5回転職した僕の経験談から、仕事がつまらない時に割り切る方法を7つ紹介します。
1. 今の仕事のゴールを作る
仕事にやりがいがなくてつまらない時は今の仕事のゴールを作ると良いです。
たとえばこんな感じです↓
・売上5%アップの結果を出す
・社内査定でA評価(S評価)を取る
・昇進する(主任、マネージャー、部長などを目指す)
・丸3年がんばったら辞める など
自分の中のゴールを決めてがんばってみる。それをクリアしたら次のステップを目指す。という割り切り方です。
半年以内に…、1年以内に…、など期限をつけて取り組むと集中して取り組めて目標を達成しやすくなります。
2. 人間関係を割り切る
人間関係が悪くて仕事がつまらない時は人間関係を割り切ると良いです。
たとえばこんな感じです↓
・苦手な人とは距離を置く
・職場では必要最低限の会話のみする
・職場の人とプライベートでは会わない
・会社の行事、飲み会はなるべく行かない など
人間関係は、担当業務の変更や部署異動、退職者が出た時、新人の入社、などで1年を通じて大きく変わる可能性があります。なので、今人間関係が悪くても、時間が解決してくれる可能性もあり。それまで割り切るのも有効です。
3. 部署異動を相談してみる
今の仕事が合わないけど辞めるほどではない時は部署異動を相談してみると良いです。
異動先部署のポジションの空き状況や、これまでの社内評価、時期などで異動可否が決まるので確実ではないので、他の割り切り施策を試しつつ、叶ったらラッキーぐらいの気持ちでいましょう。
4. 仕事は諦めてプライベートを充実させる
仕事はつまらなくて当たり前!と諦めてプライベートを充実させると良いです。
オン・オフをはっきりさせる。こんな感じです↓
・なるべく残業しない。定時で帰る。
・なるべく有休を使い切る
・趣味に没頭する
・新しい趣味を見つける
・友人との時間を増やす
・家族との時間を増やす
・育児に力を入れる
・恋活、婚活する
・飲み歩く など
プライベートを充実させることで割り切ることができれば、仕事のモチベーション維持はかなり楽になります。
5. 仕事はほどほどにして転職活動を始める
仕事がつまらない時は仕事はほどほどにして転職活動を始めると良いです。
仮に転職しなくても現職中に転職活動を始めておくとプラスになることが多いです。転職先を決めてから辞めるのがキャリアの定石なのと、楽しい仕事のことを考えると視野が広がるし、何より気持ちがポジティブになります。
以下の記事では効率的に転職するための手順をロードマップにまとめています。
6. 本業はほどほどにして副業で楽しい仕事をする
仕事がつまらない時は本業はほどほどにして副業で楽しい仕事をすると良いです。
今の会社を辞めるまでじゃなかったり、いきなり転職するリスクが怖いという時は、副業で自分が楽しいと思う仕事をしてみるのが良いです。副業には色々な種類があるので自分に合うものを探してみてください。
7. 自分が楽しい仕事で独立する
副業が軌道に乗ってきた、案件が取りやすい、仕事仲間がすぐ見つかるなどの稼げる状態が見えているなら、自分が楽しい仕事で独立するのも手です。
フリーランス・起業など独立すれば、極論、自分が好きな仕事だけをしていればいいです。こうなれば仕事がつまらないという状況はほぼ解決したも同然です。
コメント