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Webマーケティングはやめとけ、後悔すると言われる5つの理由

Webマーケティングはやめとけ?後悔する?

Webマーケティングの仕事に興味があるけど、巷ではそんな噂話が出回っているし、Webマーケターを目指すべきか迷っていませんか?

今回は現役Webマーケターの僕が、Webマーケティングはやめとけ、後悔すると言われる5つの理由と、実際どうなのか?を紹介します。

1. 成果が求められる

Webマーケティングは成果が求められる仕事。

Webマーケティングは、もちろんプロセスも大事ですが、クリック数やコンバージョン数などの最終結果のほうが求められることが多い仕事です。

Web広告運用は特にシビア。
広告費に見合うだけのクリック、商品注文、問い合わせ獲得が求められるからです。

Webマーケティングは自社やクライアントが求める成果にどれだけコミットできるかが評価される仕事です。

2. 外部要因に振り回される

Webマーケティングは外部要因に振り回されることが多い仕事。

クライアントの方針変更、Googleのアップデート、ツールの仕様変更など、自分の力ではコントロールできない要因による影響を大きく受ける仕事です。

・企画を進めてリリース目前の場面で、途中から出てきた上司に白紙に戻されたり
・SEOでは、Googleのアップデート後に突然検索順位が下がったり、逆に上がったり
・GoogleアナリティクスのGA4への切替えでこれまでの効果測定方法の見直しが必要になったり

・・・と、外部からの影響をモロに受ける仕事です。

3. 正解がない中挑戦し続ける必要がある

Webマーケティングに定石はあっても、正解はありません。

業界が違えば、会社の規模も知名度も違う。
Webだとドメインパワーや広告にかけられる予算も違う。

なので、Webマーケティングに絶対上手く行く成功法則はありません。

Webマーケティングは正解がない中で、アイディアを練って、実行と改善をし続けることが求められる仕事です。

4. 覚えることが多い

まず、Webマーケティングの領域はSEO、Web広告、SNS、コンテンツ作り、UI/UX改善、メールなど幅広い。
その上で、現場で求められるWebマーケティングスキルを覚える必要があります。

しかも、Googleのアップデート、GA4への切替え、AI検索の活用法など、次々に進化・新しいものが登場がしてきます。

また、Webマーケティングのスキルだけじゃなく、業界知識、商品やサービスの知識も必要。

Webマーケティングは非常に覚えることが多い仕事と言えます。

5. マルチタスクが求められる

SEO、Web広告運用、記事ライティング、LP制作、フォーム改善、メルマガ配信、LINE配信、SNS運用、UI/UX改善・・・など。
Webマーケティングは領域が広いので、施策数が多い。

しかも、自社・クライアントなど依頼主の数だけ施策が動きます。
多い月は10を超える施策を同時並行で担当することも。

Webマーケティングの仕事をする上でマルチタスク能力は必須と言っていいです。

まとめ:Webマーケティングやめとけ説は気にするな!

Webマーケティングが「やめとけ」と言われる理由を紹介してきました。

でも結論、「Webマーケティングはやめとけ」という噂は気にする必要なし。むしろおすすめです。

なぜなら、そもそもWebマーケティングの仕事に興味があるか、適性があるか、そして、ホワイトな会社に入社できるか、で決まることだから。

自分のWebマーケティング適性はミイダスのコンピテンシー診断を受けて、企画職適性を見ればわかります。

ブラック企業の見分け方については以下の記事を参考にしてください。

Webマーケティング転職向けブラック企業・ホワイト企業の10の見分け方
Webマーケターはやめとけ、ブラックは本当?ブラック企業の見分け方も解説します。

実際、僕は色々と戦略を練って試行錯誤していくWebマーケティングの仕事が超楽しいし、残業時間も月5時間くらいのホワイトな環境で働いているので、今の環境が楽しすぎる。

なので、Webマーケティングに少しでも興味があればやってみてください!超楽しいですよ。

未経験からWebマーケターになる方法は以下の記事にまとめています。

Webマーケターになるには?未経験からの転職ロードマップ
現役Webマーケターの管理人が、未経験からWebマーケターになるにはどうしたらいいのか?をロードマップ形式で解説します。