「自分が無能すぎてできる仕事がない・・・」と悩んでいた過去の僕の経験談から、「自分がガチ無能・・・」「無能すぎてできる仕事がない・・・」と悩んだときの対処法を紹介します。
「無能すぎてできる仕事がない」と感じる原因
1. 仕事が向いていない
仕事が向いていない可能性があります。
仕事に興味が持てない、仕事がなかなか頭に入ってこないなどは、その仕事への適性がない可能性があります。
僕の20代は「営業が嫌だから・・・事務」という理由で、向いていない事務を3社辞めました。
2. 仕事の進め方が合わない
特に、仕事を進める上でのコミュニケーションの取り方が合わない会社だと苦労します。
出社かリモートワークか、口頭かメールか、報連相の頻度、個人主義かチーム主義かなど、仕事を進める上で自分の仕事スタイルに合う働き方が重要です。
3. 難易度が高すぎる
異業種転職時などは特に、「思っていたよりも難しい・・・」という状況になりやすいです。
とくに仕事上、業界知識や専門スキルが必要な仕事などで起こりがちです。
「無能すぎてできる仕事がない」と感じた時の対処法
1. 自分に向いている仕事を把握する
まずは自分に向いている仕事を把握するところから始めましょう。
なぜなら、「無能すぎる・・・」と感じている理由は、単に仕事にマッチしていないだけの可能性が高いから。
自分に向いてる仕事を見つけるにはミイダス(登録無料)のコンピテンシー診断を受けるのがおすすめ。全147職種の中から自分に向いている仕事と向いていない仕事が10段階で分かります。
2. 転職エージェントに相談する
転職エージェントにキャリア相談してみましょう。
自分一人で悩んでいても行き詰まってしまうので、転職事情に詳しい人になるべく早く相談したほうが良いです。転職エージェントは無料でキャリア面談をしてくれるし、転職のアドバイスや自分に合う求人を紹介してくれるので絶対使った方が得です。
業界や職種の選び方で迷っている方には、自分では気づけていない適職を提案してもらえる可能性の高いdoda(登録無料)などの総合型の転職エージェントを使うと良いです。
3. 転職サイトでスカウトをもらう
「気づき」を得るために、転職サイトに登録してスカウトをもらいましょう。
この方法は効率的に転職活動を進められるので、なるべく早く転職サイトには登録しておくのがおすすめです。
スカウトをもらうためのポイントは経歴をできるだけ詳しく登録すること。また、希望条件はガチガチに設定せずに少し広めに設定しておくことでスカウトをもらいやすくなります。
転職サイトと転職エージェントの両方使えるdoda(登録無料)がおすすめです。
まとめ
この記事のまとめです。「無能すぎてできる仕事がない」と感じた時の対処法は3つあります→ 1.自分に向いている仕事を把握する、2.転職エージェントに相談する、3.転職サイトでスカウトをもらう。