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短期退職の伝え方(2回短期退職した僕が挽回した方法)

僕はこれまで5回転職していて、2社目と3社目の会社で人間関係が理由で2回の短期退職をしています。

それぞれ半年間、3か月での退職でした。

短期退職が2度連続した直後の転職活動ではボロボロ。
書面選考の通過率は非常に悪く、面接でも「何でもっと続けなかったのか?」と責められる日々。
苦しい日々を今でも覚えています。

今回は当時の僕が悩み抜いた末にピンチを切り抜けた方法を紹介します。

当時の僕と同じような悩みを持っている方の少しでも参考になればうれしいです。

僕の2回の短期退職

僕は5回転職して6社を経験していますが、そのうちの2社で短期退職しています。

2社とも20代で勤めた会社で、社風や人間関係が理由のネガティブな退職をしました。

短期退職①社風と人間関係が合わなかった

1回目の短期退職は2社目の会社です。

ハローワークで見つけた中小規模の化学メーカーで事務職として勤務。

学校や研究期間向けの化学機器を製造・販売している企業で従業員数は30人くらい。
夫婦で経営している会社でした。

仕事中の私語は一切厳禁、時間が無駄/ログが残らない電話はNG、コミュニケーション手段はほぼすべてメールで済ませる仕事スタイルと、みんなで決めたことも社長の一声ですべてがひっくり返る超トップダウン式の経営、そこで働く人たちとのギスギスした人間関係が合わず、半年間で退職しました。

僕的ブラック企業経験その1です。

短期退職②人間関係が合わなかった

2回目の短期退職は3社目の会社です。

転職エージェント経由で見つけた建材メーカーで事務職として勤務。

これまでに経験したことのない業界や事務内容で、業界事情や商品特性を覚えるのに一苦労。
退職者の補充枠で入社した僕は、入社早々から前任者と同じパフォーマンスを期待されていました。

前任者は一人三役くらいをこなす凄い人だったらしく、何かにつけてはその人との比較。
未経験の業界・仕事内容に右も左も分からずに自分なりに一生懸命頑張ったつもりでしたが上司の満足いくパフォーマンスになかなか応えられない日々が続きました。

「前いた人は凄かった」
「期待はずれ」
「仕事が全然できていない」

そんなようなことを上司から毎日のように言われ続け、プレッシャーに耐えきれなくなり、わずか3か月で退職を決意しました。

僕的ブラック企業経験その2です。

僕の場合の短期退職の伝え方

短期退職の伝え方①

1回目の短期退職は社風と人間関係が合わないのが理由で半年で退職しました。

転職活動では「社風と人間関係が理由が合わなかった」と簡単に伝えました。
突っ込まれたら社風や人間関係について詳しく説明。

この時は1社目で2年半勤めていたこと、短期退職が1回目だったこと、そして若かったこともあり、転職活動でそこまで不利と感じることはなかったです。

短期退職の伝え方②

2回目の短期退職は人間関係が理由で3か月で退職しました。

2社目の半年間での退職に続き、3社目でも3か月での退職となりネガティブな短期退職が2連続したため、この時の転職活動は難航。

転職サイト、転職エージェント、ハローワーク、求人情報誌、企業のホームページから直接応募するなど、可能な限りの求人に応募しました。
複数の転職エージェントに履歴書と職務経歴書を添削してもらうなど対策して転職活動に望みました。

20社応募して1社は一次面接に呼んでもらえるような状況でした。

面接では毎回必ず短期退職を突っ込まれて、

「なんでそんなに簡単に辞めるのか」
「うちでもすぐに辞めてしまうんじゃないか」
「堪え性がないんだね」
「考えが甘すぎる」

などの圧迫面接が9割。
一次面接で落とされる日々。

短期退職が連続して信頼がないのは自覚していましたが、過去の自分や人格を否定され続け心が折られるような毎日です。

面接で落ち続け、転職エージェントにも相談している中であることに気づきます。

それは「退職理由が他責すぎる」ということ。

人のせいばかりしていて自分は悪くないというように聞こえていたんです。

転職エージェント曰く、「環境理由での退職は仕方ないと思えるものではあるけれど、それだけだと印象が悪い。自分としての反省点や、今後の対策も盛り込むと良い。」

よく考えてみたら、僕の退職理由は会社/環境や人のせいにしているように聞こえるし、自分で改善する努力面が全く見えなかったんです。

他責の理由を並べるだけの退職理由で見苦しいということに気づきました。

そこで、退職理由を少しでもポジティブに伝わるように変えました。

※ウソっぽくならないように実際の理由を簡潔に伝えた上で、「長く働くのが難しいと思った」と伝うようにしました。
また、合わせて反省点と今後の対策を補足しました。

まとめると次のようになります。

  • 短期退職1:社風と人間関係で退職
  • 短期退職2:人間関係が理由で退職
  • 反省点1: 入社前の企業研究が甘かった
  • 反省点2:工夫して続ける努力が足りなかった
  • 今後の対策:同じことが起きないように、「人を大切にする会社」という軸で応募している

効果は抜群でした。

その後は一次面接は8割通過、二次面接でもほぼ落ちることがなく、最終的に3社の内定をもらうことができました。

伝え方次第で大きく結果が変わることを実感しました。

短期退職の伝え方まとめ

短期退職はそれだけでネガティブなため、無理にポジティブな言い方をすると不自然で嘘っぽく聞こえます。
面接で突っ込まれた時にボロも出ます。

僕の経験から言えるのは、短期退職している場合は理由を簡潔に伝えて、あわせて反省点と今後の対策を伝えると良いということです。

そうすることで正直さや誠実さが伝わり、信頼につながります。

反省点と今後の対策を伝えることで「うちの会社でもすぐに辞めてしまうのではないか」という不安を払拭するのがポイントです。

最後までお読みいただきありがとうございました。