自己分析に厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由を3つ紹介します。
jobtag(ジョブタグ)の特徴
jobtag(ジョブタグ)は厚生労働省が提供している自己分析ツールです。
jobtagのサイト上で「職業興味検査」「価値観検査」「職業適性テスト(Gテスト)」「しごと能力プロフィール検索」「ポータブルスキル見える化ツール」「結果を組み合わせて適職を検索」などの診断ツールが利用できます。
jobtagは無料・会員登録なしで利用できます。
jobtag(ジョブタグ)がおすすめな3つの理由
厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由は3つあります。
②経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)
③仕事の価値観がわかる(価値観検査)
順番に紹介します。
1. 適性テストで適職候補がわかる(Gテスト)
職業適性テスト「Gテスト」を受けると、適職候補が多くわかります。
僕の診断結果を一部紹介します。僕が受けた結果の「適職候補1位のグループ」がこちら↓
これが1位~8位までわかります。非常に多くの適職候補がわかるのがメリットです。
2. 経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)
「しごと能力プロフィール検索」を受けると、これまでの経験職種、スキルレベル(任意)を選択すると、適職の候補がわかります。
僕の現職の「Webマーケティング」で検索してみたところ、20職種の候補職種を挙げてくれました。内容は「Webディレクター」「広告営業」など過去に経験した職種に近いものや、「ネット通販の企画開発」「広報・PR担当」などの関連職種を挙げてくれたので、職種研究など、結構参考になると思いました。
3. 仕事の価値観がわかる(価値観検査)
「価値観検査」を受けると、自分の仕事の価値観がわかります。
僕の診断結果を一部紹介します↓
価値観検査は、社会人経験が浅い・ない方の就職・転職や、未経験の仕事を選ぶ際の参考になると思います。
※jobtagは上記3つの他にも、「職業興味検査」「ポータブルスキル見える化ツール」など自己分析・適職診断ツールが充実しています
まとめ
この記事のまとめです。
厚生労働省のjobtag(ジョブタグ)がおすすめな理由は3つあります。
②経験職種から適職候補がわかる(しごと能力プロフィール検索)
③仕事の価値観がわかる(価値観検査)
今回紹介した内容は無料・会員登録なしで受けられるので、ぜひやってみてください!