辞めると言ったら上司や周囲の態度が変わった… そんな時にどうしたらいいか？悩みますよね。
結論。辞めると言ったら態度が変わった時の対処法は3つあります→ 1.上司や人事に相談して改善してもらう、2.退職者への態度はそんなものだと割り切る、3.辛い状況なら退職代行サービスを検討する。
5回転職した僕が、辞めると言ったら態度が変わった時の対処法を3つ紹介します。
1. 上司や人事に相談して改善してもらう
同僚など周囲の態度が変わって困っているなら上司に、上司の態度で困っている時は人事に相談して改善してもらいましょう。
退職手続きを進めてくれない、無視されて仕事が進まない、会議から外される、嫌がらせを受けるようになる、仕事量を増やされる、パワハラと感じるくらい当たりがきつくなるなど、度が過ぎた態度は会社として問題なので、相談できる人にしましょう。
僕は2か月前に退職を伝えて了承をもらってから、1か月半ほど退職手続きを放置された経験があります。当時は、上司に手続きはどうなっていますか？と催促してやっと手続きが進み無事退職できました。
2. 退職者への態度はそんなものだと割り切る
退職すると伝えたら態度が変わって悩んでいる方は多いです。なので、退職者への態度はそんなものだ。と割り切るのも一つの方法です。
残念ですが、急に態度を変えてきた上司や同僚などは、所詮、その程度の器の人だったということです。
僕の経験上、退職時にその人の本心が態度で分かることが多いです。退職後の仕事上の付き合い方の参考になるので、むしろ良いとポジティブに受け止めておいてもいいと思います。実際、僕は5回転職していますが、円満退職した会社はその後もやりとりが継続していますし、ブラック企業の時の職場の人とは連絡は取っていません。
3. 辛い状況なら退職代行サービスを使う
誰かに相談しにくい状況だったり、辛くて、悲しくて悩みこんでしまっている状況なら、退職代行サービスを使うのも手です。
退職代行サービスを使えば、今後会社と直接連絡を取る必要がなくなるし、残っている有給も全部消化できるし、希望すれば即日退職もできます。