部署異動したいのはわがまま?甘え? そう悩んでいませんか?
結論。異動したいのはわがままじゃないです。理由は4つあります→ 1.希望条件と違うなら改善してもらうのは当然、2.労働環境が悪いなら改善要求するのは当然、3.スキルアップしたいのはモチベーションが高い証、4.相談していること自体が偉い。
今回は5回転職した僕の経験談から、異動したいのはわがままではない理由を4つ紹介します。
1. 希望条件と違うなら改善してもらうのは当然
希望条件と違うなら改善してもらうのは当然のことです。
・入社前に聞いていた仕事内容と違った
・雇用形態が違った
・給料や福利厚生などが違った など
僕も、新卒で入社した食品メーカーに勤めていた時、入社前は都内勤務と聞いていて入社を決めたのに、入社後に関西配属と話が違いました。結果的に2年半勤めましたが、2年半の中で、定期面談などの度に、人事や配属先の上司に相談しましたが希望は叶わず。転職を選びました。
2. 労働環境が悪いなら改善要求するのは当然
労働環境が悪いなら改善要求するのは当然のことです。
・長時間残業が当たり前になっている
・休日出勤が当然のように言われる
・上司がパワハラ気質 など
直属の上司に言えない時は、上司の上司、または、人事など社内に相談できそうな人に相談してみるのは手です。
3. スキルアップしたいのはモチベーションが高い証
スキルアップしたいのはモチベーションが高い証です。
・別の部署の仕事にチャレンジしたい
・新しい仕事に挑戦したい など
僕は5社目で客先常駐Webディレクターをしていたときに、ディレクションに加えてWebデザインもしたいと希望を出して、異動が叶った経験があります。
4. 相談していること自体が偉い
そもそも、退職する以前に相談していること自体が偉いです。
→いきなり辞めるのではなく、会社側にも配慮できている
相談してもダメなら転職や副業を検討しよう!
部署異動を相談してもダメなら転職や副業を検討しましょう!
なぜなら僕が2年半粘り続けてだめだったように、粘り続けても、時間の無駄になる可能性が高いから。タイムイズマネーです。
効率的な転職の手順は以下の記事にまとめています。