仕事が続かない自分に向いてる仕事って何? そう悩んでいませんか?
結論。仕事が続かない人に向いてる仕事の見つけ方は4つあります→ 1.飽きにくい仕事、2.ストレス要因が少ない仕事、3.離職率の低い会社、4.自分の適性に合う仕事。迷ったら、適性がある仕事&ホワイトな会社を選べば失敗しにくいです。
今回は、5回転職した僕が、仕事が続かない人に向いてる仕事の特徴と、向いてる仕事の4つの見つけ方を紹介します。
仕事が続かない人に向いてる仕事の特徴
1. 飽きにくい仕事
仕事が続かない人の中には、仕事にすぐに飽きてしまう、という特徴の人がいます。
このタイプの人は、仕事内容や人間関係、働く場所など、働き方に新鮮さや変化がないと仕事が長続きせず、ジョブホッパーになりがち。僕もこのタイプなのでよくわかりますが、自分の適性と今の興味から選ぶと自分の力を最大限発揮できる&失敗しにくくなります。
2. ストレス要因が少ない仕事
仕事が続かない人の中には、ストレス・プレッシャーに押しつぶされやすい、という特徴の人がいます。
このタイプの人は、仕事の難易度が高い、ノルマがきつい、人間関係がギスギス、チームでやる仕事が苦手/1人でやる仕事が苦手、内勤が苦手/移動が苦手など、働き方で自分のストレス要因が多いと仕事が長続きしません。なので、自分がストレスに感じる要素が比較的少ない仕事を選んだほうがいいです。
3. 離職率の低い会社
仕事が続かない人の中には、仕事運がなくてブラック企業に当たりがち、という特徴の人もいるはずです。
実際僕は20代で2社連続でブラック企業に当たり苦労した経験があるのでわかりますが、求人票の情報と違った、面接の印象と違ったなど、入社したらブラックだった、というある残念なパターンもあります。対策は、ホワイト企業に入ること。転職では離職率の低い会社を基準に狙うのがいいです。
4. 自分の適性に合う仕事
仕事が続かない人の中には、自分の適性に合わない仕事を選んで失敗してしまう、という特徴の人がいます。
このタイプの人は、まずは自分の向いている仕事と向いていない仕事についてしっかり調べた上で仕事を選んだほうが良いです。僕も20代は自分の適性がよくわからないまま思い込みで転職し、また、ブラック企業に当たったことも重なって、新卒から3社連続で短期離職をした失敗談があります。ただ、3回目の転職で自分の適職に気づけたことで人生を挽回することができました。なので、適性を踏まえて仕事を選ぶことを強く勧めます。
仕事が続かない人に向いてる仕事の見つけ方
1. 飽きっぽい人に向いてる仕事
飽きっぽくて仕事が続かない、という人には以下の仕事が向いています。
1. 営業職
2. 販売職
3. ITエンジニア
4. 企画・マーケティング
5. クリエイティブ系
飽き性な人に向いている仕事について詳しくは以下の記事で解説しています。

2. メンタルが弱い人に向いてる仕事
メンタルが弱くて仕事が続かない、という人には以下の仕事が向いています。
1. 清掃員
2. 受付
3. 警備員
4. ビル管理
5. 倉庫作業員
6. 工場作業員
7. コールセンタースタッフ
8. 大学事務
9. 図書館スタッフ
10. ライター
精神的に楽な仕事について詳しくは以下の記事で解説しています。

3. 仕事運がない人に向いてる仕事
仕事運がなくて仕事が続かない、という人は以下のホワイトな会社の基準を満たす会社を選ぶと良いです。
1. 平均勤続年数12.3年以上
2. 新卒の3年以内離職率30%以下、
年度別の離職率15%以下
3. 平均年収458万円以上
4. 年間休日120日以上
5. 月間平均残業24時間以下
6. 有給取得率58%以上
7. 働き方の多様性が高い
ホワイト企業のチェックリストについて詳しくは以下の記事で解説しています。

4. 自分の適性がわからない人に向いてる仕事
自分の適性がわからなくて仕事が続かない、という人は、まずは自分に向いてる仕事を探すところから始めましょう。
自分に向いてる仕事は以下の方法で見つけることができます。
1. ミイダスのコンピテンシー診断を受ける
2. プロにキャリア相談する
3. 転職経験者の体験談を参考にする
自分に向いてる仕事の見つけ方について詳しくは以下の記事で解説しています。

まとめ:迷ったら適性&ホワイトの2軸で選ぶのがおすすめ!
あらためてこの記事の結論。仕事が続かない人に向いてる仕事の見つけ方は4つあります→ 1.飽きにくい仕事、2.ストレス要因が少ない仕事、3.離職率の低い会社、4.自分の適性に合う仕事。迷ったら、適性がある仕事&ホワイトな会社を選べば失敗しにくいです。
僕の5回の転職で使って良かったおすすめ転職サービスは以下の記事にまとめています。

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