こんな人はWebライターやめとけ!向いていない人の8つの特徴

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本業でオウンドメディアのWebライティングもしている僕の経験談とWebライターの友人の働き方も踏まえて、Webライターに向いていない人の特徴を8つ紹介します。

1. そもそも文章を書くのが嫌いな人

そもそも文章を書くのが嫌いな人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

文章を書くのはこんな厳しさがあります↓

・クライアントのリクエストに応える文章を書く必要がある
・公開メディアによってテイストを変える必要がある
・記事の目的に合わせた文章を書く必要がある
・記事テーマに関する知識・経験も必要
・仕事なので楽しくなくても書かないといけない

なので、文章を書くことが好きじゃないと辛いです。

2. 自己主張が強い人

自己主張が強い人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

なぜなら、

・記事の目的からズレる
・読者目線の記事が書けない
・メディアの世界観が崩れる

から。

NGを連発されて修正ラッシュ、1から書き直し、クライアントと揉める、取引をやめられるなどのリスクがあります。

3. 納期を気にせず書きたい人

納期を気にせず書きたい人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

Webライターの仕事は月に何本も記事を並行して作る仕事。

・毎日コツコツ作業が必要
・手が進まないと焦る
・複数案件を抱えて納期管理に追われる

など、日々納期との戦い。なので、自分のペースで文章を書きたい人はWebライターには向いてません。

4. 誤字脱字が多い人

誤字脱字が多い人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

これも基本ですね。文字校正も仕事のうちなので、日常的に仕事で誤字脱字ばかりの文章を提出するタイプの人、直す意識がない人には向いてないです。

提出前に文章を読み直す、ツールを使う、音読、意識してタイピングミスを減らすなど、誤字脱字を減らす工夫が必要です。

5. 楽な仕事だと思ってる人

Webライターが楽な仕事だと思っている人は向いていないのでやめとけ。

・業務委託契約での成果報酬型が多く、手を動かさなければ給料がもらえない
・正社員Webライターは求人数が少なく狭き門
・仕事を取るための営業活動がいる
・1日中パソコン作業することもざらで体力勝負
・始めは低単価すぎてモチベーションが上がらない
・外れクライアントを引くと振り回される
・ライバルが多い

甘い考えで初めて、思っているような稼ぎにならない、仕事がハードだった、収入が安定しない、割に合わないなどで辞めていく人が多いです。

6. 大きく稼ぎたい人

大きく稼ぎたい人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

Webライターは成果報酬型の給料形態が多く、稼げるようになるまでは実績を積む、特定分野の専門知識・経験が求められるなど茨の道だからです↓

・最初は文字単価0.5円くらい〜とバイトよりも割に合わない
・実績を積むまで低単価案件をこなす必要あり
・文字単価3円以上等の高単価案件を取るには特定領域の専門知識、経験が必要
・月の契約本数で収入が決まるので収入が安定しない
・正社員Webライターは平均年収約340万円と平均よりも低い(求人ボックス)

Webライターは安定して高年収を狙いたい人にはおすすめしないです。

7. 勉強する気がない人

勉強する気がない人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

Webライターの仕事はライティング以外にも多くあります↓

・SEOを意識したライティング
・キーワード選定
・記事構成案作り
・コピーライティング
・セールスライティング
・デザインの知識
・アイキャッチ画像の作成
・挿絵の選定
・図表作成
・HTMLやCSSの知識
・Web化の知識(SEO設定)
・WordPress等のCMSの操作方法

特にSEO情報のキャッチアップは重要だし、広告誘導することが多いためセールスライティングなどの勉強も必要です。

8. デスクワークが苦手な人

デスクワークが苦手な人はWebライターに向いていないのでやめとけ。

・Webライターは基本デスクワーク
・パソコンの中で調べごとをしながら文章を書く
・タイピングスピードがものをいうのでタイピング力が必要
・1日12時間以上パソコン作業することもざら
・肩こり、腰痛、ストレートネックになりがち

当たり前かもですが、念のため。