【経験談】未経験からWebディレクターになるための勉強法

未経験からWebディレクターになるための勉強法を紹介します。

現役Webディレクターの僕の経験も含めて、これから勉強を始めるのにベストなやり方を徹底的にまとめました。

Webディレクターを目指している方の参考になれば嬉しいです。

未経験からWebディレクターになるための勉強法

ここからは実際に未経験からWebディレクターになるための勉強法を紹介します。

「Webサイトを作る・運用する」というWebディレクターの基礎スキルを身につけるところからWebディレクターに転職するまで、をゴールにして5ステップのロードマップで解説します。

未経験からWebディレクターになるための勉強法

  • 1、Web制作の基礎スキルを学ぶ
  • 2、実際にWebサイトを作ってみる
  • 3、Webサイト/ブログを運用してみる
  • 4、ポートフォリオにまとめる
  • 5、Webディレクター求人にひたすら応募する

順番に解説します。

1、Web制作の基礎スキルを学ぶ

Webディレクターはクライアントの要件を落とし込む際、Webデザイナーやエンジニアに案件を伝える際、品質チェックする際にWeb制作全般に関する知識が必要です。

そこで、まずはWeb制作現場で必要な基礎スキルを学ぶと良いです。

Web制作を学べる教材はいくらでもありますが、僕のおすすめは次の2つです。

Web・Webサイトの仕組みを理解し、どのようにWebデザイン、コーディングされてWebサイトが公開されているのか、そのプロセスをイメージできるようになるのが目標です。

※暗記や、プログラミングできるようになる必要はないです

補足

コーディングスキルを身につけたい人や、Webデザインにも興味がある人は以下のサイトがわかりやすくておすすめです。

2、実際にWebサイトを作ってみる

WebやWebサイトができるまでの仕組みがある程度分かったら、実際にWebサイトを作ってみましょう。

知識のインプットだけだと現場では役に立たないので、Webサイトを作った経験を作りましょう。

Webサイトの作り方は、Webの知識がなくても作れる簡単な方法から、プロレベルのカスタマイズができる方法までさまざまあります。

ここでは3つの方法を紹介します。

  • 1、WordPress(オススメ度★★★)
  • 2、Jimdo/Wix/ペライチ(オススメ度★★・)
  • 3、note(オススメ度★・・)

上から順番におすすめです。

Webディレクターを目指すなら現場でもよく使われる「1、WordPress」で作りましょう。
いきなりは無理そう...という方は「2、Jimdo/Wix/ペライチ」から始めるなど、自身のレベルに合わせて選んでください。

1、WordPress(オススメ度★★★)

1番おすすめなのはWordPressでのWebサイト作り。

世界中のWebサイトの1/3がWordPressでできているくらい有名なCMSです。
(CMSは簡単にWebサイトを作る/運用できるシステムのこと)

しかも実務で運用する/構築する/カスタマイズすることが多い最も実践的なWebサイトが作れます。

WordPressでWebサイトを作るにはドメインとレンタルサーバーを契約する必要があります。
ドメイン・サーバーを契約して、サーバーにWordPressをインストールすれば初期のWebサイトは完成。

そこからデザインテーマを選んだり、欲しい機能をウィジェットやプラグインを組み合わせて入れることでWebサイトを作ります。
HTMLとCSSの知識があれば、デザインを自分好みに調整することができます。

ちなみに本ブログもWordPressで作っていて、サーバーとドメインはエックスサーバーで契約しています。

エックスサーバーは速度面、安定性、マルチドメイン対応などで多く支持されています。サーバーを契約すると「独自ドメイン永久無料特典」もついてきてお得。1つの契約でブログ運営に必要なものが揃います。動画のWordPressブログの始め方ガイドもあり簡単でおすすめ。

2、Jimdo/Wix/ペライチ(オススメ度★★・)

続いておすすめなのはJimdo/Wix/ペライチなどのホームページ作成ツールを使ったWebサイト制作です。

サーバー、ドメインなどの面倒な契約なしに、会員登録するだけで十分なWebサイトを作ることができるので始めてWebサイトを作るのにおすすめ。
お試しするだけなら無料プランでも十分です。

