30代で仕事で何がしたいかわからない時の解決法!楽しい仕事に転職する方法

[PR]本記事は広告を含みます

30代で仕事で何がしたいかわからない・・・、30代で楽しい仕事に転職する方法が知りたい・・・ と悩んでいませんか?

結論。30代で仕事で何がしたいかわからない時は5つの対処法があります→ 1.自分に向いている仕事を知る、2.これまでの経歴を活かすことを考える、3.仕事に求める条件を具体化する、4.視野を広げて求人を探す、5.転職エージェントにキャリア相談する。

この記事では、30代で2回転職した僕が、30代で仕事で何がしたいかわからない理由と、5つの解決方法を紹介します。

30代で仕事で何がしたいかわからない理由

1. 仕事がマンネリ化してやりがいを感じない

仕事に慣れて、同じことの繰り返しになったり、成長を感じにくくなると、仕事にやりがいがなく、悩んでしまう。

2. 同世代と比べて、自分を見失う

同世代の仕事の話を聞いて、キラキラした働きっぷりに憧れを持ったり、給料などを他人と比べてしまうことで、「自分は今の仕事で良いのか・・」と悩んでしまう。

3. 自分のことをよくわかっていない

20代を何となく過ごしてきたり、行き当たりばったりで社会人を経験してきた人は、自分の興味ややりがいを感じるポイントがよくわからずに30代になって悩む。

30代で仕事で何がしたいかわからない時の解決法

1. 自分に向いている仕事を知る

まずは、自分に向いている仕事を把握するところから始めましょう。

「自分に向いている仕事=楽しいと思える仕事・やりがいを感じられる仕事」に近づけるからです。

そのためには、自己分析をあらためて徹底してやることが大事。自己分析は自分の頭で考えると偏った結果になりがちなので、ちゃんとした診断を受けた方が良いです。

適職診断には全147職種の中から自分に向いている仕事がわかるミイダス(登録無料)のコンピテンシー診断がおすすめです。

ミイダスのコンピテンシー診断がおすすめな理由!僕の診断結果も公開
ミイダスの自己分析診断の特徴、メリット・デメリット、管理人の診断結果、おすすめな人まで紹介します。

2. これまでの経歴を活かすことを考える

30代の転職では、これまでの経歴を活かすことが重要。

なぜなら、30代で全く未知の仕事に挑戦することは失敗するリスクが高いし、給料が下がるなどのデメリットがあるから。

なので、これまでに経験してきた業界・職種について経歴の棚卸しをした上で、業界か職種のいずれかの経験を活かせる仕事を探しましょう。

3. 仕事に求める条件を具体化する

仕事に求める条件を具体化しましょう。

転職で譲れない条件を固めておくことで、仕事探しの条件や内定後の入社判断時に悩みずらくなるからです。

たとえば、希望業界、希望職種、プレイヤーか管理職か、仕事のスタイルは個人かチームかなど、勤務時間、休日、通勤か在宅か、希望の年収・妥協できる年収・・・などをイメージしておきましょう。

最低限、「業界」「職種」「妥協できる年収」の3つは固めておくことです。

4. 視野を広げて求人を探す

視野を広げて求人を探してみましょう。

求人の探し方は、これまでに経験がある業界か職種のいずれかで探すのが失敗を避ける方法です。

1. 経験のある業界に絞って探す(職種を変える)
2. 経験のある職種に絞って探す(業界を変える)

転職サイトは、doda(登録無料)などの視野を広げられる総合型の転職サイトがおすすめです。

もし、「これまでの業界も職種も嫌で、もう戻りたくない・・・」という人は、30代で未経験OKの仕事で探しましょう。

20代30代で使って良かった転職サイトのおすすめベスト3
5回転職した管理人が、20代30代で使って良かった転職サイトの中からおすすめベスト3を紹介します。

5. 転職エージェントにキャリア相談する

30代の転職では、キャリアプランや年収条件を叶えるために転職エージェントを使ったほうが良いです。

転職エージェントに「今の自分の経歴で転職しやすい仕事は何か」「年収はいくらになりそうか」を聞いてみると仕事探しのヒントになります。転職エージェント2~3社に登録して相談してみましょう。

僕が使った転職エージェントの中だと、doda(登録無料)がイチオシでおすすめ。
IT・Web系の経験者にはギークリー(登録無料)もおすすめです。

20代30代で使って良かった転職エージェントのおすすめ4選
5回転職した僕が20代30代で使って良かった転職エージェントの中からおすすめベスト4を紹介します。

30代で仕事で何がしたいかわからない時にやってはいけないこと

とりあえず退職する

→次の仕事がなかなか見つからない、焦って転職して後悔するなど失敗するリスクが高い。

とりあえず資格を取る

→そもそも30代の転職で求められるのは実務経験なので、資格取得はほぼ意味ないことが多い。
気になる求人に必須要件として書かれている資格以外は取らなくて良い。

とりあえず転職する

→明確な目的のない転職は失敗を繰り返す元。

未経験OKの仕事にがむしゃらに応募する

→転職活動が長引くし、転職後に「やっぱり違った・・・」と後悔する。

胡散臭い話、眉唾な誘いに乗る

→旨い話はない。楽して稼ごう等と考えている人は注意。

30代で仕事で何がしたいかわからない人にはWeb系がおすすめ

30代で仕事で何がしたいかわからない人にはWeb系転職がおすすめです。

なぜなら、Web系は業界の将来性が高く、スキルが身につく、給料が良いなど、魅力が多いから。

しかも、Web系は30代で未経験でも転職できる。
→Webデザイナー、Webディレクター、Webマーケター、Webエンジニア など
※事前に独学かスクールで実務スキルを身につける必要はあります

実際、僕も31歳でWebディレクター、33歳でWebマーケターへと転職したので胸を張っておすすめできます!

まとめ:30代からの向いてる仕事の探し方

さいごに、この記事のまとめです。

30代で仕事で何がしたいかわからない時の対処法がこちら↓

1. 自分に向いている仕事を知る
2. これまでの経歴を活かすことを考える
3. 仕事に求める条件を具体化する
4. 視野を広げて求人を探す
5. 転職エージェントにキャリア相談する

転職先に迷ったら、業界の将来性・スキルが身につく・給料が良いなどメリットが多いWeb系をおすすめします。