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Webディレクターに必要なスキル・能力【27選】

この記事では、Webディレクターに必要なスキル・能力を27個紹介します。

使えないWebディレクターと言わせないために、確認しておきましょう。

※これから紹介するすべてのスキルを身につけているWebディレクターはそれこそ神様的存在。
そんな人はまずいません。
一つでも取り入れて、日々成長していく姿勢を忘れずにいきましょう!

Webディレクターを目指している方の参考になればうれしいです。

こちらもチェック≫ Webディレクターとは?未経験からなるには?仕事内容、キャリア等

Webディレクターに必要なスキル・能力【27選】

Webディレクターに必要なスキルセットとは?

Webディレクターは業務領域がとても広く、必要とされるスキルも多岐にのぼります。

そんなWebディレクターに必要なスキルセットは「Webに関するスキル」と「ヒューマンスキル」の2つです。

  • Webに関するスキル
  • ヒューマンスキル

この記事では、Webに関するスキルを「Web制作に関するスキル」と「Webマーケティングに関するスキル」に分けて、「ヒューマンスキル」と合わせて3つのスキルに分類して紹介します。

Web制作に関するスキル・能力

1、ワイヤーフレーム作成スキル

ワイヤーフレーム作成スキル。

Webサイトのディレクトリ構成図、サイトマップ、Webページのレイアウト構成図など、Webサイトの設計書を作るスキルが必要です。

2、Webデザインのスキル

配色、フォント、レイアウトなどのWebデザインのスキル。

現在はスマートフォンファーストでのデザインや、パソコンとスマートフォンでのデザインを調整するスキルが必須です。

Webデザイナーが専門とする分野でもあります。

3、UI/UXデザインのスキル

UI(ユーザーインターフェース。ユーザーの操作画面)や、UX(ユーザーエクスペリエンス。ユーザー体験)をデザインするスキル。

わかりやすさ、迷わない、タップしやすい・遷移しやすい、ユーザーが求めているものを解消してあげる、体験力のあるコンテンツなどをデザインするスキルが必要です。

UI/UXデザイナーが専門とする分野でもあります。

4、フロントエンドのスキル

HTML、CSS、JavaScriptといったフロントエンドのスキル。

合わせてWordPressなどのCMSのスキルもあると良いです。

フロントエンドエンジニアが専門とする分野でもあります。

5、バックエンドのスキル

PHP、MySQL、Ruby、サーバーサイドJavaScript、Pythonなどのスキル。

データベース連携、サーバー処理などシステム作りのスキルが必要です。

バックエンドエンジニア・プログラマが専門とする分野でもあります。

6、Webライティング・編集のスキル

Webライティング・編集といったコンテンツ作りのスキル。

業界やターゲットに合ったコンテンツの見せ方、読ませ方を工夫して作るスキル。

Webライターが専門とする分野でもあります。

7、品質管理スキル

デザイン、コーディング、デバッグなどの品質管理に関するスキル。

Google Chromeの検証ツール、実機でのデザイン確認、システムなどのデバッグなどの品質管理スキルが必要です。

8、権利・ライセンスに関するスキル

写真、イラスト、文章、動画などの著作権・ライセンス管理に関するスキル。

外注している場合はコピーコンテンツではないかなどのチェックスキルも必要です。

Webマーケティングに関するスキル・能力

1、企画力

クライアント・自社の目的を達成するために何が最適かを考える企画力が必要です。

Webサイトの目的、ターゲットユーザーへのアプローチ、コンテンツの見せ方、コンバージョンの増やし方、広告・キャンペーンの打ち方など、企画する力が必要です。

2、市場調査・競合調査のスキル

ユーザー動向、ユーザーの声、競合調査をする場面では市場調査・競合調査のスキルが必要です。

アンケート、公式データ、口コミ、書籍、現場の声、競合調査ツール、店舗調査など、プロジェクトに必要な情報を集めるスキルが必要です。

3、アクセス解析・分析のスキル

WebサイトやSNSのアクセス解析、それをもとに分析して次のステップに活かすなどのアクセス解析・分析のスキルが必要です。

基本となるGoogleアナリティクスや、ヒートマップ、MAツールなどを活用するスキルが必要です。

4、SEOスキル

