からなりやすい狙い目の仕事。

未経験からWebマーケターになる方法の全てを以下の記事に書いたので、この記事を読んでぜひWebマーケターを目指してください!

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