転職3ヶ月でついていけない時の５つの対処法

転職して3ヶ月が経ったけどついていけなくて辛い…　そう悩んでいませんか？

実は20代の僕もそうで、当時はかなり苦労しました。でも、それから現在までに合計5回転職しましたが、自分なりに対処法を見つけたことで3ヶ月の壁を感じることがなくなりました。

そこで今回は僕の経験談を元に、転職3ヶ月でついていけない時の対処法を5つ紹介します。

1. 仕事でわからないことはその場で解決する

仕事でわからないことはその場で解決するようにしましょう。

転職して3ヶ月の壁は誰もが感じるものなので心配しすぎることはありません。聞かぬは一生の恥、です。なるべく早いうちに覚えてしまったほうがいいです。

未経験の業界や未経験の職種にジョブチェンジして、初めての仕事なら、まずは基本を押さえるところから始めるのが王道のやり方です。また、その会社の独自の仕事のやり方や進め方に慣れることも大事です。

僕の経験上、時間が解決してくれることも多いです。なので、焦らず、まずは1年続けられるように取り組んでみてください。

仕事をしやすいように人間関係作りが大事です。

仕事を教えてもらうにも、楽しく仕事をするにも、何と言っても人間関係が重要です。仲良くしていると仕事で悩んだ時や困った時に助けてもらえます。

人間関係作りが面倒に感じることもありますが、配属先の部署を中心に仕事仲間、趣味仲間、飲み仲間など、人間関係作りは意識してみましょう。

困っていることを上司や人事に相談してみましょう。

仕事で理解できない部分、業務量が多い、仕事内容が事前に聞いていたものと違うなど、状況に応じて上司か人事か相談しやすいほうに相談してみると良いです。

もしかしたら担当業務を変えてもらう、メンターをつけてもらえるなど改善してくれるかもです。

もう辞めたい！と思っている時はもちろん、会社を辞めなくても転職活動をしておくと気が楽になります。

辞めるにしても、短期離職は転職活動で不利になるので、なるべく在職中に次の転職先を決めてから辞めるのがベストです。

転職活動の進め方は以下の記事も参考にしてください。

転職エージェントにも状況を相談してみましょう。僕が短期離職時に使って良かった転職エージェントは以下の記事にまとめています。

ブラック企業に入ってしまって、たとえばこんな状況で辛い方は辞めるのもありです。

・上司のパワハラ
・長時間残業など労働環境が劣悪
・仕事のプレッシャーや人間関係が猛烈にストレス
・体調が悪化した
・仕事内容が入社前に聞いていたものと違う
・給料や福利厚生が入社前に聞いていた内容と違う　など

仕事はカラダが資本なので、健康を害してしまっては元も子もないです。僕は20代で2社ブラック企業に当たり、どちらも先に辞めました。

また、もし短期離職したとしても、何とかなります！以下に対処法を書きましたので参考にしてください。