検索エンジンからのサイトアクセス数を増やすSEOスキルが必要です。

キーワード調査、コンテンツ設計、内部対策など、Googleをはじめとした検索エンジン上でのWebサイトの表示順位、表示回数、流入数などを改善するスキルです。

5、SNSスキル

集客、ブランディングには今やSNSは欠かせません。

Webサイトの運用と合わせてSNSでの発信も必要です。

Twitter、Facebook、Instagramなどを有効活用するスキルが必要です。

6、メールマーケティングのスキル

メルマガ、ステップメールをはじめとしたメールマーケティングのスキル。

送信頻度、配信対象者の選定、コンテンツの作成、分析と改善など、メールを活用したマーケティングスキルが必要です。

7、Web広告の運用スキル

リスティング広告やディスプレイ広告といったWeb広告の運用スキル。

広告掲載キーワード、課金方式、配信先など、予算内で集客やブランディングなどの目的を最大化するための広告運用スキルが必要です。

8、SNS広告の運用スキル

Twitter広告、Facebook広告、Instagram広告などの運用スキル。

SNSごとのターゲット層の違いや、クリエイティブの仕様の違い、効果測定と改善など、SNS広告を運用するスキルが必要です。

ヒューマンスキル・能力

1、コミュニケーションスキル

クライアント、協力会社、社内のメンバーなど、社内外のさまざまな人とコミュニケーションが発生します。

ヒアリング力、伝える力のどちらのスキルも必要です。

2、リーダーシップ

WebディレクターはWeb制作の現場の指揮官。

Web制作チームを引っ張っていく存在です。

チームを率いるリーダーシップが必要です。

3、マネジメントスキル(メンバー管理)

Webディレクターはメンバー管理をする仕事です。

Webデザイナー、Webエンジニア、Webライターといったメンバーのアサイン、工数管理などのマネジメントスキルが必要です。

4、マルチタスクスキル

Webディレクターは、一つのプロジェクト内のさまざまなフェーズにおける工程管理や、複数のプロジェクトを同時並行で進める仕事。

一つひとつのタスクをこなしつつ、バランスを取りながらマルチタスクをこなせるスキルが必要です。

5、スケジュール管理スキル

Webディレクターは案件受注から納品までが一仕事。

スケジュール作りからはじめて、予定通り進めるスキル、さまざまな原因で遅れる場合の調整スキルなど、スケジュール管理スキルが必要です。

6、見積もり作成・予算管理スキル

Webディレクターは仕事の依頼があると作業フェーズごとの工数を考え、必要なメンバーのアサインや予算決めを行います。

工数を算出するスキルや、予算をオーバーしそうなときは追加費用を相談したり、場合によっては工程を削ったりなどの調整が必要になります。

これらの見積作成スキル・予算管理スキルが必要です。

7、問題発見スキル

Webディレクターは、プロジェクトの納品までが一つの大きな仕事。

Webサイトの仕様、デザイン、コーディング、システム開発、セキュリティなど、その場その場で起こりうる問題を発見するスキルが必要です。

制作工程の各工程の理解や、ユーザー目線で見ること、デバイスやブラウザごとに起こりうる可能性をすべてクリアすることなど、問題発見スキルが必要です。

8、問題解決スキル

Webディレクターは問題解決スキルが必要です。

Webデザイン、Web構築など、デザインの崩れや構築上の問題などが起こった場合の対処法を考える必要があります。

自分で解決できる問題は自分で、自分では解決できない問題は専門の人に相談することでプロジェクトを成功に導きます。

9、ドキュメント作成スキル

Webディレクターは見積もり書、スケジュール表、ワイヤーフレーム、提案書、仕様書、進捗管理表など、さまざまなドキュメントを作る場面があります。

これらのドキュメント作成スキルが必要です。

10、プレゼンテーションスキル

Webディレクターは、クライアントへの提案、定例ミーティング、社内会議などの場でプレゼンすることがあります。

企画の魅力や、想定される効果など、相手が求めていることに沿って、的確に伝える力が必要です。

11、情報収集スキル

Web業界は移り変わりがスピーディーな業界。

新しい言語、新しいフレームワーク・ライブラリ、新しいデザイン、マーケティングのトレンド、SEOトレンドなどが目まぐるしく変わっていきます。

情報収集スキルが欠かせません。

Webディレクターの勉強方法はこちらにまとめています。
»Webディレクターになるための勉強法