「JTCおじさんが嫌・・・」そう悩んでいませんか?
余計なストレスを溜めないためには、嫌なJTCおじさんには関わらないのが一番。
今回は5回転職した僕の経験談を元に、関わらないほうがいいJTCおじさんの特徴を8つ紹介します。
1. 年功序列を重んじる
関わらないほうがいいJTCおじさんの1つ目の特徴は、年功序列を重んじること。
新人、若者の意見よりも、先輩・年上の意見を優先しがち。たとえ新人が効率が良かったり、斬新なアイディアだったとしても、長い物には巻かれろという感じ。
あまりにもこれをやられると仕事へのモチベーションが落ちるし、提案する気も失せるので、できれば避けたい。
2. 自慢話や過去の栄光に浸りがち
関わらないほうがいいJTCおじさんの2つ目の特徴は、自慢話や過去の栄光に浸りがちなこと。
昔は営業成績が良かった、〇〇で表彰された、部下が数十人もいた… など、話が過去形。これまでに結果を残していること自体は凄いと思いますが、肝心の今と将来のビジョンはどうなの?となる。希望が見えない。
未来に希望を持って働きたいし、カッコイイ夢を語って欲しいところ。
3. 効率よりも汗水垂らして働くのを美徳とする
関わらないほうがいいJTCおじさんの3つ目の特徴は、効率よりも汗水垂らして働くのを美徳とすること。
長時間労働、深夜残業、休日出勤、会社に寝泊りなど、長時間労働することこそが仕事。カッコイイと考えている場合があり、明らかに非効率・もっと良いやり方があるのに仕事のやり方を変えようとしない。
本人だけの問題ならまだマシですが、後ろの業務の納期が遅れたり迷惑する場面もある。また、同じ働き方を要求されると迷惑。
4. 肩書・メンツを大事にしている
関わらないほうがいいJTCおじさんの4つ目の特徴は、肩書・メンツを大事にしていること。
自分の役割、役職、どんなに凄いのかなど、社内のポジションに熱くこだわる。このタイプのJTCおじさんは併せて過去の栄光に浸りがち。
社内にしか通用しない肩書よりも、仕事の中身や、社外への影響力、周囲から尊敬されるかなど、中身を大事にしてもらいたいところ。
5. 働かない・サボる
関わらないほうがいいJTCおじさんの5つ目の特徴は、働かない・サボること。
ランチ後の居眠り、タバコ多い、夕方にいなくなる、トイレの個室にこもる、手を動かさないで私語ばかりなど、働かない・サボってる印象が強い。
それで仕事が回っていて、成果を出しているのならよほど生産性が高くて尊敬したいところだが、ほとんどの場合は尊敬できないことが多い。
6. 頭ごなしに否定しがち
関わらないほうがいいJTCおじさんの6つ目の特徴は、否定しがちなこと。
とりあえず否定から入る、何かひと言言いたい性格など、フィードバックもネガティブ。
課題点と改善案も具体的にくれるなら良いが、自分で考えろと突き返すだけなら働くモチベーションが下がるだけ。
7. 新しいやりかたを受け入れない
関わらないほうがいいJTCおじさんの7つ目の特徴は、新しいやりかたを受け入れないこと。
新しい技術やツールについて興味を持たず、否定的で、受け入れようとしない。そんな頑固で柔軟性に欠けるJTCおじさんは生産性が低いのに人一倍がんばってる感を出してくる。同じやり方を強いられると迷惑。
8. 在宅よりも出社したがる
関わらないほうがいいJTCおじさんの8つ目の特徴は、在宅よりも出社したがること。
在宅したほうが良い場面でも出社にこだわる。本人だけのことなら良いけど、周囲にも非効率な出社を強要してきたり、在宅してる人を悪く言う。
肝心な仕事の中身や成果ではなく、働く場所にこだわられるのは今の時代に合わない。
というわけで以上です。
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