【解決策】Webディレクターを辞めたい人へのアドバイス

「Webディレクターを辞めたい」というあなたへ。

Webディレクターをしていて「忙しい」「大変」「ツライ」「疲れた」「もっと成長したい」「年収を上げたい」など、色々な理由があって「辞めたい」と感じているかと思います。

僕も31歳未経験でWebディレクターに転職して、客先常駐社員としてWebディレクターアシスタント(1か月)、Webディレクター(1年)、Webディレクター兼コーダー(1年)を経験。
その後、33歳でWebマーケター兼ディレクターに転職し現在に至ります。

今回はそんな僕の経験も踏まえてお話します。

Webディレクターを辞めたい理由は何?

「Webディレクターを辞めたい」と思う理由は、仕事内容、仕事量、人間関係、給料や待遇、モチベーションなど、人によってかなり違うかと思います。

ここでは代表的な理由を挙げてみます。

仕事が忙しい

Webディレクターは忙しい仕事です。

Webディレクターは複数のクライアントやサイト、制作物を同時並行で進行管理する仕事。
企画、提案、運用、改善と担当業務が幅広いのが特徴です。

単純に物量が多くて稼働が多くなったり、タイトなスケジュールの中、納期に追われるなどがあります。
ただでさえタスク量が多いのに、繁忙期や思わぬトラブルに遭遇するとさらに忙しくなります。

僕も社外正社員で勤務をしていたときに、クライアントはみんな帰った後に、制作会社からのデザインの上がりを待って、チェックしてクライアントに提出して、毎日のように終電ギリギリで帰宅する、なんて期間が3か月続いたことがあります。
あの時は正直かなりキツかったです。。

体力的にも精神的にもキツイ時、ありますよね。。

仕事の責任が大きい

Webディレクターは責任が大きい仕事です。

Webディレクターはクライアントの予算の中で最適なWebソリューションを提案し、受注後はメンバーをアサインし、納期に間に合うように制作進行し、世に公開できるクオリティに仕上げる、という仕事。

クライアントの要望に対して予算が少なすぎて打ち手がほとんどないパターン、Webデザイナーや外注先がなかなか見つからないパターン、受注段階から明らかに納期が間に合わないパターン、クライアントの修正が多過ぎて制作側が疲弊するパターンなど、数々の難題に挑む仕事です。

責任が大きくてやりがいがある反面、プレッシャーに押し潰されそうになる時、ありますよね。。

クライアントと制作担当とで板挟みになる

Webディレクターは常にクライアントと制作担当の間の調整役。

「クライアントはこうしたい」と言い、「デザイナーやエンジニアはできない」と言う。

これらは予算の問題、納期の問題、技術的な問題、デザイン上の問題、営業的な問題など、さまざまな原因により発生します。

クライアント側と制作側の意見が折り合わずに、双方から責められる板挟み状態、ツライですよね。。

人間関係に疲れた

Webディレクターは多くの人と仕事を共にする仕事。

クライアント、プロデューサー、Webプランナー、Webマーケター、Webデザイナー、プログラマー、営業担当、Webライターなどなど。

これだけ関わりのある人が多いと、当然、相性が合わない人・苦手なタイプの人が出てきます。

ワガママなお客さん、何度説明しても伝わらない外注先、偏屈な上司、自分の都合しか言わない営業など、人間関係に疲れちゃう時、ありますよね。。

やりがいを感じなくなった

Webディレクターは同じクライアントや案件を担当してある程度すると、マンネリ化して仕事のやりがいを感じなくなる場面があります。

「同じことの繰り返しで飽きた」
「成長できてる気がしない」
「スキルを付けたい」
「新しいことをしたい」
「仕事にやりがいが欲しい」

といったパターンです。

実際私もそうでした。
私の場合はWebディレクターアシスタント(1か月)から始めて、Webディレクター(1年)—(社内異動)—→Webディレクター兼コーダー(1年)—(転職)−−→Webマーケター兼Webディレクターとキャリアを積んできました。

