興味のある仕事がない… と悩んでいませんか?
結論。興味のある仕事がない時の仕事の選び方は3つあります→ 1.自分に向いている仕事から選ぶ、2.将来性がある仕事を選ぶ、3.ホワイト企業から選ぶ。
今回は5回転職した僕の経験談を元に、興味のある仕事がない時の仕事の選び方を3つ紹介します。
1. 自分に向いている仕事から選ぶ
興味のある仕事がない時は、自分に向いている仕事から選ぶのがおすすめです。
僕自身が5回転職した実体験として、向いていない仕事につくと仕事が辛いし毎日が憂鬱になります。逆に向いている仕事は楽しいので仕事の覚えが早いし打ち込めるし、アイディアがどんどん出てくるので成果が出しやすいです。なので、仕事は自分の適性から選ぶのが強くおすすめです。
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以下の記事では自分に向いている仕事の見つけ方についてまとめています。
2. 将来性がある仕事を選ぶ
興味のある仕事がない時は、将来性がある仕事を選んでおけば後悔しません。
将来性のある仕事とは、①業界の将来性がある、②収入が安定、③専門スキルが身につく、④キャリアアップできる、⑤ワークライフバランスを叶えやすい などを満たす仕事です。
具体的にはこんな仕事です→ 公務員、医療系、インフラ系、介護系、保育士、営業、人事、エンジニア、クリエイティブ系、マーケティングなど。
食いっぱぐれない職業については以下の記事に詳しくまとめています。
3. ホワイト企業から選ぶ
興味のある仕事がない時は、ホワイト企業から選んでおけば失敗しません。
ホワイト企業の基準は年間休日が多い、残業が少ない、有休が取りやすい、給料が高い、勤続年数が長い、離職率が低いなど。自分にとってホワイトな働き方とはどんなものか?をイメージしながら企業選びの軸を決めるのが良いです。以下の記事もあわせてご覧ください。
以下の記事では、新卒3年以内離職率と毎年の離職率に注目して企業を一覧にまとめています。
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