Webディレクターの給料相場(年収・月収・時給)

「Webディレクターの給料は高い?低い?」

今回はWebディレクターの給料相場を徹底調査しました。

Webディレターの給料事情が知りたい方の参考になれば嬉しいです。

Webディレクターの年収相場

Webディレクターの年収をまとめてみます。

Webディレクターの年収は高い(年収1000万円の求人が10%)

結論から言うと、Webディレクターの年収は高いです。

転職サイトGreenに掲載中の求人を調べたところ、Webディレクター求人の91%が平均年収(433万円)以上。

また、年収500万円以上の求人が85%、年収700万以上の求人が50%、年収1000万円以上の求人が10%となっています。

Webディレクターは高年収と言えます。

dodaで見るWebディレクターの平均年収の相場

転職サイトdodaの2021年度のデータによると、Webディレクターの平均年収は448万円。

→日本人の平均年収433万円よりも15万円高いです。

ちなみに、doda内の職種全体の平均年収は403万円、クリエイティブ系全体の平均年収は372万円となっています。
Webディレクターの平均年収はこれらと比べても高いです。

Webディレクターの年代別の平均年収はこちら。

  • 20代:361万円
  • 30代:457万円
  • 40代:551万円
  • 50代〜:584万円

求人ボックスで見るWebディレクターの平均年収の相場

求人検索サイト求人ボックスの2022年3月31日のデータによると、Webディレクターの平均年収は493万円。

→日本の平均年収433万円と比べて60万円高いです。

年収幅は299万円~787万円と広く、482万円~543万円帯の割合が多いとのこと。

職業情報提供サイトで見るWebディレクターの平均年収の相場

職業情報提供サイト(日本版O-NET)の令和3年賃金構造基本統計調査データによると、Webディレクターの平均年収は584.4万円。

→日本人の平均年収433万円と比べて151.4万円高いです。

Indeedで見るWebディレクターの平均年収の相場

求人検索サイトIndeedの2022年4月12日のデータによると、Webディレクターの平均年収は535.2万円です。

→日本人の平均年収433万円よりも102.2万円高いです。

Greenで見るWebディレクターの年収分布

転職サイトGreenに掲載されているWebディレクター求人の年収分布を調べたのが以下の表です。
(2022年4月18日調べ)

Webディレクター求人の年収分布

年収帯求人数割合
299万円以下1044%
300万円台532%
400~449万円743%
450~499万円1516%
500万円台32312%
600万円台63924%
700万円台51020%
800万円台40716%
900万円台1024%
1000万円以上25110%
2614100%

日本人の平均年収433万円を超えるWebディレクター求人の割合は91%(年収450万円以上の求人でフィルタ)。
実に9割強が平均年収以上となります。

最も多い年収帯は600万円台(24%)、続いて700万円台(20%)、800万円台(16%)。
そして、年収1000万円以上の求人は10%あります。

高いですね!

未経験可のWebディレクター求人の年収分布

年収帯求人数割合
299万円以下105%
300万円台84%
400~449万円147%
450~499万円4020%
500万円台3316%
600万円台4321%
700万円台2914%
800万円台136%
900万円台31%
1000万円以上115%
204100%

日本人の平均年収433万円を超える「未経験可」のWebディレクター求人の割合は84%(年収450万円以上の求人でフィルタ)。
実に8割強が平均年収以上となります。
全体的に高いですね。

最も多い年収帯は600万円台(21%)、続いて450~499万円(20%)、500万円台(16%)となっています。
年収1000万円以上の求人も5%あります!

フリーランスのWebディレクターの年収相場

Indeedに掲載されている求人を確認したところ、フリーランス(業務委託)のWebディレクターの場合の年収相場は、500万円〜1200万円です。

月給だと40万円〜100万円が相場になります。

Webディレクターが年収を上げるには

Webディレクターが年収を上げる方法については次の通りです。

  1. 年収の高い業界に入る
  2. 年収の高い会社に入る
  3. 高レベルの業務スキルを身につける

1. 年収の高い業界に入る

年収の高い業界に入る方法です。

年収を上げるには年収水準の高い業界や職種につくこと。

これはベストセラー本『転職と副業のかけ算』で有名なmotoさんの「軸ずらし転職」理論でもお馴染みですね。

Webディレクターという職種は「年収が高い職種」なので、年収の高い業界を目指せばさらに高年収を狙えます。

年収が高い業界についてはdodaの平均年収ランキング(業種別)などを参考にすると良いです。

(参考)平均年収ランキング2021年版の業種別年収ランキング
金融・メーカー > 総合商社 > IT/通信 > 建設/プラント/不動産 > メディカル > 専門商社 > インターネット/公告/メディア > サービス > 小売/外食

※注意点は取扱い商品やサービスに「興味を持てそうか?」で選ぶということです。
自分の専門外の商品・サービスや、ターゲットになる性別・年齢・地域など、興味が持てない業界だと「つまらない」ので業界情報も商材のことも頭に入らないので、ツライからです。

2. 年収の高い会社に入る

年収の高い会社に入る方法です。

同じ業界の中でも、より高年収の会社に入る方法です。

同じ業界で選ぶなら、規模が大きい会社、上流工程の会社の方が年収が高くなります。

理由は単純に、お金がある会社、儲かる会社の方が給料還元率が高いからです。

そのため、

  • 規模の大きい会社を選ぶ
  • Web制作会社よりも事業会社を選ぶ
  • Web制作会社なら2次請け3次請け案件が多い会社ではなく直受け案件が多い会社を選ぶ

これらの視点で会社を選ぶと年収が上がる可能性が高くなります。

※注意点としては、「自分がやりたい仕事ができそうか」をしっかり確認することです。
事業会社だと狭く深く自社サイトの運用がメインになり、Web制作会社だと広く浅く様々なクライアントサイトを担当する傾向にあります。

3. 高レベルの業務スキルを身につける

高レベルの業務スキルを身につける方法です。

これは、

  • 「Webディレクション業務に磨きをかける」
  • 「Webディレクション+αのスキルを磨く」

という方法です。

たとえば、Webディレクター経験年数を積んだり規模の大きいプロジェクトでマネジメント経験を積むこと、デザインやプログラミング・UI/UX設計や実制作ができるなどのWeb制作スキルを磨くこと、アクセス解析・統計分析・広告運用・SEO対策・テクニカルSEO・SNS集客・動画集客などのWebマーケティングスキルを身につけることなどがあります。

  • マネジメントスキル
  • Web制作スキル
  • Webマーケティングスキル

実力主義のWeb業界ではスキルが年収にモロに影響します。
スキルさえ身につけてしまえば、社内昇給や転職、場合によりフリーランスや独立など、選択肢が広がります。

※とはいえ一朝一夕にはいかない部分でもありますので、普段の努力がモノを言います。

Webディレクターの月収相場

Webディレクターの月収について紹介します。
(2022年6月25日時点)

Indeedの平均月収データ

Indeed掲載のWebディレクター求人の平均月収は36.2万円です。

求人ボックスの平均月収データ

求人ボックス掲載のWebディレクター求人の平均月収は41万円です。

Webディレクターの時給相場

Webディレクターの平均時給について、求人ボックスのデータから紹介します。
(2022年6月25日時点)

派遣社員の平均時給データ

派遣社員の平均時給は1,846円です。

アルバイト・パートの平均時給データ

アルバイト・パートの平均時給は1,199円です。