仕事のやりがいって、大事ですよね。。

給料や待遇が低い

Webディレクターをしていて、自分の仕事に見合う給料や待遇を感じないこともあります。

「こんなに頑張ってるのに割りが合わない」と感じてしまうパターンです。

給料や待遇は企業規模や、制作会社か事業会社かの違い、役職・ポジションなどでかなり変わるところです。

がんばった分、給料にも反映してほしいですよね。。

Webディレクターを辞めたい時の対処法

Webディレクターを辞めたい時の対処法です。

「環境を改善してWebディレクターを続ける方法」と、「Webディレクターは辞めて他の仕事に就く方法」の2つの方法があります。

今の職場環境を改善してWebディレクターを続ける

Webディレクターを辞めたい理由が仕事環境にあるなら、今の職場で解消できないか相談してみるのも手です。

クライアント要因ならクライアントを変えてもらえないか相談する、担当案件が要因なら別の案件に変えてもらえないか相談する、業務量が多過ぎるなら分担してもらったり、メンバーを増やしてもらえないか相談するなど、今悩んでいることを上司や相談できる人に話して改善できないか?検討してもらう方法です。

僕のように客先常駐社員として働いている人なら「現場を変える」ことで解消できることは多いですし、人数の多い職場なら「担当クライアントを変える」「担当案件を変える」「業務量を調整してもらう」など、相談に乗ってもらえる可能性があります。

会社を変えてWebディレクターを続ける

転職して別の会社でWebディレクターとして働くのも手です。
場合によってはこれが一番手っ取り早いかもしれません。

制作会社から別の制作会社に転職する、制作会社から事業会社に転職する、などのパターンです。

よりクライアントに近いポジション(商流)で仕事をしている会社だと、自分で仕事をコントロールしやすい可能性があります。

実際、今僕は事業会社でWebマーケター兼Webディレクターとして働いていますが、自分で仕事量や納期をコントロール出来るので残業もほぼナシ、快適です。

フリーランス/起業してWebディレクターを続ける

Webディレクターとしてフリーランスになる/起業する方法です。

やる気と人脈、Webデザイナーやエンジニアなど優秀な仲間がいれば、それか自分でスキルを付けて制作までできる状況なら、フリーランスや起業もありです。

時間や場所、面倒な根回しや人間関係のストレスから開放されます。

ただ、独立すると営業活動、制作、品質管理、納期管理、コスト管理・税金・保険などの各種手続きをすべて自分でやる必要があるのがデメリットです。

サラリーマンとは違って、毎月の収入が安定しない可能性もあります。

向き不向きもあるので自分にフリーランス/起業が向いてそうか?考えてみてください。

Webディレクター経験を活かしてキャリアチェンジする

Webディレクター経験を活かして別の職種にキャリアチェンジする方法です。

Webディレクターはキャリアの選択肢がかなり多いです。

たとえば、企画色を強めたWebプランナー、Webディレクターを統括する立場/よりクライアントサイドの営業色を出したWebプロデューサー、オウンドメディアやLPなどのライティングのプロフェッショナルであるWebライター、Web集客やサイト改善などを専門とするWebマーケター、デザイン/UI・UXデザインスキルを磨いてWebデザイナー、開発スキルを身につけてエンジニアを目指すなどがあります。

キャリアの選択肢を広げるために、普段からマーケティングやライティング、デザイン、プログラミングなど興味の深堀りをしておくと良いと思います。

本業以外でやりがいを探す

んーと、これで解決できるかわかりませんが、本業以外を充実させる方法です。

恋愛、グルメ、ゲーム、アウトドア、音楽、フェス、占い、サウナ、料理教室、格闘技、習い事を始める、副業する、などなど。

オフでやってた趣味とかが、巡り巡って仕事に活きて、やりがいになることだってありますよ!

まとめ:Webディレクターは選択肢が多いので辞めても大丈夫!

Webディレクターは仕事の規模の大きさ、マネジメントする仕事、Webに関する専門知識が必要なことなど、市場価値がとても高い仕事です。
クリエイティブ系職種の中でもトップクラスの市場価値(年収)を誇ります。

そんなWebディレクターなので、仮に辞めたとしてもキャリアの選択肢が多いので問題ないです!

Webディレクターにおすすめの転職サイトと転職エージェントが知りたい方はこちらを見てください。

【おすすめ】Webディレクターに強い転職サイトと転職エージェント(未経験OK有)
僕のおすすめのWebディレクターに強い転職サイトと転職エージェントを一覧で紹介します。経験者向き/未経験者向きを明記。実際に使った感想・レビューあり。

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