ボーナスがない会社はやばい?辞めるべき?4つの理由別の解決法

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ボーナスがない会社はやばい?辞めるべき? そう悩んでいませんか?

今回はボーナスがない会社の4つの理由と、それぞれ理由別の解決方法を紹介します。

1. そもそもボーナス制度がない場合

ボーナスの支給は会社の義務ではないので、ボーナスがないことは違法ではありません。なので、そもそもボーナス制度がない会社があります。特徴はこちら↓

・設立して間もないベンチャー企業でまだ各制度作りが進んでいない(今後できる可能性あり)
・中小企業・零細企業などで制度がない(家族経営、収益性が高くない、従業員が多くないなど)
・ボーナスがない分、月給が高い会社もある
・ボーナスがない分、福利厚生が充実してる会社もある

→ボーナス制度以外のメリットが感じられないなら、不満が溜まるだけなので転職や副業を検討しましょう。ベンチャーなどは制度作りの一環で急にボーナス制度ができる可能性はワンチャンあるかもですが、普通はぽっと制度ができることはないので望み薄いです。

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2. 年俸制の場合

年棒性の場合はボーナスはないです。ただ、あらかじめボーナス分も含めた年収総額を定めて、12分割して月給として支払われるケースが多いので、損しているわけではないです。

→年棒制ならボーナスがなくても気にしなくて良い。年棒制だと、月給以外に夏と冬にボーナスが別途支給されるお得感は感じられないですが、月給が高くなるので毎月のやりくりが安定するし、会社の業績でボーナス額がその年は変動しない、いつ辞めても損しないなどメリットも多いです。

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3. 経営状態がやばい場合

今まで支払われていたボーナスが、突然カットされたら経営が傾いている可能性ありです。業界全体として景気の波に飲まれている可能性もあるので理由にもよると思いますが、これはかなりやばい状況と言えます。

→早期退職を募りだす、突然倒産するなど、状況がさらに悪い方向に進む可能性もあるので、なる早で転職活動だけでも始めたほうが良いです。転職活動の効率的なやり方は以下のロードマップにまとめています。

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4. ボーナスの支給条件を満たしていない場合

入社して間もないなど勤続期間が短い、退職を申し出ているなど、ボーナスの支給条件を満たしていないという可能性もあります↓

・「夏のボーナス支給対象者は前年10月~今年3月に在籍していた人」など、就業規定に定められた賞与の支給条件を満たしていない
・すでに退職する旨伝えている場合

→早めにボーナスの支給規定を就業規則で確認しておきましょう。

→特に退職時は、会社側がボーナスを減額する等が規定されている場合があるので要注意です。分からない場合、確実にボーナスをもらうには、ボーナスをもらってから退職を申し出るのが無難です。

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