「人が辞めていく会社、連鎖退職してる会社の末路は?」
「退職ラッシュで崩壊する職場の特徴って何?」
「まともな人が辞めていく会社のってどんな会社?」
そう気になっている方向けです。
今回は5回転職した僕が、人が辞めていく会社の末路を10個紹介します。
退職ラッシュで崩壊する会社から逃げ遅れないために・・・必見です!
1. 人手不足で仕事が回らなくなる
人が辞めていく会社は人手不足で仕事が回らなくなります。
営業の人数が不足してお客さんを回れない、新商品・新サービスを作れる人がいない、既存のお客さんのフォローが行き届かない、クレーム対応が遅れるなど、仕事が回らなくなる可能性があります。
2. 残った社員にしわ寄せがいく
人が辞めていく会社は残った社員にしわ寄せがいきます。
業務量が増えることで残業時間が増える、休日出勤が増える、有給休暇を使えないなど、社員の負担が増える可能性があります。
3. 連鎖退職が起こる
人が辞めていく会社は連鎖退職が起こります。
優秀な人が辞める、仲の良い同僚同士で辞めるなどをきっかけに連鎖退職が起こる可能性があります。
4. 教育に時間をかけられない→新人が育たない・すぐ辞める
人が辞めていく会社は教育に時間をかけられない→新人が育たない・すぐ辞めます。
これまで以上に即戦力が求められるようになり、新人教育に割ける時間がなくなります。その結果、新人が育たず仕事の負担だけが増え、退職につながる可能性があります。
5. 商品・サービスの質が落ちる→顧客離れが起こる
人が辞めていく会社は商品・サービスの質が落ちる→顧客離れが起こります。
商品・サービスの開発・改良・維持にかけられるリソースが減ることで、質の低下、リピーター・顧客離れにつながる可能性があります。
6. 経営が上手く行かない→給料・ボーナスカットの可能性がある
人が辞めていく会社は経営が上手く行かない→給料・ボーナスカットの可能性があります。
経営が上手く行かず売上や利益率が下がることで、社員の給料が減らされたり、ボーナスがカットされるなどの可能性が出てきます。
7. 突然解雇されたり、倒産するリスクがある
人が辞めていく会社は突然解雇されたり、倒産するリスクがあります。
人手不足で経営困難になる場合、ある日突然解雇を言い渡されたり、会社が倒産する可能性があります。
8. ノルマの激化、人間関係の悪化など社内の雰囲気が悪くなる
人が辞めていく会社はノルマの激化、人間関係の悪化など社内の雰囲気が悪くなります。
残っている人で会社の売上目標を達成するためにノルマが厳しくなったり、人間関係がギスギスすることで社内の雰囲気が悪くなる可能性があります。
9. 社員のモチベーションが下がる→生産性が下がる
人が辞めていく会社は社員のモチベーションが下がる→生産性が下がります。
社内で退職ニュースが出る度に社員のモチベーションが下がり、余計に生産性が下がる可能性があります。
10. 悪い噂が広まり新しい社員が入社しなくなる
人が辞めていく会社は悪い噂が広まり新しい社員が入社しなくなります。
退職者の口コミや社内の噂など悪い噂が広がって、新しい社員が入社してこなくなる可能性があります。
まとめ
あらためてこの記事のまとめです。人が辞めていく会社の末路は10個あります。
2.残った社員にしわ寄せがいく
3.連鎖退職が起こる
4.教育に時間をかけられない→新人が育たない・すぐ辞める
5.商品・サービスの質が落ちる→顧客離れが起こる
6.経営が上手く行かない→給料・ボーナスカットの可能性がある
7.突然解雇されたり、倒産するリスクがある
8.ノルマの激化、人間関係の悪化など社内の雰囲気が悪くなる
9.社員のモチベーションが下がる→生産性が下がる
10.悪い噂が広まり新しい社員が入社しなくなる
今の会社で退職ラッシュが起きている場合は、今すぐに転職活動を始めてリスクヘッジしておくのが安心です。以下の転職ロードマップも参考にしてください。
まだ入社前なら転職会議(登録無料)などの口コミサイトで悪い噂がないか必ずチェックしておきましょう。