30代で今すぐ仕事を辞めたいけど、次がない… と悩んでいませんか?
結論。30代で仕事を辞めたいけど次がないときの対処法は7つあります↓
2. 今の部署は嫌だけど会社自体は嫌じゃなければ社内異動を相談する
3. 最低3か月分の生活費が確保できれば先に辞めてもOK
4. 今すぐ転職活動を始める
5. できるだけ現職中に転職先を決める
6. 経験のある業界か職種を選んで年収を上げる&内定確度を上げる
7. 副業や趣味など、今の仕事を続けられる方法を考える
今回は5回転職した僕が、30代で仕事を辞めたいけど次がない時の具体的な対処法を7つ紹介します。
1. カラダにきてる、激務過ぎるなどの場合はとりあえず休む
30代で人身に疲弊している、激務過ぎて転職活動する暇もない、という場合は、まずは溜まっている有給や代休を消化して休みましょう。
その間に少しでも体力を回復したり、今後の方針を考える時間を作ることが大事。本当に心身ともに疲弊しているなら休職も検討しましょう。
2. 今の部署は嫌だけど会社自体は嫌じゃなければ社内異動を相談する
今の部署や上司は嫌だけど、会社自体はそこまで嫌いじゃなければ、部署異動を相談してみるのも手です。とはいえ相談して必ず異動が叶う訳ではないので、ダメ元くらいの感覚で。併せてその他の策も進めるのが良いです。
3. 最低3か月分の生活費が確保できれば先に辞めてもOK
先に辞めるときは、最低3か月分の生活費を確保しましょう。
これは、転職までに平均的に3か月はかかるため。また、雇用保険がもらえる場合も、自己都合だと退職して3か月後くらいからだからです。3か月は貯金を切り崩して生活することになります。
4. 今すぐ転職活動を始める
現職中に転職先を決めるのがベスト。なので、仕事を辞めたいと思ったら今すぐに転職活動を始めるのが良いです。
何から始めれば良いかわからない人は、転職エージェントの無料相談に2〜3社に行って、キャリア相談して転職の軸を固めるところから始めるのが良いです。そして、自分の条件に合う求人を紹介してもらうのが効率的です。転職エージェントを使えば職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、年収交渉までやってくれるので、転職エージェントをメインに使って転職活動を効率化するのがおすすめ。
転職サイト・転職エージェントのおすすめは以下の記事にまとめています。
転職活動の効率的な進め方は以下の転職ロードマップにまとめています。
5. できるだけ現職中に転職先を決める
30代で仕事を辞めたい時は、できるだけ現職中に転職先を決めることが重要。
というのも、30代は先に辞めるデメリットが多いからです↓
・30代は未経験転職の難易度が上がる
・収入がなくなり生活が厳しくなる
・焦りや妥協から、転職で失敗するリスクが上がる
・転職先が決まらず空白期間が長引くと転職活動が不利になる
なので、失敗を回避するためにもできるだけ現職中に転職先を決めましょう。
6. 経験のある職種、職種を選んで年収を上げる&内定確度を上げる
誰だって給料を上げる転職がしたいし、ダラダラせずに短期間で良い会社に入社できるのがベストなはず。
そのためには、これまでの経験を活かせる転職をすることが重要です。職種、業界のいずれかの経験を活かせる転職先を見つけましょう。
7. 副業や趣味など、今の仕事を続けられる方法を考える
すぐの転職が現実的ではない場合、また、緊急性が低い場合などは、まずは副業を始めたり、趣味に没頭するなど、今の仕事を続ける方法を考えるのも手です。いずれにしても現職中に転職先を確保するのがベスト。
以下の記事にWebマーケティング副業の始め方をまとめているので、興味があれば参考にしてください。
まとめ:30代はできるだけ次を決めてから退職した方が良い
あらためてこの記事の結論。30代で仕事を辞めたいけど次がない時の7つの対処法がこちら↓
2. 今の部署は嫌だけど会社自体は嫌じゃなければ社内異動を相談する
3. 最低3か月分の生活費が確保できれば先に辞めてもOK
4. 今すぐ転職活動を始める
5. できるだけ現職中に転職先を決める
6. 経験のある業界か職種を選んで年収を上げる&内定確度を上げる
7. 副業や趣味など、今の仕事を続けられる方法を考える
繰り返しになりますが、30代はできるだけ次の転職先を決めてから退職した方が良いです。
やりたい仕事に迷っている方はこちらの記事も参考にしてください。
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