テンプレートからデザインを選んで、欲しいパーツを積み木のように組み合わせて作るイメージ。
かなり簡単にできるのでホームページ作りの雰囲気を掴むのに良いです。

ただし、Webディレクターの実務ではこれらのホームページ作成サービスを使う機会はほぼないので、実戦向きではない点が欠点です。

あくまでエントリーとして利用して、次のステップとしてWordPressで作ることを目標にすると良いです。

3、note(オススメ度★・・)

noteはブログに似ている長文記事を投稿できるSNSです。

難しい知識が不要で、シンプルに始めやすいのメリットがメリットです。
スマホでも始めることができます。

ただ、デザインや広告、サイトのカスタマイズ性能などの機能がほとんどありません。

noteを使ったWebマーケティングも流行っていますが、サイト設計、SEO対策、ライティング、アクセス解析、広告出稿などのWebスキルアップには不向き。

他の手段(できればWordPress)でWebサイトを作りましょう。

3、Webサイト/ブログを運用してみる

Webサイト/ブログを作ったら、実際に運用してみるのが大事。

「Webサイトを作りました」だけだと弱いので、「Webサイトを作って運用して月間●●PVまでなりました」と言えるとグッド。

その際、闇雲に日々の日記を書くなど記事を投稿してもあまり意味がないので、目的を持って運用してください。

サイトのコンセプト/テーマ決め、SEO対策、Webライティングなどを勉強しつつ、最低3か月、できれば1年は更新を続けるのがベストです。

サイトを始めていきなりアクセスが来ることはまずないですし、記事を書いたり継続更新しながらデザインや文章、集客、アクセス解析などを色々と試行錯誤する過程が何より大事だからです。

TwitterやnoteなどのSNSを運用して集客を狙ったり、Google広告やSNS広告を少額で試してみるなどが効果的です。
(500円もあれば広告を出せます)

サイト/ブログを運用しながらPDCAを回してサイトを改善していくプロセス、その結果をまとめて提出できればもはや立派なWebディレクターです。

SEO対策の勉強におすすめ

  • Google公式ガイドライン:SEO対策は情報が溢れていますが、どれも眉唾もの。Google公式サイトを押さえておけば間違いないです。
  • 沈黙のWebマーケティング:Webデザイン、Webマーケティング、SEO対策などをマンガで勉強できる、業界人で知らない人はいないベストセラー。
  • 沈黙のWebライティング:SEOに強いWebライティングについてマンガで勉強できる、業界人で知らない人はいないベストセラー。

アクセス解析の勉強におすすめ

広告の勉強におすすめ

  • Google広告認定資格:Google公式の認定資格。無料のeラーニングでGoogle広告の基礎知識を勉強できる。

セミナーや勉強会に参加して勉強するのもおすすめ

デザイン・プログラミング・SEO対策などさまざまなセミナーや勉強会が開催されています。

無料のセミナーも多いので、以下のサイトなどで気になるセミナー・勉強会を探してみるといいです。

4、ポートフォリオにまとめる

ポートフォリオは転職活動の強力な武器です。

ポートフォリオはWeb系の転職ではマストアイテム。
未経験の場合でもポートフォリオを出すだけで転職で有利になります。

多くの作品を作って載せたり、デザイン・コーディング・マーケティングなど幅広くトライしていることをアピールすることで、積極性や熱意を評価してもらえます。

Webデザイン、コーディングしたサイト、運用ブログのアクセスデータ、運用SNSのアクセスデータ、広告運用をした結果など、ここまでの取り組みをポートフォリオにまとめましょう。

  • Webデザイン(ホームページ、LP、バナー)
  • コーディング/プログラミング
  • アクセス解析
  • SEO対策
  • SNS運用
  • 広告 など

ポートフォリオの作り方について詳しくはこちらの記事にまとめています。

Webディレクターのポートフォリオの作り方!未経験者もこれでOK
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5、Webディレクター求人にひたすら応募する

最後はWebディレクター求人にひたすら応募するのみです。

未経験の転職ではなるべく期間に余裕をもって行動するに限ります。

未経験からWebディレクターに転職する場合は、多少なりともWebについての基礎学習や実際に作る/運用する方が有利なため、少なくとも3か月前、余裕を持って半年以上前から準備を始めるのがおすすめです。

転職サイトと転職エージェントは早い段階から登録しておいて、気になる求人があればどんどん応募すると良いです。

Webディレクター転職におすすめの転職サイトと転職エージェントをこちらの記事にまとめています。

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僕のおすすめのWebディレクターに強い転職サイトと転職エージェントを一覧で紹介します。経験者向き/未経験者向きを明記。実際に使った感想・レビューあり。

求人応募をしながら、Webの勉強、サイト運用を続けてください。
ポートフォリオのアップデートも忘れずに。

Webディレクターを目指している方はこちらの記事を見てください。

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